2019年11月20日(日曜日) 天候 晴れ
コロナの流行により開催が出来なかった懇親会ですが、男鹿半島を舞台に3年ぶりに開催する事となった。
本大会はクラブ員の交流の場であるものの、今以上の技術を学ぶ場、更にキザクラ製品の使い勝手等々の意見交換となる大事な場でもある。
当日の天候は晴れでしたが、正午近くには南寄りの強風となる予報となるため、約30名程の参加された皆さんは受付後、個々に思った場所へと出発して行かれました。
今回の大会規定は30cm以上の真鯛、黒鯛、メジナが検量対象(3種の合計重量))となっており、事前情報では魚の活性が今一つのコンディションの様で、釣果も少ないのでは?という不安がありました。
が、しかし、この様な状況にも関わらず、検量に持ち込んだ方は10名、検量対象の真鯛が3枚、黒鯛が19枚、メジナが2枚の釣果でした。
その中でも紅一点、クラブメンバーの前田千草さんが53.5cmの真鯛(大物賞)を検量に持ち込まれました。
さらに、優勝された小玉裕斗さんは本大会V2と若手が奮闘し、更には女性の大物賞と二重の盛り上がりのあった大会となりました。
大会結果
1位 小玉 裕斗 総重量:7.20kg
2位 前田 千草 総重量:5.85kg
3位 佐藤 智治 総重量:2.83kg
大物賞 前田 千草 真鯛:53.5cm
参加メンバーの事故も無く受付は勿論、検量時間まで予定時間内に帰着頂き、改めてクラブメンバーのモラルの高さに助けられて大会を終える事が出来まして役員一同感謝しております。
これから寒の時期に入りますがまだまだ大きな真鯛、黒鯛、メジナが釣れる最盛期に入りますのでメンバーの方々には各フィールドで活躍頂きたいと思います。
次回大会は来春を予定しておりますので今後ともメンバーで盛り上げて頂けます様、宜しくお願い致しいます。
広報 戸沢・伊藤