3月14日、九州真ぐれ会の長崎支部と大分支部の合同懇親会を九十九島で行いました!
天気はそこそこ…時折晴れ間が見える程度でスッキリしない空模様でしたが、こうして無事に開催できるだけでも今は幸せだと思えるようになりました(*^^*)
柴原会長もいらしており、またダンディーな笑顔にお会い出来たことが嬉しかったです。
渡船は、沼本渡船さんにお世話になり、今回私は、キザクラテスターで真ぐれ会長崎支部の入江幸太さんと同じ瀬に上がらせて頂きました!
YouTubeなどでは以前から拝見させて頂いておりましたが、今回初めてお会いして、とても気さくでお話しやすく感動しました(≧∇≦)
そして、入江さんと言えば水平ウキ!!
最初の瀬では隣で竿を出してくださり、「これくらいで麦と同じくらいのスピードで沈ませて…」と目の前で、00のGTRにKZバランサーを貼りふわふわと沈めながら笑顔でいろいろと教えて下さいました♪
遠くの方ではほかのメンバーの楽しそうな声が聞こえますが、それとは裏腹にこちら側はとても静か…(汗)
そして釣り開始から約3時間。
何となく黒魂PEに良い張りが出て、「あれ、もしかしていい感じなのでは?」と思った瞬間!
指先に伝わるズルっと餌を引きずるようなわずかな前アタリ…
……
そして勢いよくひったくっていく本アタリ!!
間違いなくチヌです!
上がってきたのはメイタサイズでしたが、引きは物凄く元気でした!
その後、瀬替わりもしましたが、海はまた静まり返り…(汗)
しかし遊覧船は手を振る人達で賑わっていました!
何度も何度も手を振って…
“九十九島でフカセをしている人たちかっこよかったなぁ~”と、ちびっ子たちの記憶に残りますように(笑)
すると最終便の遊覧船に手を振ったとき、遊覧船までもが汽笛を鳴らしてくれました。感動です(泣)私の記憶にも深く残りました。
今回水平ウキを使って分かったことは、水平ウキを使うことにより、穂先から餌までの角度があまり付かないので、水中で魚に違和感なく餌を見せる事が出来る事や、この時期の小さな前アタリでもとても取りやすいということ。
水平ウキの良さを十分に引き出すには、ガン玉などを使うとそこからまた角度が付いてしまうので、KZバランサーで調整していくやり方が一番良いのかなと思いました(*^^*)
なかなか場所ムラがあり厳しい釣りとなりましたが、
すごく楽しい時間を過ごす事ができました!
そして入賞された大分支部、本田くん、谷口さん、高橋さん、おめでとうございました♪大分支部の圧勝です(汗)
大分支部のロンTとポロシャツが完成したので
みんなで着て更に結束力が高まった気がします!
参加された皆様、長崎支部の皆様、今回はお邪魔しました♪
遠くから参加された方も本当にお疲れ様でした(*^^*)
また色んな支部の方と釣りが出来るのを楽しみにしております。
リポート/松本 望