潮が走る大引釣行 【山本俊介】11/25 - ウキのキザクラ

Field Report

Field Report

潮が走る大引釣行 【山本俊介】11/25

前日の納会を終え翌日は大引で単独釣行でした

このエリアは潮が小さくても潮が走るので水平ウキで釣るのが面白い。

以前はよく釣り仲間と行き水平ウキだけでやってました。

当日は長潮。

潮が動くか微妙でしたが、朝釣り開始した時は緩いですが上り潮。

 

22Let’s M-000

ZENSOH 22 Let’s (全層22レッツ)

実はM-00を持ってきてたはずが無かったので000に。

潮は動いてるので仕掛けが入りすぎないように、張らず緩めずの感覚でやると足裏サイズのオナガがヒット。

魚の活性はあるようで、流す位置と撒き餌の打ち方を変えてやると少しずつサイズアップ。

 

次第に斜め前からの風が強くなり道糸が風に取られるのでR-SHOT DIVE00に変え風の影響を少しでも減らしての釣り。

R-SHOT DIVE [アールショット ダイブ]

潮止まりの時間帯にはD-flatz74P-02に変え遠投し、仕掛けは若干張る感じで沈めて行くと潮が動いて無くてもラインが走るアタリで小型ですがイサキが連発。

D-Flatz74[ディーフラッツ 74]

イサキは充分に確保したのでKUZILLA-Z M-00に変えウキを見ての釣り。

ZENSOH KUZILLA-Z [全層クジラ Z]

潮は殆ど動いてない状況でしたが撒き餌を打っているとグレが浮いてきてるのが見えたので軽い仕掛けで仕掛けが入りすぎないようにした釣り。

 

この中紀の魚は型が小さくても脂が乗っており美味しいのでキープしました。

今釣行は色んなウキを使ってでしたが、それぞれ特徴が有り楽しめました。

型が出ませんでしたが一日楽しめた釣行となりました。

大引もこれからが楽しみです。

 

当日の仕掛け図

渡船
上野渡船