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待ちに待った秋磯シーズンが始まります‼️ [遠藤いずみテスターコラムVOL.8]

夏服から秋冬物に衣替えをして冬に備える、そんな季節の切り替えの時期になりましたね。

大好きな秋!! 旬の美味しい食べ物も多く、何より澄みきった空気のせいか綺麗な景色をより一層美しく見せてくれるこの季節!!

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そして釣りの方も、そろそろ待ちに待った秋磯シーズンが始まります‼️
まだ海水温は高いので場所ムラもありますが、場所によっては良型グレが狙えるワクワクが待っています!
実は秘密(!)なんですが、一年間でこの10月中旬~11月中旬迄の1ヶ月位の間だけ、何故か良型グレが入れ食いになる、魅力的すぎるポイントが関東にはあります!

その場所とは、地磯!(画像はイメージです)
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波、風、潮位、全てのタイミングが合った時にしか行けない場所なので、一年間でもほんの数回しかこのポイントで楽しむ事ができません。
でも、中々行けない=スれていない場所だからこそ、厳しい自然界で生き抜いて大きくなった良型グレが安心していられる場所なのかもしれませんね!

ただ、そんな場所だからこそ巧い人が入っているのでしょうか?このポイントで良型グレの入れ食いを味わいたいのなら、かなりピンポイントでタイトな攻め方をしなければ釣れません!
こうしなければ全く釣れないという事はありませんが、釣れる確率はかなり下がります。
ここが私が面白いなぁ~!と思うところです

当たり前と思われるかも知れませんが、やはり釣り方、攻め方は、ポイントによって全然変わってきます。
どうしたら良型グレに出会えるのかは、基本をベースに色々な事を試してみるのが、魚と出会える近道です。
そしてまずは自分の足で釣場を探し、そして何度も通ってポイントを探す!!
「釣れない釣りも釣り」というのは、ポイントを知り尽くして技を出し尽くすための下地作りなんだと思います。
下地があって、思い描いた通りの釣りができて釣れた時、魚に出会えた時の感動はとにかく大きいんです‼️

豊かな海に囲まれた日本には行ききれない程の釣場があり、まだまだ開拓しきれない沢山のポイントがあります。一釣り人として恵まれた環境に感謝の心を忘れずに、これからも釣りを楽しみたいと思います🎵

PS:
タイトに攻める私ですが、どうしてもウキを何個もロストしてしまう事も多々あります。
釣りを始めた頃は、お気に入りの調子の良いウキがなくなってしまうと悲しくてテンション下がることも⤵️⤵️

そんなフカセ業界での救世主がA.M.R(アーマー)製法採用のウキです!
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0.1g単位の浮力を狙って作る事ができ、塗装面も格段に強化‼️
だけどお値段はお手頃な価格がおおいので買いやすい!
シビアなポイントでタイトに攻めるからこそ、こんなウキが必要ですね❗️