このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得

ナビゲーション
【Field Report No.11423 reported by 新増 初生(TESTER)】
鹿児島県甑島の瀬々の浦に単独で行きました。 今回利用する渡船は私は初めてで勿論釣り場の名前も西も東も分かりません。 夜明けを待って釣り開始。マキエをしばらく続けると下の方にクロがちらほら見えます。
キザクラのウキK’sエボの0シブのJクッションJ5の仕掛けで様子を見ます。Jクッションが真下に落ちてウキが道糸を遡って竿下まで来ます。 潮の流れは沖から手前に来る当て潮です。沖に出る潮で威力を発揮するこのウキもこれでは当たりを取るのが難しいです。
ウキチエンジ。ウザワD,SUS�J3とD−WinBにします。 大きな水中ウキが底潮を捉え、マキエと一緒に沈みながら全層を探っていきます。クロ3匹をゲット。当たるタナは水深竿1本位。もっと効率よく釣りたいです。

ウキをIDRスタビ00に変更。 安定した姿勢のまま早いスピードで狙いの竿1本のタナまで潜行したら、道糸の出をセーブしているとバチバチと道糸がはじかれて4匹のクロを追加。 渡船が来て風が変わって時化そうだからと瀬変わりです。。 瀬変わり先でも足元からのサラシにの払い出しに乗せてIDRスタビで8匹をゲット。でも喰いがだんだんシブく成ります。 状況の変化に対応すべくウキの種類をガンガン変えてくヘビーローティション。 ウキを瀬際(せぎわ)00に変更。小粒ウキで小さな当たりを拾います。加えてにウキの浮力を殺す為にKZバランサー新製品のJ6を貼り付けクロ7匹を追加。

どんどん増えてくクラーのクロの数にMAXハイテンション。 近距離では当たりがシブくなったので、あちこちマキエの投入点を変えてやる気のあるクロを沖に走らせ付け餌を喰わせます。 ウキをIDR−F凌ぎ(しのぎ)に変更。

中粒のウキで中距離まで楽に飛んでくれます。穴径が1.5φで前当たりから本当たりまで見て取れます。クロ6匹をゲット。 ウキを岩場にぶつけて塗装がはがれました。 ウキをウザワD−フラッツ53Pー02に変更。 AMR製法で鎧(よろい)の硬さは岩場にぶつけても安心。近距離で繊細な釣りができます。付けエサのオキアミが無くなればウキが浮いてきます。 喰いこみの良さは抜群。クロ7匹をゲット。 仕掛けを深くまで入れると巨大イズスミと巨大三の字に仕掛けをひったくられて道糸ブッツン。大事なウキがさようなら(ラッコ)。 すぐに同じウキのD−フラッツ53Pー02を道糸に通します。 先程までと全く変わりないウキの浮力で(ウキ1個1個の浮力が均一で以前のウキに比べばらつきが無い。)釣りを再開6匹をゲット。 12時半納竿。半日の釣りでクロの30〜40�まで計34匹(クーラー満タン+バッカン1/3) ウキごと沈める全層釣法、超楽しいでごわす! 刻々変わる海の状況と魚の反応。

皆さま御試しあれ〜ウキのヘビーローティション。 以上
Kizakura Company. All Rights Reserved