【Field Report No.160331 reported by 石丸敏文(MONITOR)】
レジャーフィッシィングの取材でNew IDR黒魂TrumpⅡ を山口県徳山湾で使ってみました。
当日は3月中旬でまだ朝は霜が降っているような状況で、まだ水温も10度と厳しい状況でした。
そのためチヌは沖にいると睨み、トランプⅡの性能である超遠投で40メートルラインの潮目から探ります。
ビッグボディで安定性が有るので、軽く竿で振り込んでも狙いのポイントへ楽に仕掛けを入れれます。
遠投性能も安定性も、黒魂Trumpからしっかり受け継いでいるみたいです。ツヤ消しのカラーで遠くからでもよく見えます。
開始から1時間、やっとチヌが口を使ってくれました。厳しい中での一匹は嬉しいですね。その後すぐに1枚追加しましたが、
それから4時間ウキには何も変化がありません。
状況を打破すべく寒の時期のポイント、足元に変更したところ、狙い的中で5枚追加することができました。
飛ばすだけの能力だけでなく、小さなあたりもしっかり伝わるので、感度も良好です。
超遠投はもちろん。近場でも使いやすいく視認性とバランスがいい 黒魂TrumpⅡ また一つアイテムが増えました。