【Field Report No.100213 reported by 柿添 賢(TESTER)】
クロ釣り師憧れの魚、尾長グロ、その大型の尾長グロを狙いやすい季節になった。
そんな尾長グロ釣りの醍醐味を味わえる宇治群島ヘ2月 13 日に出かけた。
宇治群島は数多くの尾長グロの釣り場が点在し、 60 cmクラスの大型の実績も多く , 期待を込めての釣り行きとなった。
串木野港から渡船 翔 (三角船長)で宇治群島まで約2時間半で到着、瀬際に撒きえさを撒きながら仕掛けの準備にかかる、潮は、瀬際から前に払いだしサラシの先端たんから右に流れている。
仕掛けはIDR The Night のKZ 25 2 Bの半遊動としタナを2ヒロ半を基本に釣り始める。
瀬際を攻めるがアタリが出ない、そこで潮の流れに乗せて仕掛けを流していく。
撒きえさを集中させ流していると待望のあたりがきた
ウキが消し込み体感ショック!アワセを入れるとズッシリとした尾長グロ特有の引きが返ってきた。さほど大きくはないが引きを楽しみながらタモに納めたのは 48 cmの尾長グロだった。
型に不満はあるが先ずの 1 枚にホット一息。本流との壁に撒きえさを集中させることでパターンが出来上がり数釣りを可能にする。
結局、この日 40 cmから 45 cmを 10 枚を追加したが待望の 60 cmオーバーには会えなかったが、楽しい釣をさせてくれた瀬を洗い流し迎えの船に乗った。
夜釣りにはIDR The Night KZ 25 2 B 尾長グレ狙いの必要アイテムとして愛用しています。
夜用仕掛け
道糸 全層フリーダムセミフロート4号
ハリス 全層アグレ 4 号
ウキ IDR The Night のKZ 25 2 B
昼用仕掛け
道糸 全層フリーダムセミフロート 3 号
ハリス 全層アグレ 3 号
ウキ K's EVO M 00