深島釣行記 2022年5月18日

久しぶりに晴天が続くとの天気予報。

そこで17日から瀬泊りで、大分県南部深島に釣行しました。

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当日朝6時、蒲江港出港の正福丸・貴彦若船長の操船でいざ深島へ。

今回は単独釣行なので同乗の釣客にお手伝いをお願いして無事瀬上がり したのは沖磯のツバクロ。

荷物を高場に運び先客に挨拶すれば、なんと前回一緒に竿をだした久留米の田代さん。

「私はお昼で帰りますし一人なので横で 一緒につりませんか」との嬉しい言葉。

昼から竿を出せるのでゆっくりマキエ等の準備。

そして今夜の寝床をセットする。

 

そして大事な仕掛け作りだ。
今回はこのような感じになっている。

竿5.3ｍ-1.5号・リール3000番
道糸：全層フリーダムセミフロート1.75号
ハリス：全層ハリスト1.5号
ウキ：ジーモーションＢのイエローウキ
針：全層激掛グレ4号

糸止め無しの全層仕掛けである。

早めの昼食をしていたら、田代さんは「もう止めるよ」とのことで残りのマキエ等をいただき、迎えの正福丸を見送り釣り座に立つ。

 

第一投潮はゆるいがコウタク方面に流れている、

今日は入れ食いかもと思っていたら、いきなりウキが消し込まれる

竿までくる当たり良いアタリだ

８００ｇほどの良型イサキが釣りあがる

それからは良型イサキが連続ヒットで釣れる釣れる

 

一時すると潮が止まり、当たりも止まったので一休み

 

十数分後、ようやく潮が動き出したが今度は右の中のハエ 沖に向けて流れ始めた。

この潮ではあまり期待できないな、

と思いポイントを休ませるついでに夜釣りの 準備に取り掛かる。

 

ワンランク仕掛けを上げ、ウキはＮＦｂａｓｉｃのMの２Ｂとした

 

さていよいよ夕まずめ

潮は再びコータク方面に流れている、

 

釣り座正面からの夕日でウキは全く見えない

仕掛けを入れ多めにマキエを打ちラインを送るうち

いきなり竿引きの当たり

よく 引くやつをタモに収めれば４０ｃｍオーバーの尾長

 

1キロクラスの口太を数匹上げたところで当たりがなくなり、夕まずめは終了。

 

夜釣りは21時まで竿を出したが エサ取りのみでギブアップ

翌朝に期待して夕食を済ませテントに入る翌朝は6時より 釣り開始

一投目より竿引きの当たりキロオーバーの口太、4匹ほど連続して 上げたところで潮止まりとなった。

私と入れ替わりに今日の瀬泊の方は大分の三重野さん。

何度か一緒になった方だったこともあり、横で竿を出すように勧め釣り座に戻り釣り開始。

沖には物凄い数のわきグレが。

仕掛けはコータク方面に流れる。

すぐにウキが入り８００ｇほどの口太。

それからはおよそ 3時間コンスタントに口太、イサキ、が当たりクーラーは満タン早めの納竿として 迎えの船をまった。

帰港後の釣果共有では、どうやら石鯛も好調のようす。
この日も灯台下で3キロクラスが2匹上がっていました。

深島には蒲江町より第二・第七正福丸、竹田敏夫 船長、貴彦 若船長が乗り合い 一人6,000円で渡してくれる。