SICリングの3.0φをお勧めします。取り付ける際には2.9φのドリルでリングの厚みの穴を空けておいてから
穴の周囲に瞬間接着剤(さらっと系より粘着系のもの)をつまヨージの先で軽く塗ってからリングを差しこんで下さい。
例えば、画鋲のとんがりの中にリングを通して普通に画鋲を押すように差し込む感じ。
レッツやスリムは出口の穴がとがってますのでドリルで穴をあけるときに欠けやすいのでご注意ください。
基本的には昼とかわりありません。夜は糸みえないので感が便りです。
明るいうちにタナ、シモリの位置などを把握しないと悲惨な目に会うかもしれません(おもに磯の場合ですが)。
感が便りですがよく知ってる場所であればその感が物をいいます。
夜はモンスターがきますのでそれにあったタックルで挑みます。ので底をかかないようにしないとウキとばしたり竿が逝くことあります。
水深があまりないようなところであれば、タナをきっちりとるほうが勝ります。
夜は仕掛けの太さや重さは関係ないです。ぁっこれは狙いの魚種によってお考えになってください。
潮の流れはアミエビでもまいてくださいね。溶けてすぐのアミエビの発光効果は期待できますよ~
たいしたお答えになってないかもしれませんが、参考までに!
「糸がうまく出ない」
ということで竿のお手入れと糸の太さについて。
中通しの竿は竿の中、つまり糸が通る部分に海水が残りやすく、まずそれだけでラインの放出性能が低下します。
そしてそれが乾燥するとさらに海水中の不純物が竿の中に付着し糸は通りにくくなる、海水はさらに付着しやすくなるという悪循環に陥ります。
ですので竿側の対策としては
・釣行時にはときどき空振りして中の海水を排出する
・釣行後は竿内部を水で洗浄し、この水も出来るだけ排出して、残った水は乾燥させる
ラインについては細ければ細いほど竿内部での摩擦がなくなりますから、自分の腕と相談して出来るだけ細いものを選ぶ。
それが何号かはわかりませんが、前記の竿の手入れと合わせて出せるマリオさんのお使いの竿と糸の操作性、つまり糸の出しやすさの限界が決まります。
基本的に全層では使いません。アタリウキは特にこれからの時期にクロが浮いてきた時にハリスのすぐ上くらいにフィットゴムとかカラーVゴムで固定して使います。
ハリスを長めにとる人はハリスに固定して使う場合もあると思います。突然マキエに乱舞するような時もありますので・・
あとは、浅いタナで通常のウキではアタリがとれずにエサだけとられる状況。感度重視でアタリウキを使う。
基本的にアタリウキだけでは飛びませんから、使ってるウキを飛ばしウキに使うとか
前もってGTRやクジラとかとセットして使う場合もあります。磯だけじゃなくても波止でファミリーフィッシング的にマキエに集まる魚をのべ竿等で狙う時にも活躍してくれますよ。
そんなイメージですけど・・・いかがでしょうか。
基本仕掛けから自分の創意工夫が必要なんで「基本仕掛けで釣らないといけない」と言う訳ではありません
書いてある二段仕掛けの他にウキを替えたり、水中ウキを替えたり、ジンタンを打ったり外したり、潮受けを着けたり外したり、針を替えたり、ハリスの長さを変えたりと色々やってみて、釣れる傾向を探って自分のスタイルにして行くんですよ
変な話、隣の人と同じウキを使っていても、他の仕掛けが違ってたりしますからね
色んな釣り雑誌等を見ていると、多くの名手の方々がほぼ同じことを言われてます。
ガン玉はウキに合わせるものじゃない!・・・ということを。釣り場の状況の変化に合わせてハリスに打つガン玉(ジンタン)を考える。
ノーガンで通る状況なのにBや2Bのウキはいらない。ジンタン6号を2個打たないと仕掛けが入らない状況で0シブでは沈んでしまう。
どちらか一つと言われればEVOをお勧めします。
ただ、激流になると柴原さんもK’s スリムを使われることもあるようです。
基本、使い捨てとなります。注意事項としては、バランサーを貼る前に必ずウキの水分をきれいにふき取って下さい。
濡れた面に貼ると密着しないではがれます。そうなると、着きが悪くなって使えなくなる時もあります。
一度も使わないうちに使えなくなっては勿体ないので、必ずウキをよく拭いてからご使用ください。
水平ウキではアタリが取れないかもしれません。 昼間でも水平ウキでアタリが取りにくいので、ケミホタルを使ってても暗い夜間だと取れないかも 私も夜釣りした事がありますが、その時は手元のラインでアタリを取りました 結局は小さいアタリがあっても少しでも走らないと針掛かりしないですから、小さなアタリを取っても意味が無いと言う考え方です 食いが渋くアタリが小さいならIDRにするか棒ウキにすると言いかも
スイベルとガン玉はまったく別モノですからそれぞれの規格と重量は違います。
というお返事だけでは・・・と思いまして検量してみました。
のりのりさん以外のかたもたぶん興味のあることかと思いましたので。
カラーkzスイベル
5号 0.25g
6号 0.21g
7号 0.15g
8号 0.10g
10号 0.06g
でした。各号数がほぼ0.05gづつ差があるようです。
これをガン太君の標準自重と比べてみると
スイベル5号 → ガン太J3
スイベル6号 → ガン太J4
スイベル7号 → ガン太J5(およそ)
スイベル8号 → ガン太J6(およそ)
スイベル10号 → ジンタン8号(およそ)
おおかたの目安としては、空中自重で比べるとこん感じになります。
スイベルは使用上、上(道糸側)と下(ハリス側)から引っ張りあうような
感じになるので、同じ重さでもガン玉とは微妙に違いがあると思われます。
形からしても両サイドに穴がありますしね。
あくまで、重量だけで比較すると・・・ということになりますが、
参考までに・・・。