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キザクラフィールドテスター
【Field Report No.160412 reported by福田 英利(TESTER)】

さくら満開この時期、チヌのノッコミシィーズン真っ盛りで、どこの海域でも 良型のチヌが数釣りができる季節でもある。
早速に近場の長崎県鷹島阿翁港の健成丸に予約の電話を入れる、二番船の瀬渡しだ。
小型船で朝便は3-4名の往復で無理をせず、安全運行である。
次の日朝6時の出船で、友人の中島君と、船長お勧めの平瀬に上げてもらう、もちろん高場は無く平たい瀬で、この日はやや強めの5メートルの風が吹きぬけている、おまけに釣り座が向かい風。
風に負けないウキ黒魂HUWARI L00、道糸 全層フリーダム 沈め1.5号に、ハリスは全層ハリストMG1.5号に黒魂激掛チヌ3号を結ぶ、仕掛が出来たら早々に釣るのだが、 マキエがなかなか、飛ばしにくい。集魚剤を追加し多少固めに作る、正面に10杯 ほど撒き釣り始める、一投目風が強くても黒魂HIWARIは良く飛ぶ、しかし当て潮なのか?風の影響なのか、仕掛けが、よって来る、巻き戻して2投目、今度は仕掛(ライン)をすぐに張ってアタリを待つ。
5メートルほど、流れただろうか、道糸が徐々に張り、強く引っ張てきた、アワセを 入れるとチヌ特有の魚信が伝わってくる、嬉しい1尾である。
 その後もう1尾釣った後、下げ潮に変わり流れが横流れに変わり、ウキを黒魂Accele00に変更し計5枚のチヌが釣れました。友人も黒魂HUWARIで53センチのチヌを、ゲットしてました。
2日後同じ鷹島の大小島の釣果の写真も付け加えます。
今月いっぱいチヌ狙いで5月初旬頃からクロが釣れ始める、天候を見ながら安全で 楽しい釣りが出来ればうれしい。

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