このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得

ナビゲーション
【Field Report No.160223reported by 大野 正(TESTER)】

[日時]2月17日・18日
[釣り場]日振島・尾島のハナレ
[使用ウキ]CORESSA!0号・3B
[使用ライン]インパルスセミフロート2号・ハリスト1.75号
[釣果]グレ49.5センチ・真鯛45センチ

上記の日程で日振島へ釣行してきました。

ここ2、3年この時期になると通い詰めて個人的にも安定した釣果に恵まれるようになり、今回もキザクラウキのNEWアイテムの一つCORESSA!を持参しての釣行です。
まず初日は天候がずれ込み風速もかるく10メートルを超えるような荒天の中、[3番の横]に上がりました。先月も釣行していましたが、棚が深いと感じていましたし、当日の暴風の為にチョイスしたウキはCORESSA!の3B。ハリスにもジンタンを打ち、ウキの余浮力を完全に消して竿1本半くらいを攻める事にしました。開始3時間の間にグレこそ釣れなかったものの、サンノジなどの強烈な引きで楽しみましたが、更に風が強くなり瀬がわりを余儀なくされ、初日はあっけなく終了しました。
2日目は初日とはうってかわってベタ凪。他の船もお客さんも多い中、[尾島のハナレ]に上がりました。チョイスしたウキはCORESSA!の0号

はじめは東向きに釣り座を構え、足下からあるシモリ瀬の沖を狙いましたが、マキエが真下へ沈み潮が動かず釣れてくる魚は根魚のみ。棚を微調整しながら更に沖を探るけど状況は変わらず。10時の見回り船で船長から「もう少しで潮が変わると思うけどなぁ・・・」の言葉に懸けそのまま釣りを続けしばらくすると、潮が動き出し釣り座を横島向きに変えて流しながら釣る事に。ウキ止めを付け竿1本半に達したらゆっくり沈むようにハリスにジンタンを打ち、ウキがシモリだした瞬間に一気にラインが走り、手元までバチバチっと!やり取りの中でデカイ真鯛?が過る中、やってしまいました・・・バラシです。
気を取り直して同じように手返しを繰り返していると再度手元までくるアタリがあり、真鯛が釣れましたがその後潮が激流に変わり、引かれ潮を同様の仕掛けで釣っていると、ウキに僅かな反応があり合わせを入れると重量感のある手応え。上がったのは49.5センチのグレでした。

今回使用したCORESSAですが、表記してあるように、一回り大きくなる事により増した自重により、今回のような荒天時にも他のウキに変更する事なく企画のみの変更で対応出来、日振島のように遠投を必要とするフィールドでもしっかりと対応してくれました。是非とも企画を揃えて使用してみて下さい(⌒‐⌒)


Kizakura Company. All Rights Reserved