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【Field Report No.121011 reported by 楠 世志明(MONITOR)】
今シーズン最後となる夜釣りへ
釣友2人と一緒に和歌山県串本町萩尾の磯へ行ってきました。  
午後4時に出船。港から出てすぐにあるウ島に渡礁。
 日が沈むまではRチョップの0シブに全層ホルダーをセットして釣ることに。この仕掛けにしておくと暗くなってきた時に仕掛けを切らなくてもウキだけ交換すればすぐに夜釣りの仕掛けとなるのでとっても便利だ。

 マキエをまくとチョウチョウウオなどのカラフルなエサ取り達がいっぱい。水温26度とまだまだ海の中は真夏のようだ。

 エサ取り達をかわすために少し遠投して釣るとなじんだ仕掛けをいっきに引きずり込んでいった。強い引きをするので何が上がってくるか楽しみにしていると真っ赤な魚体。40センチ級のオジサンだった。少し仕掛けが入りすぎたかもと思い張り気味に仕掛けを流していくと今度はシマアジが来た。このあとは同じパターンで退屈しない程度にシマアジが釣れていたとき、少し強い引きで釣れ上がってきたのはまずまずのサイズの口太グレだった。そして夕暮れとともにシマアジなど今まで釣れていた魚が釣れなくなった。

その時、隣で釣っていた友人が良型のイサギを釣り上げた。ようやくイサギの時合とウキをNF dongring Sの3Bに付け換えガン玉を追加して点灯。すぐにアタリがあり40センチ級のイサギが釣れたが後が続かない。久々にアタリが来たと思ったら散々引っ張りまわされたあげくブチ切られてしまった。そして終了1時間を切った時にまたイサギが喰いだしたが、40センチ級と35センチ位のイサギを追加して終了となった。

仕様タックル
「竿」 DXRメタルチューン1.85号52 
「リール」  インパルト2500LBD
「ウキ」 Rチョップ0シブ NFdongringS3B
「道糸」 全層メガフロート 2.5号
「ハリス」 ハリスト 1.75~3号
「ハリ」  プロフェッショナルグレ6~8
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