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ナビゲーション
キザクラフィールドサポーター

山本

●ウキ: NF dongringS-0号

●月日:10月3日

 
いつもは、地磯で夜釣りをしていたが,、夜釣りシーズンも終盤と言う事と、みなべの鹿島丸渡船さんの釣果をみてるとなかなかの釣果で、しかも5号通しの仕掛けで、ブチブチ切られてると言うのを見て今回は沖磯での夜釣りに行く事に

午後3時の出船で翌朝の5時までの、実に14時間の釣りなので エサもいつもより多めに準備
生オキアミ3kg+1.5g
ボイル3kg
夜釣りパワー1袋 刺しエサ 
生オキアミ+ボイル

渡礁した磯は、海が荒れた翌日はモンスター級が、良く出るという「カマヤ」と言う磯 前日の台風の影響のウネリが残って多少荒れてるだろうと想定して乗ったが 想定外に午前中の内にだいぶ収まったようで言うほどの荒れやウネリは無かった そして、この磯は干潮時には1ヒロも無いという極めて浅い場所である

仕掛け
竿   SHIMANO BB-X ONAGA SPECIAL Z T3 47-53PZ
リール SHIMANO DESPINA 4000D
道糸  DAYWA アストロン磯トリプルガンマ5号
ハリス KIZAKURA 全層AGRE5号
ハリ  がまかつ 夜釣り王 6号
ウキ  KIZAKURA NF dongringS-0号

タナ  矢引~1ヒロ この磯では、ほとんどの釣り人がボイルオンリーだと言うけれど 私は、敢えて生オキアミに配合にした ちょっとでも魚を寄せるためである 一投ごとにアタリはあるが、釣れてくるのは アカジャコ(ネンブツダイ)やイサキの子(ウリ坊)にボラばかりで 狙いのコロダイやグレの反応は全くなし・・・。 時間が経ち満潮になり、潮もなかなか動かないし風も真横から正面に変わり状況は悪化 撒き餌すら効かない状況に・・・。

状況が変わったのが、潮が下がり始めて2時間ほど過ぎた夜中の0時頃 当潮になって今まで居たエサ盗りがスッと消えて刺しエサが残り始めて数投目 ウキがモゾモゾとした瞬間・・・バチバチバチーかバリバリバリーか何ともいえない音で竿を引ったくるタアリが!!! やっときた!と思って慎重にやり取りするが 何せ、タナが浅いし沖へ向かって走りまくるので短時間で走りを止めて 根ズレに注意してタモに収まったのが、50cmジャストのコロダイ。 これぞ「体感ショック!!」って感じでした

その後も同じような感じで、仕掛けをいれると またモゾモゾと・・・また来たかな?と思って ウキがスッと消し込んだと同時にあわせたが先ほどのような爆走はない 何だろうと思って釣り上げてみると 口太の35cmだった その後は魚の反応が無くなり納竿1時半位前になってウキに反応が 釣れたのは、指3本位のタチウオ 続いて、アオリイカがオキアミに喰ってきた 勢いよくウキが入ったが、変に重いので流れてきたゴミかなと思ってライトを 付けて確認したら、まぁまぁ良いサイズのアオリイカだった

今回の釣果は
コロダイ 50cm
グレ 35cm
アオリイカ 630g
太刀魚

長崎のくじら

●ウキ: DR-F凌2B

●月日:9月24日

 
9月も終盤。少しずつながらあの猛暑から段々と解放され、釣りに行くには丁度いい涼しさになってきました。24日、はっしーさんと近所に住む後輩と一緒に樺島の大漁橋へ釣行してきました。後輩と自分は4時に行き、5時にはっしーさんと合流。今回、自分とはっしーさんはクロ狙い、後輩は青物を狙いました。

最初は00や000のウキを使用した全層タックルにして狙うことに。しかしどこに投げても、餌取りのアジゴばかり…堤防の際には良型のクロがチラホラしていたのでボイルや練り餌で狙ってみたが、やっぱりアジゴが食ってきてお手上げ状態。夜から太刀魚を釣っていた人達が帰って行き場所が所々空いてきたので後輩の隣に移動することに。

後輩に状況を聞くと、先ほど居た場所に比べると餌取りは少ないがクロは小さいサイズしか見えないということだった。とりあえずセミフロート2号を巻いているリールをセットし、半遊動仕掛けに変更。道糸は2ヒロの所にウキ止めを取り付け、ハリスを1ヒロ半にしました。移動した場所では、ウキには一切撒き餌を打たず、手前だけ巻く様にしました。が、アジゴの勢力は同じように強く、どこをどう狙っても同じだったのでハリスを2号に変更し、ヤズを狙うことに。

