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【Field Report No.090605 reported by 柿添 賢(TESTER)】
60センチ尾長グレを求めて!
6月5日、再び60センチ尾長グレを求めて下甑島 手打に新増氏と行きました。ハヤブサ1号(内田船長)で串木野港を出港し約1時間40分ほどで手打に到着。
船長の合図で瀬上がりが始まった。私たちは、運良く尾長グレのA級ポイントの早崎のハナレに瀬上がりした。最高の瀬に上がれ、期待を込め、仕掛けを準備する。
朝マズメようとして道糸は、キザクラの全層セミフロート4号にウキは、IDRナイトKZ25にJクッション水中をセット、0カラースイベル5号にハリスはキザクラ全層アグレ4号の仕掛けでスタートした。

私が夜釣りで使用しているIDRナイトKZ25は糸落ちも滑らかで自重もあり安心して使用できる。道糸も、クセがつきにくく、夜釣りでも風の影響を受けにくくコントロールしやすい。もちろん全層アグレは強くてしなやかで強烈な引きにも絶えるハリスとして愛用している。
 
釣り始めは、期待とうらぎるメリハリがない潮でエサ取りにツケエサを取られる始末。
しかし、撒きえさが効いてくると次第にツケエサが残りはじめた。チャンス到来とばかり撒きえさとの同調を心がけ流していると、いきなり竿引きのアタリがきた。なかなかいい絞めこみをするが60センチとまではない。浮かせタモに納めると50センチの尾長グレであった。
幸先の良いクロであるが、目標に届かないことで喜びもイマイチ。その後、50センチ他を11枚の釣果となった。
結局、今回も、60センチに巡り会えなかったが充実の釣りとなった。

「こんウキはわっぜよかが」
K'zスリム、頼れるウキとして愛用します。

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