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【Field Report No.11517 reported by関 淳二(MONITOR)】
5月3日(火)クラブのメンバーである永田君と竹森君を誘い大分県深島の『ハチマン』に渡礁した。
 
AM6時、夜が明けてから準備に取り掛かる、海の状況を見ると、潮はゆっくりと当てながら右方向に流れ、15メートルほど沖に潮目があり、如何にもグレが食って来そうな感じである。
 
仕掛けは新発売のウキ『D-Flatz53 P-01』をチョイス(P-01は仕掛けが馴染むとウキがゆっくりと潜行し、グレが最も食いやすいと言われる45度の角度で入水して行き、浅ダナから深ダナまでオールマイティーに探れる為、私が最もお気に入りとしているウキである。)
 ラインは全層セミフロートインパルス1.5号とハリスはハリスト1.5号を直結し、ノーガンにて釣りを開始した。
 その一投目、ウキが30センチほど潜行した所で仕掛けに張りを入れると、直ぐにライン引きのアタリを捕らえ、45cmの口太をGETした。

 同じ要領で打ち返すと、またも同じようなアタリが来た!! 
 しかし今度は先ほどのよりデカイようでリールのドラグからラインを引き出し必至の抵抗で幾度も突っ込みを見せるが、何とか耐え、タモに納めたのは50cmオーバーの口太であった。
その後も同じ要領で打ち返すと、35~45cmまでのグレが一投毎に食って来た。
 ここで、イサキ狙いに変更、ハリスにジンタンJ6を2個段打ちし、マキエとの同調を潮目付近で合わせるようにして打ち返すと、腹パンパンの40cm級のイサキが食ってくるようになり、8枚ゲット!!(旨そう)

 朝マズメだけでクーラーが満タンになった為しばしの休憩タイム、隣で竿を振る永田君にアドバイスをしながら見学、その一投目からアタリ捕らえると、連続ヒットでニンマリする永田君を見て、私も嬉しくてニンマリしてしまう。
 その後も35~40cmの口太の入れ食いを堪能し、夕方5時に納竿の時間を迎えた。

今回の釣行では仕掛けの入水角度や張りを入れるタイミングで釣果が左右され、『D-Flatz53 P-01』のウキ特性を最大限に生かせた釣行となった。
 皆さんも是非『D-Flatz P-01』使って釣行してみて下さい。良い釣果が待っていますよ!!
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