【Field Report No.091212 reported by 宝亀 真佐儀(TESTER)】
熊本天草牛深秋クロシーズン突入!!
10月に入り、朝晩も冷え込み、めっきり秋らしくなってきた。そろそろクロ釣りに行こうお思っていたら、 芦北の本山氏と会う機会がり、今度の日曜日10月9日に一緒に行く事になった。 直に、牛深の石鯛丸の土手船長に電話で予約を入れ、当日は、本山氏の弟さんも一緒にということで、 3人での釣行となった。当日上がった瀬は、中ノ瀬のウ瀬。中ノ瀬周辺では、A級ポイントである。 急いで、マキエを作り、仕掛けの準備に取り掛かった。
釣り座を沖向きに見て右側の高台に本山兄弟。 私は、左側の高台に決めた。先に竿を出したのは、本山兄弟。第一投目から当たりがあり、足の裏サイズ のクロが本山兄に。私も負けられんばい!!と思って、竿2本先に仕掛けを投げた。ゆっくり左から右に 潮が流れ、仕掛けが馴染むとゆっくり沈むように調節した、
UZAWDFLAD-53(P-01)が沈下し始めた。 しかし、エサだけが取られ、当たりなし。ふと右を見ると本山兄の竿が大きく曲がり、一気に根に入り込まれ ハリス切れ。私の横に来て、今のは太かったバイ!!と言って悔しがっていた。
まだ直ぐに来ますよと、言った ものの、今度は、余所見をしていた私に竿引きの当たり。しかし簡単に上がってきたのは、足の裏サイズの 尾長。それから3枚同サイズが当たり、竿が曲がるのは、宝亀さんばっかりやな~と恨めしそうな目でチラリ。
そこで、私がキザクラから発売になって直後から使い始めているUZAWADFLATH-53(Pー0)のウキを貸してやった。 使い方を説明しながら、私が仕掛けを流していると、当たりがあり慌てて竿を立て、魚を浮かせると足の裏サイズ。 でも本山兄からすると何故こんなに簡単に釣れるのか?ビックリ!!本山(兄)氏が自分の釣り座に戻り、仕掛けを投入すると ウキには反応があるものの合すタイミングが解らないまま数回目にやっとヒット。しかし穂先をたたいたので、 バリ。弟さんもバリばかりヒット。
私は、ハリスを1.5号から1.25号に替え、少し沖目を流していると一気に ウキが海中に吸い込まれ、竿引きの当たり。竿を立てると大きく孤を描き、今までに無い重量感。 ハリスを細くしたばかりなので、慎重になり過ぎ、穂先ごと海面に突っ込み、どうにか浮かせる事が出来 本日初のタモ入れ。一発でタモに納まりホット胸を降ろした。直ぐにメジャーを当てると37㎝の尾長。 40㎝は届かなかったが、満足の一尾である。今度は、40オーバーと期待したが、当たりがあったものの 足の裏サイズにダウン。時計を見ると10時。石鯛丸が見回りに来て、マネキが空いてるので移動するね!と 船長が一言。
数日前は、良型が釣れて、バラシが多かったばい!と言われたので、私一人 で瀬変わりした。良型の当たりを期待して、第一投目。マキエを巻こうと思った瞬間、ウキに反応がり、軽く合わせを 入れるとヒット。しかし、余りにも簡単に浮いて来たのは、手の平サイズのクロ。その後も入れ食い状態。 そこで、クッションからJクッション6号に替え、ゆっくりと棚を探りながら沈めていく作戦に切り替えて,数投目 にやっと足の裏サイズがヒットしてきた。同パターンで5枚ほど追加した後、やっと32㎝のクロがヒット。 そこで、もっと深棚へと仕掛けを落とし込んでいると一気に竿ごと持って行かれ、慌てて竿を立てたが、時は遅し。 根の潜り込まれた。
残念!!!気を取り戻し同じ様に攻めたが、今度は、サイズダウン。ガッカリ。
その後、3枚 ほど追加した頃から潮が変わり、あて潮になってしまったので、ウ瀬へ戻った。本山兄弟の釣果は、余り芳しくなく 本山(兄)が30cmと35㎝のクロ2枚をキープ。後は、手の平サイズのクロと バリばかりであった。私は、朝から本山兄がいた場所で、竿を出したが、全く潮が動いていない。そこでゆっくりと沈下 する様にJクッション6号と太軸の針4号に切り替えた。
イメージ通りに沈み始め、仕掛けが見えなくなりかけた頃、 ラインがスーと走ったの瞬間、合わせ入れた。しかし余り重量感がなく、海面に現れ たのは、本日の平均サイズであった。私はこれを最後に納竿にした。終わって見ると型は今一つだったが、20枚の釣果 で、数釣りでは楽しい一日であった。6
月以降、UZAWADFLATHを使用するようになり、行く度に20数枚に釣果 である。今後寒グロの時期になると深棚狙いになるが、全層釣法で良型のクロの数釣りを楽しみたいと思う!!
