『釣行データ』
潮:中潮 (干潮16:39満潮23:16)
遊漁船:幸漁丸
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こんにちは、初めまして!
イカ大好きな青木です!
キザクラ船ブランド「エギボー」のテストをするようになりました!
釣りやすくて楽しい「エギボーシリーズ」
どんどん解説していきます!
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さてさて、6月に新発売の『エギボー』スッテシリーズでナイトイカメタルに行ってきましたのでご紹介いたします!
お世話になった船は、ジギングで有名な長崎県平戸市の幸漁丸さんです。
気になる釣況ですが、前日の漁師さんの釣果は50杯ほどとのこと。
まだまだ小型が多くあまり釣れなかったとのことでした。
すこし気がかりとはいえシーズン初めのイカメタル
さらには新製品の『エギボーヤリスッテ』の威力を確かめられるということでドキドキワクワクの釣りとなりました。
今回発売されるエギボーヤリドロッパーシリーズには丸っこい形の90と流線形の105があります。
私自身の使い分け方としては潮が緩い場合は潮受けの良い90。
潮が流れる場合は潮を受け流す105といった具合にしています。
また、食い渋る場合には90、大型狙いには105といった使い分けでも良いと思いますよ!
さらにカラーが14色以上とバリエーション豊か…
これは使い甲斐があります (笑)
さてさて、船は午後6時に早福港を出船。
船中で常連客の方と歓談していると、約1時間ほどでポイントへ到着。
今回船長は平戸のイカ漁師のもとで修行したという岩﨑有毅船長。
入念にポイント選択をしていただきました!
ポイントに着くとライトに明かりが点ります。
まず一投目のドロッパーには、90のアカミドリを先発に起用しました。
ポイントに着いてすぐは集魚灯の効果が出ていないので、底を中心に狙います。
私は、底を狙う場合はフォールの速いスピニングタックルを使用しています。
その効果は早速表れました。
底についたスッテを3回シャクってポーズ。
かすかにロッドティップが震えるのを確認して
フッキング!
ズン!と心地よい重量感がロッドに伝わりファイトを楽しみました。
海面から現れたのは良型!
このサイズを見て船長も満面の笑顔!
結果的に今日イチの獲物を一投目に手にすることができました!
この日はケンサキイカ・スルメイカを含め、全部で46杯のイカを手にすることができました。
この日のアタリで抜群に多かったのは赤緑などシルエット系のカラーでした。
中でも魔王ブラックには7連続ヒットを記録。
落とせば必ずイカを手にするまさに悪魔のカラーでした…
これから北部九州では最盛期を迎えるイカメタル。
釣って楽しく食べて美味しいイカを皆さんも釣ってみませんか?
もちろん、その際は『エギボーヤリドロッパー』をお忘れなく!