【Field Report No.100923 reported by 西田 智之(MONITOR)】
残暑もやっと和らいできました。
こうなればグレを釣りたい!と愛弟子Rと一緒に地元の地磯へ行きました。
まずは横風もあり、タナを保ちつつも仕掛けを安定させたかったので瀬戸内海は浅場が多く小当たりをとる事が多いため遠投も可能な IDR-F 標00号や IDR-F 凌を使用する事が多いのですが今回は V.Dash シリーズから K'sMagnasST を使用しました。
釣り始めると、15分たってもコッパは見えても魚が少ない・・・
やっと釣れても20cmある?みたいなのが3匹
違う場所へ変わろうかな・・・とも考えていると、かわいい愛弟子Rが・・・なんといきなり32cmのグレをGet!!
”そんなんどこにおるんじゃ~???”あまりかわいく見えません・・・
そうこうしている内にちらちらとグレが見え始めました。
しかしコッパの活性が高い!まるで真夏のような感じです。
こうなればと練り餌やマキエワークで奮闘し・・・ポツリポツリと良型を2人で釣りあげます。
何を隠そう練り餌ならこの愛弟子Rの方が上手なのです。
負けてはならぬと必死で頑張り・・・
このような釣果でした。
グレ=32~33cmが3枚
25~30cmが8枚
25cm以下はリリース
* 今回はほとんどが20cmでしたが・・・
この時期にしてはまずまずの釣果となり、脂ののった魚は愛弟子Rのご家族のもとへ届けられました。