1月22日、久しぶりに、天草牛深へ行ってきました。
お世話になったのはいつもの石鯛丸。
当日の担当エリアは3番。
乗船後、船長が、出席をとり、「今年も元気にいきましょう!」
あいさつの後、マスク着用、消毒実施、
定員いっぱいの釣り客をのせた石鯛丸は、6時過ぎに出港しました
15分弱で沖の瀬へ到着。裏三角、ワンド、沖のハナレ、
カケアガリと2名ずつおろし、我々は、カブリ群のマタマタへ。
当日は、中潮で、満潮は11時頃。
潮位は270㎝ちょっとで、さらに、
結構やばい感じがします。
船長からは当然、脚立を渡されてます。
仕掛けは、道糸1.5号、中ハリスにHALIST MG1.5号を2ヒロ、ハリスは、同1.75号を
2ヒロとり、PantherTT0シブを通します。
針は、激掛け
潮は、全体的に、左から右へ流れてますが、
クリップシンカーは、取り外しが楽だし、何せ、
瀬際でも魚は見えず、ツケエは残ってくる状況が続きます。
しばらくその状況が続いていたところで、
が、、、、上がってきたのは、50オーバーの青ブダイ。
シンカーつけて探ると、同じ目に遭いそうな気がしたので、
風と潮に負けないよう、CORESSAイエローの00号をセット
いい感じで、上潮を通り越して、下潮になじみ、
この仕掛けで、後ろからの潮と横からの潮の合流点、
中々の重量感だったけど、これは針外れ。。。
その後は、いろんな筋を流しながら、潮が緩むところさがしたり、
波気は収まらず、バッカンは波かぶってしまい、
今日は修行の1日だったなと、同礁者と苦笑いしながら、
回収まであと20分、同礁者は納竿して、片付け始めてますが、
マキエは届かないけど、沖のハナレやカケアガリの釣り人のマキエがきいていると信じてC
ばっちり狙いの筋に入りました。
同礁者にもこれが最後だからと宣言して、糸を送っていき、3分く
出始めたのでゆっくり合わせると、とうとう来ました!!
流れの中というのもあり、
と、
見えてきた魚は良型のクロ。
瀬際で何度か抵抗されるものの、だんだん弱ってきたのか、
ラスト一発の大遠投、ほんと感動しました。
メジャーをあててみると49㎝
強風の中でも、遠くのポイントでも、
これからの天草は寒グレシーズン本格化します。CORESSAで