11月26日は水平ウキカップに続きキザクラカップ平戸大会!
釣りをするエリアは宮ノ浦一帯の磯です。
「ちょっと違う」「宮ノ浦で40UPが釣れたら一人前」というような風潮が見られる独特な宮ノ浦の潮流。
誰が優勝の座を掴むのでしょうか?
本大会には約50名ほどの参加者が揃い踏み。
中には名を馳せるフィールドスタッフも。
渡船は水平ウキカップでお世話になった「丸銀釣りセンター」様と「丸宮釣りセンター」様へご協力頂きました!
荷物を載せ込み、いざ釣り場へ!
昨日に続き、柴原マイスターも運営兼釣り人として宮ノ浦の磯へ。
見回りをして参加者へこの日の状況を聞いたり、アドバイスをしたりと参加者様も滅多に聞けないマイスターの釣り技を聞き、「勉強になりました!」と嬉しい言葉をお聞きしました!
検量には多数の釣果がありましたが、昨日の強風もあってかウネリが凄く釣りが難しかったと意見が多くありました。
各エリアでは「潮が動かない!」「川みたいに流れてた」など独特な宮ノ浦の洗練を受けた方も。
実際に柴原マイスターとの見回りで訪れた磯はどこも流れが強く、二回目見回りの磯は瞬く間にウキが数メートル流されるような潮流でした。
その際私(スタッフ池田)は「これなら足元にあった緩んでいるポイントかなぁ」と思いマイスターにこの流れならどこを狙うのか意見を聞くと「こういう流れにはおっきいのがいるんだよね、本流の魚はアタリも引きもたまらないんだよ」当然の様に「本流を釣る」と流石としか言いようがないコメントを頂きました。
さて、大会結果の一覧です。
グレの部
優勝 青木 博幸さん
準優勝 横瀬 一輝さん
三位 檀 潤也さん
フィールドスタッフ部門
優勝 波多江義孝インストラクター
この日は勿論「CORESSA! Fabulous」を使用した釣果と宣伝もかねて表彰の際にお話して頂きました!
「渋い!」と意見が多かったこの日最大の46cm、総重量5.15㎏と昨日の水平ウキカップにも引けを取らない素晴らしい釣果でした!
検量に頂いた方々の釣果写真
フィールドスタッフ
森 雄司インストラクター
田仲 孝典テスター
田中 一智テスター
高野光彦テスター
吉田 尚玄モニター
齊野 義弘モニター
小家 直幸モニター
やはり九州のエリアともあり参加総数の半数以上の釣果でした。
あっという間に表彰も終わり、じゃんけん大会をして閉会式。
皆様のご協力のおかげでスムーズに大会を終えることができました。
改めまして渡船ご協力頂いた丸銀釣りセンター様、丸宮釣りセンター様には安全な釣行を支えて頂きまして本当にありがとうございました!
またキザクラの忘年会・各個の釣行でお伺いしますね♪
最後になりますが、来年度もキザクラカップを各地方で開催を予定しております!
この度の検量結果で実感した「キザクラウキの可能性」を来年度も見れることを楽しみにしています。
ぜひ奮ってご参加ください。
お詫び
表彰で入賞者の入れ違いを起こし、入賞された方々をはじめ、参加された皆様へ大変ご迷惑をおかけした事を深くお詫び申し上げます。
今後このようなことが無いよう、尽力して参りますのでご容赦の程よろしくお願い申し上げます。