全層探検隊(一人で特訓)

　　
年末もあと一週間、休みと天気が会わずなかなか釣行できない・・。
それでも平戸宮の浦の渡船に電話をいれると、「ちょと風があり時化てます。」
の返事。天気は良いが風が５ｍ－７ｍ吹いているので予定変更せざるを得ない。
久ぶりに大村湾に行こう！一人で全層探検隊の特訓です。
私と同じクラブ、九州まぐれ会の北九州支部の会員の方から聞いていた、大村湾の地磯に行ってみることにした。
道具を積み、自宅を出たのは朝８時半過ぎ。かなり遅めのようだが地磯ならではの、
出発です。エサとお弁当を買って、大村湾の地磯に着いたのは１１時ごろ。
江上インター南の大島に到着。ここはハウステンボスが目の前に見える小さな港。
しばらく、どこで釣ろうか港を検索してみる。見渡すかぎりチヌが良そうなとこばかり？
少し歩くと東側に磯があり、５０ｍほどいくといい感じの出張り磯(足場)のいい
ところがある。そこを釣り場として釣ってみることにした。相変わらず北風は強くふいているので、これに対処した仕掛けは、道糸全層セミフロートSP-インパルス １．７５号に、ＩＤＲ大知遠投６０Ｌ００を使用。ハリス全層ハリストＭＧ１．５号、チヌ針２号を結ぶ。
オキアミ１角に、集魚剤２袋を固めに混ぜ、やや遠投ぎみに釣る・・・。
水深は５ｍぐらいから７ｍぐらい。流れはゆっくり右沖に流れる。マキエが利いてきたのか、３投目で４２センチのきれいなチヌがひったくるようなアタリを見せてくれた。なかなかのファイトあるチヌである。
一尾釣ったところで、なかなか次のアタリが出ない？？
しばらくして・・・３０～４０分経っただろうか、道糸をひったくる強いアタリ！！
本日最大４８．５センチの立派なチヌでした。
このあと、もう一枚追加し三時間で三枚の釣果をあげることができました。。
本日の特訓は大成功。あとは隊長からの呼び出しを待つだけ・・・(^.^)