嫌のように釣れていたアジを鼻掛けして沖に仕掛けを投入。よそ見をしているといきなりバチバチっと強烈な体感ショックが襲ってきました。しかしこれはすっぽ抜け…また来ると思いすぐに同じようにしていくと同様のアタリだったがまたまたすっぽ抜け・・・(怒)
一か八かで背掛けにしてみた所、大当たりでがっちり針に掛かってようやく釣ることができました。しかし、潮がわるかったのかアタリは疎らだったがなんとか2匹追加することができた。 これで完全に青物の体感ショックにハマってしまった。今回は36~37cmだったが、次回はこれを超えるサイズを狙ってみたいと思います!

平井 拓也

●ウキ: 黒魂R 0号

●月日:9月27日

 
[全層釣法で良型チヌGET]

9月27日(土)、9月も終わりになり、秋を感じる季節となりました。最近、アオリイカを続けて釣りに行っていたので、久々に山口県周防大島へチヌ釣りに行きました。 朝7時に大島の波止、和田漁港へ到着し、早速仕掛け作りです。
竿:daiwa 銀狼ARE 1-50
リール:トーナメント競技
道糸:TORAY ブラックマスター 1.5号
ハリス:TORAY ガイア1.2号
ウキ:キザクラ 黒魂R 0号
ハリ:YAIBA 閃刀チヌ4号 を、セットし仕掛け完了です。

ウキ止めを付け、タナを3ヒロから始めてみました。潮は右から左へ流れており、第1投o(^▽^)o 上潮は左へ流れていますが、底潮は右に流れており二枚潮になっていました。 1時間ほど経過して、当たりがなくタナをとるのをやめて、スルスルの全層釣法で釣りをしてみることにしました。ハリスにはG7を2つと、G5を口オモリに一つつけ、投げてみます!
すると・・・潮受けがみえなくなり、ラインを張り気味で待っていると、ウキがゆっくりシモッていきました。それと同時に、ラインが走り、スプールからラインが弾き出されていきます!!すかさずアワセを入れると、なかなか重量感あります おまけにクビを振っているので間違いなく「チヌ 」です。なかなか浮いてこないので、慎重にやりとりをしていきます。

やっと、魚体が見えてきて、40cm楽々オーバーです!バラさないようにゆっくりと寄せてきて、取り込み完了です!近くで見るとより大きく測ってみると47.0cmありました!久しぶりの良型で満足です。 魚をスカリにいれ、釣りを開始した瞬間、今回釣りに同行してくださった、中野さんが大きく竿を曲げています! 魚が沖へ走ります! しかし、さすが中野さん。 レバーブレーキを使用して魚を怒らさずに、浮かせます。魚が波止の近くまで寄ってくると強烈な引きを見せます!
チヌにしては引きが強いと感じながらやり取りをする中野さん。10分ほどやり取りをして上がってきたのは・・「50cmオーバーのマダイで 」 取り込みを終了し、測ってみると56.0cmの良型マダイでした!正直、目の前で良型マダイを釣る人を見るのは初めてでビックリしました。 午後12時に納竿し、私は47.0cm頭に2枚のチヌと28.0cmほどのチャリコ(マダイ)でした。

同行して頂いた、中野さんは37.0cm頭に4枚のチヌと 56.0cmのマダイでした。 岡山から来てくれた、私の同僚の土居くんは二枚潮に苦戦しながらもチヌを釣ることができ、三人が楽しい釣りをすることができました。やっぱり釣りは最高です\(^o^)/

● 沼田 忠彦さん

9月4日に行われた、クラブキザクラ広島の第2回定例会に、参加しました。 場所は、広島湾・江田島沖のカキイカダです。
この夏に野球部を引退したばかりなので、ほとんどイカダ初心者です。 夏休み中に、二回ほど父さんとイカダで練習?しました。
色々とアドバイスをしてもらったけど、成果がだせるのか?

