平成31年4月6日
場所:長崎県佐世保市南九十九島
渡船:沼本商店
クラブキザクラ西九州のチヌ釣り大会を長崎県佐世保市の南九十九島で開催しました!
当日は天気も良く、先日からチヌも良く釣れているとのことから37名での大会開催となりました。
出船前から大変盛り上がり、年に数回しか顔を合わせない方も旧知のように、皆が仲良くしているのが当クラブの特徴のように思えます。
私は3番船で二村さん親子と足場がすごく良い場所に上礁。
とりあえず狙うポイントにマキエを杓で50杯ほど投入して仕掛けの準備です。
ウキは黒魂HUWARI/L00にバランサーBを貼って、ベタ底を狙います。
仕掛けは確実に底に届いていますが、アタリがありません。
色々試しますがなかなか結果が出ないため、気分転換にウキを黒魂Switch/00にバランサーBを貼って、さらに直結部にガン玉Bを打って確実にベタ底に仕掛けを這わせてみます。
すると針に藻が絡みつくようになったので、針のタタキ部にクッション水中Mをねじ込み、ツケエを少し浮かせると、突然、バチバチバチッと道糸がはじけ飛びました。重量感抜群でメッチャパワフルなファイト。
楽しい!
しかし浮かせる寸前で痛恨の針外れ…
確実に50cmはあったので超絶悔しいです。
その後、このバラシが祟り、再び沈黙。
辛抱強く釣り続けると
40cmほどのメイタを釣り上げるのが出来ました!
これで今回はギブアップ。
午後3時、港に戻ると、良型チヌが結構釣れています。
サイズも数も春らしくなってきました!
釣れた人も釣れなかった人も港でワイワイと盛り上がっているところを見ると、大成功の大会でした。
クラブキザクラは堅苦しくなく、和気あいあいとした楽しさを求めるクラブです。興味がある方はドシドシご入会して頂きたいです。
楽しい魚釣りを一緒にどうでしょうか。
報告者 フィールドテスター 永松浩樹