【Field Report No.100912 reported by関 淳二(MONITOR)】
9月12日(日)ドリームオープンカップ磯東九州大会が開催され、出場して来ました。
120名ほどの参加者があり、抽選により渡船と順番が決められ、鶴見大島の『外ビシャ』に渡礁した。
同礁した相手は何と師匠である秦氏で緊張感が少し欠けるが気合を入れ、朝6時より釣りを開始する。
本命の上げ潮が手前に当てながら左方向に流れており、ワンドから出て行く潮が当たる潮目を攻めてみる。
ウキはマグナスTP 00 号を使用し、潮目の手前で仕掛けが馴染むよう流し、張りを入れた瞬間、竿引きのアタリを捕らえ40 cm オーバーのクロを GET !
さらに同じように仕掛けを入れ、同サイズを追加した。
この調子であと3匹釣れれば、「優勝」の2文字が脳裏をよぎるが、そう甘いものではなく、クロのアタリは途絶えてしまい、イサキのオンパレードとなった。
その後、沈黙が続くが、納竿間際に秦氏が40 cm 弱のクロを釣り、地合いが来たかと思われたが、その1尾のみで、タイムアップとなった。
検量の結果、入賞することは出来ず、詰めの甘さを実感しました。