今回も、父さんと一緒にあがりました。
父さんからのアドバイスは一言だけ、「タナが深いで!」でした。
そこでウキは、マグナスST‐000をセットして、釣り開始です。
「イカダでは沈め釣りが有効!」と教えられ、沈め釣りばかりやってます。
最初の頃は、なにがなんやら分からず、てこずりました。
最近は、それなりに釣るようになってきたかな?と、感じています。

さて、今回も二枚潮が強かったので、苦労しました。 けど、J3バランサーを一枚貼ってみると、良い感じでウキが沈んでいきました。 この仕掛けで粘って続けていると、バチバチバチィ~!とアタリ!!
「よっしゃ~!」と思いながらやり取り。引きも強く、いい感じです。 取り込んでみると、40cm中盤はある、なかなかの良型チヌでした。

その後もアタリは、ありました。 けど、水面まで浮かせてもイカダに入られたり、早いうちにイカダに入られたりして、ブチッ・・・・
以前から父さんに指摘されてた、やり取りの遅さを痛感しました。 けど、納竿時間まで粘って、もう一枚追加。こいつも、40オーバーでした。
父さんは、余裕で二桁釣果。 う~ん、数じゃ まだまだ勝てません。

港に帰ってから検寸してみると、大きいのは44cmありました。もう一枚のも、41cm。 みんな良型のチヌを、釣ってます。
そして、水口テスターからの結果発表。
優勝は、なんと・・・まさかの・・・僕が優勝でした。
あれだけの凄いメンバーばかりが集まっている中で、僕が優勝なんてビックリです。
水口テスターから「忠彦!おめでとう!!」と声をかけてもらったり、
メンバーの田中さんから「やっと父さんを越えたのぉ~!」と言ってもらったりと、嬉しかったです。
これだけの凄腕メンバーの中で優勝できたのは凄く嬉しかったし、自信にもなりました。今回の定例会は、とても良い経験をさせてもらう事ができました。この経験を活かして、次はサイズだけでなく数でも勝つことが出来るように、なりたいです。

 

今回の仕掛け
竿:シマノ鱗海スペシャル1号5,3m
リール:シマノBB‐Xテクニウム
道糸:キザクラ全層フリーダム・セミフロート2号
ハリス:1.5号
ウキ:マグナスST‐000(バランサー付)
針:ONIGAKE層探りチヌ4号

広島県立 観音高校三年生  沼田 忠彦 


● 平井 拓也さん

[浅ダナで良型チヌGET]

8月27日(土)、今週は涼しい週かと思いきやいきなりの猛暑で、今回は近場の「宇品」の波止へ行くことにしました。
朝9時に波止へ到着し、早速仕掛け作りです。

竿:daiwa DXR1.35-53
リール:トーナメント競技
道糸:TORAY
ブラックマスター 1.5号
ハリス:TORAY
ガイア1.2号
ウキ:キザクラ 黒魂R 0号
ハリ:YAIBA 閃刀チヌ4号

を、セットし仕掛け完了です。


 釣り場を見ると、チヌが桟橋に着いているのが見えたので、タナを3ヒロから始めてみました。潮は右から左へ流れており、桟橋の方へ入っていきます。ワクワクしながら第一投、ウキはじわりじわりと桟橋の方へ流れていき、数分後、いきなりウキが消し込みました 合わせを入れると「ゴンゴン」と、チヌの引きです!

 なかなか上がってこず「ずいぶんと元気の良いチヌだな(^-^)」と思っていると、上がってきてビックリ!45cmクラスのチヌが上がってきました。
 玉網で取り込みを完了し、早速測ってみると46cmの良型チヌでした。
この後も同じ仕掛けで釣りを続け二枚追加し、結果2時間で46cm頭に3枚でした。
暑いですが、楽しい釣りができましたo(^▽^)o


● 裾野のビンちゃんさん

『ビンちゃん・釣行人さんの全層爆釣(笑)

 釣行記! 第1回』  

釣行日:8月14日

場所:三重県梶賀

天候:晴れ       水温:27.8℃

 今回お盆休みを利用して、「裾野のビンちゃん」と「岐阜の釣行人さん」というおかしな二人組み(笑)で三重県は「梶賀」の磯へ良型の尾長グレを狙いに・・・。

 ここ「梶賀」は釣行人さんのH/Gということで、まずは馴染みの渡船屋さんにお願いしてAM5:15出船、「カガリ」の磯へ渡礁。 良型グレのよく出る磯とのことで期待は【大】なのだが、気掛かりは水温がかなり高い!。

 

 船長曰く、『水温高いからコッパが多いヨ』とのことで半信半疑でとりあえずビンちゃんは「カガリ」の左側、釣行人さんはチャカ付け場へ釣座を構えいざ実釣。 ややウネリが残る中、 ビンちゃんの釣座は左からの大ザラシで目の前は【真っ白】!そこへシカケ(GTR沈め000+バランサー Jクッション4号 ハリス2号G6ガン玉2段打)をやや沖目に投入。サラシで右にかなり流されるなか、シカケを入れ込みラインを張りつつ竿一本弱で2投目にHIT!・・・軽い!やはり喰って来たのは尾長のコッパ。

