こんにちは、キザクラテスターの原隆彦です。
冬はクロ釣りアングラー待望の季節。
今期は特に尾長の調子が良く、
今回のレポートはその模様を紹介いたします。
【加唐島釣行】
12月中旬、加唐島の尾長ポイント「小崎」に上がり、
しかし、
そこで活躍してくれるウキが「Z-
まずは0シブ浮力を使用して、
「
「カラーガン太君」4号
針上30センチ上に6号を打ち釣りをスタートする。
すると、25〜
このサイズがマキエに群れている。
「Z-Motion」の浮力を00とし、
ウキが潜行していき、
50センチまであと一歩の48センチのクチブトが楽しませてくれ
流れの勢いが弱まると、
するち、46センチの尾長!
思い通りの狙い方で成果が出ると気持ちが良い。
全層尾長ウキ「
【五島・白瀬釣行】
12月後半、釣り納めに訪れたのは、上五島の白瀬灯台。
そこで重めのジンタンを使い、
竿2本のタナにウキ止めをつけ、「Z-Motion」
カラーKZスイベル8号の下に「
「
ファインテーパー管なので、円錐シモリ小を使用することによりウキ止めがウキの重心がある底
ので、
40〜
やっと尾長と呼べるサイズ。
上五島の寒尾長シーズンは3月に最盛期を迎えます。
「全層セミフロートSP-
ハリスは
「全層ハリストMG3号」です。