【Field Report No.131111reported by 柿添 賢(TESTER)】
上甑島 里に様子を見に
蝶栄丸の石原船長に様子を聞いてみると小ぶりだけどぼちぼち上がり始めたとのことで
クロ釣りシーズンを向かえた上甑島 里に様子を見にみに行きました
沖磯はエサ盗りのイズスミだが多くて釣りにならないとの事で地磯周辺に上焦した
台風のウネリもとれこの日はべたなぎで最高の釣り日和になった。
撒き餌さを撒いて覗いてみるとエサ盗りの姿はなく瀬際には小さいクロが群がってきた
地磯側ということで流れもゆっくりと流れている。
ここは水深が浅いこともありウキをk's Grevis ST 0シブにJクッション水中6号にして釣り開始、仕掛けを投入するとジワジワとJクッション水中が入ってゆく
半ヒロくらい入ったところでイズスミが当たってきた
そこでマキエサを潮上の方へ撒き仕掛けをずらして投入し流してゆく
今度はイズスミを交わし仕掛けが入って行き40センチのクロをゲット。
その後も同じポイントで同じサイズを5枚追加し今日は好調かと思っていると
そのうちまったくクロの気配なくなりポイントを変え遠くに仕掛けを振り込んでも反応がなくなり,
朝からマキエサを撒き続けていた瀬際に仕掛けを流してみた。
仕掛がなじみ撒き餌さと同調するとオーバーハングから獲物が出てきて仕掛けをひったくっていく。
一瞬の出来事に呆然。
手におえない相手に何度となく挑戦するが一瞬でラインが走り竿を引ったくる最後まで遊ばれて納竿となった。
仕掛け
竿 BB-X スペシャル T 1.2号 48-53
リール BB-X デスピナ2500
ライン 全層フリーダム セミフロート2号
ハリス ハリスト1.75号
ウキ k's Grevis st 0シブ