キザクラスッタフの八次君と、梅雨の中休みの晴れ間に、古志岐三礁に釣行 目指すは本ノ瀬　看板下、デカバン(５０)オーバーが期待できる磯だ、 私は高台の方の瀬、八次君は、沈み瀬のある低い方から釣る、今日はベタ凪 でも気温がぐんぐん上がる、蒸し暑い、でも釣りとなると我慢ができるのは、 私だけ？

朝マズメの一投目、期待するほど、潮は流れない、逆に潮が瀬にあたっているではないか、 でも、アタリ潮攻略に、D=FIatz74 (UZAWA)　P-02 を武器(仕掛け)とし、道糸IMPULE 2号　ハリスハリスト３号　２ヒロ(中間に) G5を１コ着ける、巻き潮のせいか、すぐに 仕掛けはいい感じで、沈んでいく、でも二ヒロー、三ヒロと仕掛けが入るもの、あたりが 無い？　　撒き餌効いているだろうが、かなりの層(深い)で喰う棚が下か？・・・・・。 と思いつつ仕掛けを張りながら待っていると、ライン引きのアタリ、釣れたのは、３７センチ、のイサキだ、数枚釣ったところで、遠投してみる、仕掛けが着水したあとD-FIstz 74　はスムーズに沈めができるので気にいっている。

しばらくすると、ラインが 張る少し(テイション)をかけると、穂先をおさえ込む、すかさずあわせると、４０センチ ほどの丸々と肥えたクロだ、これで何枚かクロとイサキを追加する。 満潮時間前後あたりが無く、休憩をとりながら食事、八次君の釣りを見学、トーナメンター、の彼は、手返しよく小さいあたりも、見逃さないクロ、イサキを数釣っていた。 私も午後から流れが読みずらい潮ながら、４８センチー３７センチのクロ七枚イサキ １３枚、平スズキ(６２センチ)　が釣れました。

皆さんも暑さ対策しでかけてみれば。