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【Field Report No.130927 reported by 楠 世志明(MONITOR)】
  待望の「黒魂チタンワープシャク」とアウトバーブ(カエシが外側についたハリ)のハリ「全層激刺グレ」が到着しました。
すぐに使ってみたいので翌日、渡船屋さんに電話すると台風20号の影響でうねりが高く出船できないとのこと。
 残念だが仕方がないので、まだうねりが無く安全に釣りができる近場の片男波の波止で竿を出すことにしました。
この波止は、水深が2ヒロちょっとの浅い波止だが魚影が濃く中小型の数釣りができる面白いところなのだ。
 片男波の波止へ到着すると釣り人の姿は無く貸し切り状態だったのでテトラ帯の中央付近に釣座を決めた。
 黒魂チタンワープシャクのM 820を使用しマキエをまいてみたが軽量でマキエを遠くのポイントへ遠投するときもブレなく正確に投入できグリップも握りやすくて滑りにくいとても使いやすい仕上がりになっていた。

 マキエをまいたところにはエサ取りで真っ黒なのでマキエとサシエを少し外しながら釣りを開始すると手の平サイズのグレがポツポツ。通常ならミニサイズのグレが入れ食いで喰ってくるのだがエサ取りとは違いグレやチヌの活性はやや低いよう。
釣りを続けていくとマキエで活性が上がってきたのか少しマシなサイズも混じりだしグレ、チヌ、ヘダイ、アイゴ、サンバソウなどが交代で喰ってくるようになり納竿まで数釣りを楽しむことができました。
激刺グレは、今回4号と5号を使用しましたが刺さりが良く掛けた魚はハリ外れなどのバラシもなく今回たまたまかも知れませんがエサ取りも含めすべて良いところに刺さっていました。

使用タックル
 竿、DXRメタルチューン 1.15号
 リール、インパルト2500
 道糸、全層フリーダムセミフロート1.75号
 ウキ、デリック00
 ガンクッション
 ハリス、ハリスト1.25号
 ハリ、全層激刺グレ4号5号
 シャク、黒魂チタンワープシャク M 820

       
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