令和4年12月30日に那智勝浦の磯に友人と3名で行ってきました。
人も多く乗れる磯があるか心配でしたが、運良く沖磯のハゲ島に渡礁する事が出来ました。
沖磯は前日に良く釣れていたらしく期待を膨らませて釣り開始。
浮きは最近良く使用するアブソリュート0号。
道糸、ハリス共に1.5号 針は5号、中々魚が出て来ずでサシエサも残ってきます。
1時間ほど沈黙が続きましたがサラシの払い出しの沖でウキがスパッと斜めに勢い良く消えようやく小型ながら30センチの尾長グレが姿を見せてくれました。
連続とはいかず同じパターンで攻め続けていると、またもやウキが消し込み、先ほどとは違い重量感もあったのでハエ根もきついので慎重にやり取り。
40センチちょうどの尾長グレが姿を見せてくれました。
時合いなのか、当たりも遠のきだしたのでウキをアブソリュート00に変更しゆっくり入るように調整して、ようやく30センチ後半の口太グレが姿を見せてくれました。
直ぐに同じパターンで同サイズを追加しストップフィッシングとなりました。
釣り納め40センチクラスも釣れ楽しい釣行となりました。
続けて令和5年1月9日にキザクラメンバー3名と出雲、谷口渡船に行ってきました。
船頭様任せで磯はカナトコに渡礁。
前日、前々日と食いが渋いと情報頂き、いつものアブソリュート0号に針を小さめで4号をセット。
釣り開始1時間。
魚の姿は見えず、どうなるかと思いましたが少しずつ撒き餌に反応する餌取りの姿がチラホラみえ初めてようやくウキに反応が!
ファーストヒットは35センチのイサキ。
続けて36センチのグレが釣れてくれました。
またもや沈黙が続きます…
狙いを沖の浅棚に変更し流していくと馴染むと同時に消し込み中々の重量感で40センチちょうどの尾長グレが上がりました。
同パターンで続けて30センチ後半の口太グレを追加する事ができました。
全体的に食いも渋かったようでしたがメンバー全員安打で釣り納め、初釣りと40センチクラスのグレの姿も見れアブソリュートのおかげで良いスタートとなりました。