キザクラファンの皆さん、こんにちは。徳島の岡本です。
今回は、徳島県名東郡佐那河内村の自治体が開催した懇親会に役員で参加してきました。
若い層から年配の方々に釣りを楽しんでもらえるように参加者を集めたところ、88名もの懇親会となりました。
場所は、いつもクラブキザクラ徳島でもお世話になっている徳島最東端の伊島の磯です。私はポーターを務め、船の最後に磯上がりをして上がった磯名は「タンポの地」でした。
朝一番は片側一方向の潮の流れだったので、まずは「ポルタ」で近距離から沖めまで攻めたところ、35㎝前後のグレ、イサギが釣れました。
9時頃からは潮が左右に混ぜるように変わってきたので、角度をつけて攻める「パンサー」に交換しました。
すると予感的中で潮流に仕掛けがなじんで、引き続きイサギ、小型ながらマダイをゲットできました。
昼前になり、潮の動きも落ち着いてきたので、遠投重視で「黒魂アクセル」に交換しイサギを追加することができました。
一日の間に、フィールドの状況は変わってくるため、ウキのチョイスが大事だと、改めて感じた釣行となりました。
最後に、今回協賛いただきました(株)キザクラ様、関係者各位の皆様、ありがとうございました。
キザクラフィールドモニター 岡本昌幸