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【Field Report No.150321 reported by 李 毅志(MONITOR)】

3月21日 晴れ 気温:20~25°C 時間:AM06:30~10:30
釣り場:中国広東万山群島  水温:19°C 

竿:1.25-53 
道糸:2.5
ハリス:1.75  
針:チヌバリ3号

この度中国珠海市の展示会にお招き頂き、KIZAKURAの商品をより広く宣伝することが出来、南方の白チヌを挑戦する機会も頂き、大変嬉しく光栄に存じます。

3月21日早朝6;00に万山の東澳島から出発、万山群島の白立島に上りました。釣り場の水深は約10メートル、棚の設定は7-8メートルにしました。目当ては白チヌ。白チヌの習性は真鯛と非常に類似し、特に南方海域のエサ取りが非常に多く、その為、より沈むの速いMacro4Bセットを選び、潮水の流れが無いので、ハリスの真ん中にG4のオモリを付け加えました。

朝6;30-8;00の間、エサ取りの猛攻に襲われるが、白チヌのアタリは無し。エサ取りは8;30まで突然に消えたその瞬間、大きなアタリが出現し、1.75号ハリスが秒殺、その後、9;00にもう一度強烈のアタリにひきました。流石南方の海域の王者―白チヌ、初の白チヌGet!本当に嬉しい。続けての一時間の間に2尾1.8KG(45cm-50cm)の白チヌを釣り上げました。

MACROセットの感度は非常に優れている為、白チヌの繊細なアタリも明確に表現ができ、且つ安定性及び防風性も大変優れています。沈む速度と微小な潮水の流れに乗り、非常に使いこなせやすい、手放せないウキです。

再度KIZAKURAの中国代理澳仕馬アウトドア国際公司によるご協力、及び現地の釣り人方々に大変お世話になり、無事今回の活動を円満に終り深くお礼申上げます。

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