平成27年12月7日鹿児島県大隅半島の太平洋岸の地磯へ単独クロ釣りに行きました。
午前8時から釣り始めますが2時間たっても釣れるのは小ナガグレのみ。潮汐は若潮、潮が動かんでごわす!
ここの釣り座を諦め、バッカンを持って釣り座を移動します。
少しでも潮の変化してる動いている場所でのマキエと仕掛けを投入します。
場所移動が正解か?デカバンの地グロ(口太グレ)がヒットしました。竿を立てて合わせるとズシッツ。竿が強烈に曲がり起こせません。でかいです。緊張して慎重にやり取りして浮いてきたのは50㌢クラスの地グロ(口太グレ)でした。
潮の当たり具合と潮筋やサラシの伸び具合、底潮の動き等状況が変化します。ウキの大きさと浮力と釣り座を変えながら追従します。ポイントが遠い場合はウキをウザワD-フラッツ73に、ポイントが近ければウザワD-フラッツ53にします。
クロが浅棚で付けエサを食べるときはウキの浮力をP-0号に、中層で食べるときはP-01号に、やや深い棚の時や横風が強い時はP-02を使い分けました。
御蔭様でクロの51㌢1匹、50㌢2匹、47㌢1匹、46㌢が2匹、44㌢、41㌢39㌢が1匹ずつ計9匹が釣れたでごわす!
30㌢以下のクロは多数リリースしました。
明日は未明から仕事なので午後2時には納竿しました。
まるで真冬を思わす1日で50㌢クラス3匹の釣果に「超びっくりぽんや!」でごわす!
【Field Report No.151210 reported by 新増 初生(TESTER)】