わきあいあいツアーin松江(美保関) 2009.1121(土曜日)
午前6時、美保関の西波止付け根の駐車場で受付。ただし、「この波止はファミリー向きで短いので東波止の 方が種も釣果もスペースも断然いいですよ。」と山陰の釣りの緒形社長の一言で場所移動。
そうなんです。今回は山陰の釣りさんが取材にきてくれました。みんな雑誌掲載目指して頑張りましょう!!
まずは波止の付け根あたりのテトラの入るあたりに道具を置いて。先端方向には前夜からの夜釣りファンが まだ沢山残っていて空きがありません。「8時ころにはルアーマンの方々は帰られますから。」と社長。
マキエを撒くといきなりアジゴとサバゴが湧く!湧く!湧く! 本日第1号のクロもコッパサイズ。東出雲町から参加の福田さん。アジゴ、サバゴに苦戦中の鳥取から参加してくれた山根さん。
山根さんはK’s EVOをゆっくり沈めながら奮闘されてました。 北風がかなり強く、非常に寒かったですが、皆さん黙々と頑張って下さいました。
米子から参加の伊澤さん。
大野テスターの隣で頑張った甲斐もあり
第1号となるチヌ(メイタサイズ)を釣り上げました。
ちょっと記念写真を!
「沖の御前でも全層釣法で釣りまくってる人です。」
緒形社長から紹介して頂き、話をしてみると、
「毎年、男女群島にも行ってますよ。」
「キザクラさんのウキを使うようになってから
釣果が断然よくなりました。今はホトンド
キザクラさんのウキしか持ってません。」 ・・・・とっても嬉しい一言でした。
皆さんどんなウキを使ってるのかなあ・・と、一回りしてみました。
思ってた以上に水平ウキを使って下さってる方が多かったのにちょっとびっくり!!
一回りして10人中5人の方がクジラでした。EVOの方も複数いらっしゃいましたし。
そして皆さんちゃんと釣果も出しておられました。
皆さん口を揃えて「全層釣法を始めて釣果が断然UPしています!!」 有言実行です。
鳥取の西脇さん。親子で参加して頂きました。メイタゲット。珍しいコブダイの幼魚もゲット!
皆さん上手い。上手い。全層釣法の講習も必要ないほどにそれぞれ自分なりの全層釣法を身に付けて チヌは30cmそこそこの型しか出ませんでしたが、クロも30cmクラスを上げておられました。 全層釣法が山陰でも浸透しているし、それで充分に釣果も期待できる!!ことを実感しました。 願わくば、もっともっと全層釣法が広がってくれて沢山の参加者で波止が埋まるくらいになればと・・・。 そのためには、「わきあいあいツアー」を続けていかねばと。
大野テスター、山根モニターが先頭に立ってやってくれるでしょ。 どんどん広がれ全層の輪!!ですね。 今回お集まり頂いた皆さんに感謝です。 また次回、楽しく遊べたらいいですね。 さあてあとは「山陰の釣り」が楽しみですね。
森脇さん。レインスーツにフィッシングタオル。 限定版の黒の救命具・・・etc。決定です!!
米子から参加の杉原さん。クロの部優勝!! クロはやはり先端付近で良型が上がってました。
ご参加頂いた皆さん。ありがとうございました。
出来ればまた来年。集まりましょう。今度はこの2倍くらい集まればいいなあ・・・。
再来年は4倍・・・・きっとそうなることでしょう。
楽しい一日をありがとうございました。>