【Field Report No.121026 reported by関 淳二(MONITOR)】
クラブキザクラ大分 実釣講習会
10月28日クラブキザクラ大分の第3回実釣講習会を大分県米水津の名礁「横島三番」で実施しました。
当日の朝6時に港に集合したが、雨風が強く、波高も1・5~2mで心配されたが、船長の配慮で出港時間を下げて貰うことにより、無事に渡礁が叶った。 今回は参加者が4名と少し寂しいが、渡礁後はそれぞれ好きな場所で釣りをしてもらい、私と秦テスターは状況を見ながら、受講者の横で一緒に竿を出し、アドバイスを送っていく。
11時より講習開始、今回の講師は秦テスターだが右腕の負傷のため、私が代役で秦テスターの指示の下に講習会が始まった。 先ずは、マキエの配合や仕掛けの選択(ウキ Dear G00号を使用)から入る。
マキエの打ち方や仕掛けの投入点及び投入時期、食わせるタナやポイント等を細かく解説しながら進行していく。 すると、一投目から狙い通りにアタリを捕え、小さいながらも本命のクロを取り込み、私の役目を果たすことができた。 また、状況に適した仕掛けの入れ込み方や張り具合等を説明し、講習会は無事に終了となった。
その後、参加者に実釣を開始してもらい、本命の上げ潮が流れ始めると、全員が竿をバンバンと曲げ、クロの引きを楽しむ。 回収時間の30分前より磯の清掃を行い、綺麗になった磯を後にした。 今後も釣り人としてのマナーアップと釣技のレベルアップを目的として、クラブの活動を行っていきたいと思います。
10月28日クラブキザクラ大分の第3回実釣講習会を大分県米水津の名礁「横島三番」で実施しました。
当日の朝6時に港に集合したが、雨風が強く、波高も1・5~2mで心配されたが、船長の配慮で出港時間を下げて貰うことにより、無事に渡礁が叶った。 今回は参加者が4名と少し寂しいが、渡礁後はそれぞれ好きな場所で釣りをしてもらい、私と秦テスターは状況を見ながら、受講者の横で一緒に竿を出し、アドバイスを送っていく。
11時より講習開始、今回の講師は秦テスターだが右腕の負傷のため、私が代役で秦テスターの指示の下に講習会が始まった。 先ずは、マキエの配合や仕掛けの選択(ウキ Dear G00号を使用)から入る。
マキエの打ち方や仕掛けの投入点及び投入時期、食わせるタナやポイント等を細かく解説しながら進行していく。 すると、一投目から狙い通りにアタリを捕え、小さいながらも本命のクロを取り込み、私の役目を果たすことができた。 また、状況に適した仕掛けの入れ込み方や張り具合等を説明し、講習会は無事に終了となった。
その後、参加者に実釣を開始してもらい、本命の上げ潮が流れ始めると、全員が竿をバンバンと曲げ、クロの引きを楽しむ。 回収時間の30分前より磯の清掃を行い、綺麗になった磯を後にした。 今後も釣り人としてのマナーアップと釣技のレベルアップを目的として、クラブの活動を行っていきたいと思います。