【Field Report No.110605 reported by関 淳二(MONITOR)】
クラブキザクラ大分一周年記念大会
6月5日(日)クラブキザクラ大分の定期総会及び一周年記念大会を大分県鶴見の磯で開催した。
総会後、参加者19名がクジ引き順に船へと荷物を積み込み、4時に出航。
船長に近況を聞くと、沖磯より湾内の地磯の方が数、型ともに良いとの事なので、湾内中心の大会とすることに決定し、次々と瀬上がりしていく。
私は最後の順番で、全員が瀬上がりを済ませた後、大島の西側に位置する『赤鼻』に釘宮さんと上礁した。
もうすでに、辺りは薄明るくなっており、早速仕掛けを組む、今回の仕掛けは、今私の最もお気に入りのウキ『D-Flatz P-01』をセットし釣り開始。
何と1投目からウキが一気に消し込むアタリを捕らえ32cmの口太をキープすると、続けて40cmオーバーのグレを追加した。その後、10~15cmのコッパグロの猛攻に会いながらもキープサイズを2尾追加する事が出来たので、しばしの休憩タイム。
同礁の釘宮さんにアドバイスを送りながら見学していると、徐々にコツを掴んだようで、次々と竿を曲げて行く姿を見て、私も嬉しくなる。
その後はコッパの猛攻に会いお手上げ状態
、見回りの速見丸に飛び乗り瀬替わりするも、ノーフィッシュのまま納竿の時間となった。
帰港後、検量に入ると、ほとんどの参加者が3尾のクロを検量に持ち込み、盛り上がる。
結果は
優勝 3尾 123・0cmで吉田氏
2位 3尾 116.5cmで三重野氏
3位 3尾 111.5cmで中村氏
他魚 チヌ 53.5cmで成松氏
となった。
今回、東北での震災の被災者に対し、私たちで何か出来る事をやろうと思い、キザクラの波多江テスターのブログで紹介されていた義援金ステッカーをクラブで購入した。
微力ながら被災地の方々のために役立てて頂きたい気持ちでいっぱいである。
頑張れ東北!
クラブキザクラ大分も今後、東北地方の復興を支援して行きたいと思います!!
6月5日(日)クラブキザクラ大分の定期総会及び一周年記念大会を大分県鶴見の磯で開催した。
総会後、参加者19名がクジ引き順に船へと荷物を積み込み、4時に出航。
船長に近況を聞くと、沖磯より湾内の地磯の方が数、型ともに良いとの事なので、湾内中心の大会とすることに決定し、次々と瀬上がりしていく。
私は最後の順番で、全員が瀬上がりを済ませた後、大島の西側に位置する『赤鼻』に釘宮さんと上礁した。
もうすでに、辺りは薄明るくなっており、早速仕掛けを組む、今回の仕掛けは、今私の最もお気に入りのウキ『D-Flatz P-01』をセットし釣り開始。
何と1投目からウキが一気に消し込むアタリを捕らえ32cmの口太をキープすると、続けて40cmオーバーのグレを追加した。その後、10~15cmのコッパグロの猛攻に会いながらもキープサイズを2尾追加する事が出来たので、しばしの休憩タイム。
同礁の釘宮さんにアドバイスを送りながら見学していると、徐々にコツを掴んだようで、次々と竿を曲げて行く姿を見て、私も嬉しくなる。
その後はコッパの猛攻に会いお手上げ状態
、見回りの速見丸に飛び乗り瀬替わりするも、ノーフィッシュのまま納竿の時間となった。
帰港後、検量に入ると、ほとんどの参加者が3尾のクロを検量に持ち込み、盛り上がる。
結果は
優勝 3尾 123・0cmで吉田氏
2位 3尾 116.5cmで三重野氏
3位 3尾 111.5cmで中村氏
他魚 チヌ 53.5cmで成松氏
となった。
今回、東北での震災の被災者に対し、私たちで何か出来る事をやろうと思い、キザクラの波多江テスターのブログで紹介されていた義援金ステッカーをクラブで購入した。
微力ながら被災地の方々のために役立てて頂きたい気持ちでいっぱいである。
頑張れ東北!
クラブキザクラ大分も今後、東北地方の復興を支援して行きたいと思います!!