問い合わせ:石鯛丸 連絡先 :0969-72-4461 料金 :5000円 九州真ぐれ会熊本 宝亀真佐儀
10月に入り、朝晩も冷え込み、めっきり秋らしくなってきた。そろそろクロ釣りに行こうお思っていたら、 芦北の本山氏と会う機会がり、今度の日曜日10月9日に一緒に行く事になった。 直に、牛深の石鯛丸の土手船長に電話で予約を入れ、当日は、本山氏の弟さんも一緒にということで、 3人での釣行となった。当日上がった瀬は、中ノ瀬のウ瀬。中ノ瀬周辺では、A級ポイントである。 急いで、マキエを作り、仕掛けの準備に取り掛かった。
釣り座を沖向きに見て右側の高台に本山兄弟。 私は、左側の高台に決めた。先に竿を出したのは、本山兄弟。第一投目から当たりがあり、足の裏サイズ のクロが本山兄に。私も負けられんばい!!と思って、竿2本先に仕掛けを投げた。ゆっくり左から右に 潮が流れ、仕掛けが馴染むとゆっくり沈むように調節した、
UZAWDFLAD-53(P-01)が沈下し始めた。 しかし、エサだけが取られ、当たりなし。ふと右を見ると本山兄の竿が大きく曲がり、一気に根に入り込まれ ハリス切れ。私の横に来て、今のは太かったバイ!!と言って悔しがっていた。
まだ直ぐに来ますよと、言った ものの、今度は、余所見をしていた私に竿引きの当たり。しかし簡単に上がってきたのは、足の裏サイズの 尾長。それから3枚同サイズが当たり、竿が曲がるのは、宝亀さんばっかりやな~と恨めしそうな目でチラリ。
そこで、私がキザクラから発売になって直後から使い始めているUZAWADFLATH-53(Pー0)のウキを貸してやった。 使い方を説明しながら、私が仕掛けを流していると、当たりがあり慌てて竿を立て、魚を浮かせると足の裏サイズ。 でも本山兄からすると何故こんなに簡単に釣れるのか?ビックリ!!本山(兄)氏が自分の釣り座に戻り、仕掛けを投入すると ウキには反応があるものの合すタイミングが解らないまま数回目にやっとヒット。しかし穂先をたたいたので、 バリ。弟さんもバリばかりヒット。
私は、ハリスを1.5号から1.25号に替え、少し沖目を流していると一気に ウキが海中に吸い込まれ、竿引きの当たり。竿を立てると大きく孤を描き、今までに無い重量感。 ハリスを細くしたばかりなので、慎重になり過ぎ、穂先ごと海面に突っ込み、どうにか浮かせる事が出来 本日初のタモ入れ。一発でタモに納まりホット胸を降ろした。直ぐにメジャーを当てると37㎝の尾長。 40㎝は届かなかったが、満足の一尾である。今度は、40オーバーと期待したが、当たりがあったものの 足の裏サイズにダウン。時計を見ると10時。石鯛丸が見回りに来て、マネキが空いてるので移動するね!と 船長が一言。
数日前は、良型が釣れて、バラシが多かったばい!と言われたので、私一人 で瀬変わりした。良型の当たりを期待して、第一投目。マキエを巻こうと思った瞬間、ウキに反応がり、軽く合わせを 入れるとヒット。しかし、余りにも簡単に浮いて来たのは、手の平サイズのクロ。その後も入れ食い状態。 そこで、クッションからJクッション6号に替え、ゆっくりと棚を探りながら沈めていく作戦に切り替えて,数投目 にやっと足の裏サイズがヒットしてきた。同パターンで5枚ほど追加した後、やっと32㎝のクロがヒット。 そこで、もっと深棚へと仕掛けを落とし込んでいると一気に竿ごと持って行かれ、慌てて竿を立てたが、時は遅し。 根の潜り込まれた。
残念!!!気を取り戻し同じ様に攻めたが、今度は、サイズダウン。ガッカリ。
その後、3枚 ほど追加した頃から潮が変わり、あて潮になってしまったので、ウ瀬へ戻った。本山兄弟の釣果は、余り芳しくなく 本山(兄)が30cmと35㎝のクロ2枚をキープ。後は、手の平サイズのクロと バリばかりであった。私は、朝から本山兄がいた場所で、竿を出したが、全く潮が動いていない。そこでゆっくりと沈下 する様にJクッション6号と太軸の針4号に切り替えた。
イメージ通りに沈み始め、仕掛けが見えなくなりかけた頃、 ラインがスーと走ったの瞬間、合わせ入れた。しかし余り重量感がなく、海面に現れ たのは、本日の平均サイズであった。私はこれを最後に納竿にした。終わって見ると型は今一つだったが、20枚の釣果 で、数釣りでは楽しい一日であった。6
月以降、UZAWADFLATHを使用するようになり、行く度に20数枚に釣果 である。今後寒グロの時期になると深棚狙いになるが、全層釣法で良型のクロの数釣りを楽しみたいと思う!!
問い合わせ:石鯛丸 連絡先 :0969-72-4461 料金 :5000円 九州真ぐれ会熊本 宝亀真佐儀