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【Field Report No.120807 reported by 楠 世志明(MONITOR)】
釣友2人と椿の磯へイサギをメーンにコロ、タマミを狙って夜釣りに行ってきました。  
午後3時半出船。僕たち3人は黒島へ渡礁した。まだ日は高いが早々に仕掛けをセットした。使用ウキは、NF dongring Sの0。  マキエを撒くとすごい数のエサ取りがいる。日が暮れるまでは難しいかもと思いながら釣っていると隣で竿を出していた釣友の竿が大きく曲がった。取り込んだのは55~6センチの良型コロダイ。
 僕も良型を期待するが20センチ前後のウリボウ(イサギの子)に悩まされていた。だんだん薄暗くなってきたとき強い風と波が出てきたのでNF Basic MのBに変更した。しばらくすると鮮やかに光っていた赤色の光がボ~とぼやけた後、海中へ消えていった。竿を立てると同時に強烈な引き。糸を出して応戦するが次の瞬間一気にハリスをブチ切っていった。

 気を取り直し、ハリスをくくって釣りを再会すると、すぐにアタリが出た。先ほどの引きとは比べ物にならないが上がってきたのは30センチ級のアジ。続けて同級のアジが釣れたが、その後はなんとかキープサイズのイサギがポツリポツリしか釣れず迎えの渡船が来るまで残り10分となった。今日はこれまでかと思ったときアタリが。合わせると、少しだが引きが強い。
抜き上げてライトで照らすと35センチほどのイサギだった。コイツを釣り上げて渡船のライトが見えたので終了とした。 今回使用したNFシリーズは視認性がすごく良く、遠くまで流しても良く見えアタリもハッキリ分かるので非常に使いやすい電気ウキです。
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