こんにちは、キザクラフィールドテスターの伊藤です。
今回はミニレポートということで、11/9に家族で秋田北防波堤へ釣りに出かけました。
当日の朝は北西風の影響で肌寒く、午前中は魚からの反応は皆無な状況。
防波堤が河口に近く汽水域である事から、
「黒魂KING」の「0」浮力に
「JクッションJ6」を組み合わせます。
ゆっくりと仕掛けが沈んでいって、最終的には底をはわせる様なイメージです。
近場から遠投までの範囲を探ります。
すると40cm前後のサバがポツポツと食い出し、初めてウキ釣りをする娘にも43cmのサバが釣れました。
しばらくはサバの引ったくりの様なアタリを楽しんでいるなかで、異なるラインの走り方が。
合わせを入れると先程までのサバとは全く違う、重量感。
ゴンゴンと底へ引き込む強烈な引きが伝わってきます。
ようやく水面に顔を出したのは45cmのいぶし銀、本命の黒鯛でした。
これからの季節、男鹿半島の磯場では寒の黒鯛シーズンとなります。
寒波の合間に、黒魂シリーズで黒鯛を狙いに行ってみましょう。
思わぬ大物と出会えるチャンスが待っていますよ。
次は磯場での釣行を楽しみにしております。
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