そして午後からの半夜釣りで山下さん親子が大三角の奧の奧の奧。山本と東井さんは鹿島方面へ。
午前中の状況の悪さが続き各メンバーめぼしい釣果は無かった。港に戻って各磯の状況を聞くと、山下さん親子の乗った大三角の奥の奧の奧は全くアタリすら無かったとのこと。 東井さんは一発大物を掛けたけど、止めることが出来ずラインブレイク。
山本は納竿３０分前に湧きグレを見つけ その中から３５センチと４５センチ程の口太グレを釣った位でした。 今回、釣行では、中泊全体的に釣果は悪かったが、clubkizakura関西の活動として、メンバーが集まっての釣行は楽しく終わり、これからは、どんどん活動していく事を約束し、今回の遠征は無事終了しました。

club kizakura関西　釣行メンバー
山下由満
山下良太
東井秀夫
山本俊介

club kizakura関西　
5/3.4　愛媛県　中泊　遠征釣行

なかなか集まるタイミングが難しい中
メンバーの内４人が集まることが出たので
愛媛県中泊の尾長狙いに行って来ました。

山下さん親子と東井さんは大三角の向かえ　に渡礁。山本は大三角の奧に他のメンバーと渡礁する 。

奧に乗った山本はアタリ６発全部捉えたが４発はチモト切れ。 しかも、アタリはウキが　スッと横に２、３センチ動くだけの渋い反応。
　一発だけ手前に寄ったのを耐えきったと思ったら 一気に沖に向かって走り出して切られました。 これが唯一尾長っぽいアタリでした。
他の魚は、ドラグを締めてたけど、ドラグが鳴りっぱなしで止まらなかったので怪しいですね。
後の２発は、４０センチ位のサンノジ２枚でした。
奧の向に乗ったメンバーも同じ様な感じで
東井さんがタマミを釣った位で同じくダチブチ切られて終わった様子。
山下良太君も数発飛ばれさ、初日の釣果は良型のガシラのみとなった。山下さんの方も同じ様な感じで、状況は悪かったようです。

夜、皆で食事しながら当日の反省会をしつつ翌日の対策を練り、気を取り直して翌日に期待。


翌４日

午前中東井さんと他のメンバーが大三角の奧に渡礁するも前日よりも厳しい状況でアタリすら無かった様子。