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ナビゲーション
【Field Report No.130926reported by 大野 正(TESTER)】

9月25日、前回と同じ海士島へ行って来ました。
今回は、ゴロタという船着に上がりました。
ここは島全体の南を向いた(丘向き)場所にあたります。

当日は波が、0・5〜3メートルと決して釣り日和とはいかないものの、いよいよ新発売となりました「激刺グレ」を使用したく、約半日ながら午前6時半より開始しました。
先週の自身の釣果と船長情報で大型のヒラマサの回遊があるとの事で、まずはあえて朝一は、大き目の針を使用しました。
開始1時間してみてヒラマサの気配も無く、餌も取られっぱなしの為、いよいよ「激刺グレ6号」にチェンジしました。
今までが嘘のように使用していたニーモ・アール0号が海中に消しこみ、ラインも走る走る!
フグ、ウリボー、アイゴなどの餌取りながら見事な刺さりっぷりです(笑)
そして9時を過ぎた頃、ラインが「バラバラ〜」と一気に走り、ヒラマサと確信し55センチクラスを取り込みました。
耐久性もありますね(^o^)

その後も先週同様にチヌ、サンバソウを追加。
正午頃には予報通り荒れてきた為、撤収となったが、満足の釣行となりました。
本当に刺さりっぷりは、「スコンッ!!」ってな感じですかね(笑)
そんな針刺りの中で本日はバラシもありながら、ヒラマサ59センチを頭に3本、チヌは38センチを頭に2匹、サンバソウも35センチを頭に数匹と満足でした。
青物やマダイやチヌなどには7、8号をオススメしたいですし、上の号数の発売も楽しみですね。

今回のタックル

ロッド シマノレマーレV
リール シマノBBXレマーレP5000DHG
ライン キザクラインパルスセミフロート3号
ハリス キザクラハリスト3号
ウキ キザクラニーモ・アール0号
全層激刺グレ6号
撒き餌 ボイル+生+集魚材(グレ用)
刺し餌 ボイル


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