【Field Report No.160518 reported by岡本 昌幸(MONITOR)】
全国のキザクラファンの皆さん、徳島の岡本です。
初のレポートとなりますが、今後共よろしくお願いします‼
先日、これから始まる各トーナメント大会の練習も兼ねて、同じチームの芦尾リーダーと、愛媛県宇和島市へ釣行してきました。
まずは、トーナメントに必要な、基本動作の確認、マキエワーク、仕掛けのチューニング等、課題は盛りだくさんです。
この時期、宇和島湾内では、小型グレを中心に、数釣りが楽しめますが、その中から30㎝オーバーを取り込むのが目的です‼
今回は、仕掛けの基本となるウキは、ポルタP-0をチョイスし、足元から遠投まで、幅広く探りました。
ラインは、全層フリーダムセミフロート1.75号を使用しましたが、遠投時にもラインの視認性も良く、スムーズな送り込みができたうえに、ポルタの特徴である、振り込みがしやすく、キャストの安定性、喰い渋るグレに違和感なく入るウキの形状で、結果、23㎝~34㎝のグレを多数取り込むことができました‼
これから始まる、各トーナメントには欠かせないアイテムの確認ができて、良い釣行となりました。
皆さんも、ポルタを使ってみてはいかがでしょうか?
ライン/全層フリーダムセミフロート1.75号
ハリス/全層ハリストMG1.5号
ウキ/ポルタP-0
アイテム/カラーストッパーS