鵜澤政則氏の「経験」
キザクラの「技術」
全層釣法のパイオニア、マイスター鵜澤 政則プロデュースによる『D.SUS FiveG』が満を持して登場。
第5作目となる「Five G (Five Generation:第五世代)」は、グレをメインターゲットに、誰にでも使いやすい汎用性をコンセプトに開発した。
『D.SUS FiveG』が目指した汎用性とは、妥協や中途半端といったマイナス面は一切含まない。
全層釣法におけるファーストチョイス。
汎用性こそがベストなのだ。
そんな汎用性を二段ウキの理想形に落とし込むには…
極論で言えば、上ウキを小さく、下ウキを大きくすることではある。しかし、実際に使用する上では視認性・安定性の面で課題が多く、この理想にいかに近付けるかを徹底追求した。
上ウキは小さいながらも、パールカラーを採用したことで驚くほど視認性が良くなった。
水中ウキは、ディンプルをつけることで表面積を増やし、抵抗を3割近くアップしたことで抜群の潮噛みを実現。
これまでのⅠ~Ⅳを土台に、誰でも扱い易い二段ウキがついに完成した。
■New D.SUS Five G
下ウキがきちんと引っ張っているか、どの方向に進んでいるか…
2段ウキの上ウキの命題の1つである「視認性」
さらなる向上のために、鵜澤マイスターの度重なるテスト釣行を経て、今までにないニューカラーを生み出しました。
これまでのオレンジやイエローに、オリジナル「ブルーパール塗料」を配合。
淡いブルーを放つ「パールオレンジ」 と 「パールイエロー」 は、視認性を大幅にUP!
実釣テストでは鵜澤マイスターに100点を頂きました。
■New ディンプル Five G
放っておいても仕掛けがキチンと入っていくか?
2段ウキのもう一つの命題「使いやすさ」を追い求め、下ウキが進化。
下ウキの命題である、下向きの推進力(沈む力)を得るために、ウキ表面に水流・抵抗を受けやすい特殊加工を施しました。
一方で、水流・抵抗を受けるがゆえに、沈みすぎては本末点灯。
サイドの溝の深さ・表面積を追及し、受け過ぎない絶妙を実現しました。
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