遠くの潮目を狙う、潮の流れが速い時、風が強い時など道糸にかかる負荷で仕掛けが入りづらい、ラインが張りづらい。そんな時には効果絶大!
アタリウキと水中ウキは別々に存在するものではなく、相関的連携ができるよう考えられたシステム第一弾は鵜澤政則氏プロデュースによる、全層沈め釣り仕掛けである。
セットの組み合わせは、水中ウキが上ウキよりも一つ重い規格になっているため沈め釣りになるが、同じ規格同士のセットでは沈め釣りにならない場合など、多種多様な組み合わせ・釣り方が二段ウキには存在する。
速い潮の流れでも、仕掛けを入れていく水中ウキ、水中ウキまでの部分をしっかり張ってくれる上ウキは、その大きさや重さによって性能が全く変わってきます。
鵜澤政則氏による全層沈め釣り二段ウキ第一弾として登場して以来、幅広いユーザーに支持されており、第二弾・第三弾と更に進化し続ける。