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club kizakura大分懇親チヌ釣り大会

 club kizakura 大分 大会レポート
5月25日(日)club kizakura 大分の第5回結成記念大会を大分県鶴見の磯で開催した。
当日23名のクラブ員が参加し、抽選を行った後、朝5時に速見丸に乗船し鶴見湾内エリアに向かった。
このエリアの中でもシマノJCでも使われる釣場に上がることに。最近の状況を船長から聞き、23cm以上のグレ5匹の総重量で順位を決める方式で競技を行うことにした。
番号の若い順番から次々と渡礁して行き、14番のクジを引いた私は、宇土島が目の前に見える小脇鼻に釘宮さんと上礁した。
すでに、夜明けを迎えており、早速準備に取り掛かる。
南東の風が釣座の正面から吹き付け、少し釣りにくい状況であるが、ウキはDear-G0シブをチョイスし、ライン全層IMPRESSION1.5号に潜らせた。
ハリスは全層ハリストMG1.5号を7m取り軽い道具でも容易く仕掛けを入れ込めるように組みあげた。
早速、ポイントを沖に作り、釣りを開始すると、何と3投目でラインを引っ手繰るアタリで48.7cmのグレを早々にライブウェルに納めた。
幸先良いスタートを切ることが出来たが、その後はサバゴの猛攻で太刀打ち出来ない状況となる。
あらゆる手を尽くしたが、成す術が無く、9時の見回りの船に乗り込み赤鼻の中に瀬代わりした。
そこには、サバゴの姿は無く、一投目から本命のアタリが連発し、25~30cm級を7尾キープし、13時の納竿時間を迎えた。
港に帰り検量となるが、かなりの人数が検量を行い盛り上がった。
結果
優勝  5尾 4200g 増田 竜一郎
準優勝 5尾 3500g 関 淳二
3位  5尾 2900g 古庄 海
他魚  マダイ 38cm 三重野博敬          
今回の鶴見湾内はサバゴが至る所で猛威を振い厳しい状況であったが、殆んどの方が検量を行い、楽しい大会となった。
現在の会員数は43名となり、盛り上がってきた。



今後も入会者の募集を行いたいと思います。
詳しくはkizakuraホームページをご覧下さい。
           リーダー 関 淳二

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