 一方、釣行人さんの方はチャカ付け場の右後方より回り込んで来る潮が左前方に流れていく状況で、シカケ(D.SUSⅡ2B D-Win2B ハリス4号ガン玉無し ウキ止め3ヒロ)を足元より流し、ビンちゃん側から来るサラシの流れと当たるところでHIT!!・・・が、小イサキ(ウリボウ)。・・・(苦)

 

 とにかく状況はそう悪くはないものの、喰って来るのはコッパグレ(30cm迄)小イサキ(20㎝)の嵐!(泣)。

 そして、かなりのサラシで海中まで掻き回されている模様でシカケも相当重くしないと入らない!たまにラインを弾く大きなアタリも40オーバーのサンノジ(泣)・・・

 

 其々シカケを替え、ポイントを替えと色々とやってはみるものの思った釣果が出せず、昼前あたりから東の風が徐々に強くなり(予報通り)釣座を移動。 ビンちゃんはチャカ付け場の右。釣行人さんはさらに右の奥に回った風裏へ・・・。

 しかし、尚状況は悪く(高水温・強風)潮もトロみ出し良型が出る気配無し!!。 

  そんな中、ビンちゃんに大きなアタリが・・・!?手応え充分!「喰った~!」・・・と、その瞬間、足元のハエ根に・・・ハリスではなくライン(2.5号)から『ブチッ!!』・・・

 

「あぁぁぁ~~」という悲鳴(笑)と共に切れたラインがヒラヒラと・・・(爆)。

 

 後ろにいた釣行人さんが絶叫に振り向き「バラしたン?・・・やっちまったナぁ~!(笑)」と一言!!・・・

 

 

 

 実は磯に乗る前に足元は根がキツイから獲り方のレクチャーを教えてもらっていたのに、半ば気持ちが折れかかっていたところに強烈なアタリ、そんなこんなですっかり根の張り出しのことを忘れ強引にやり取りをしてしまい無念の高切れ(泣)!

 

 そして・・・PM1:00、無念の納竿! 当初【通し・・・夕方迄】の予定での釣行だったのだが、この日船長の都合(新盆)ということで、半日釣行となってしまい後ろ髪を引かれる思いで「梶賀の磯」を二人してリベンジを誓い後にした!・・・

 

 

 

 今後も二人の爆釣(笑)記はつづく・・・かも?(笑)。

 

 

 釣果:グレ(~30cm)×多数

    サンノジ(40~42cm)×2

    イサキ(15~20cm)×多数

    カワハギ(23㎝)×1

 

 

 

 

 

 

 

 

釣行人Tackle

   ロッド:ダイワ オレガ剛徹2号

   リール:ダイワ トーナメントISO-Z3000番

   ライン:キザクラ SP-IMPULSEセミフロート4号

   ハリス:キザクラ ハリスト4~2.5号

   ウキ:キザクラ  D.SUSⅡ2B D-Win2B・黒魂Switch 00・Gure circuit 0.5

            マグナスTP 000

   ハリ:グレ針9~7号  

ビンちゃんTackle

   ロッド:ダイワ 口太SP

   リール:インパルトα2500番

   ライン:キザクラ フリーダム沈め2.5号

   ハリス:キザクラ アグレ2~1.75号

   ウキ:キザクラ GTR沈め 000・SARASHI 0000・KUZILLA 0000

   ハリ:グレ針8号


● Syunさん

台風 9 号のウネリの影響が残ってる中、新製品の「ライブウェル」が届いたので早速使うために釣行しました。

狙いは、ウネリから避難しているだろうタマミやコロダイです。

以前この場所で釣友がタマミの爆釣をしたとの事を聞いてたので

この状況でも何とか釣れるだろうと期待して・・・。

まだ明るいですが最初から夜釣りの仕掛けで開始です 。

PM18 時過ぎに早速 30cm 位のグレが釣れました 。

取り敢えず、これでライブウェルの出番が来て一安心です。

夜中の満潮を過ぎ、 AM1 時過ぎ頃から潮が引き出してから状況が一変、まず、ウキがジワッと沈んだと思ったら、そこから一気に消し込むと同時にあわせるとなかなかの重量感。しかも沖に向かって走り出すので、やっと、タマミかコロダイが食ったと思って、慎重にやり取りしてウネリに任せて磯上にズリ上げてライトを当てると・・・

まさかのヘダイ、しかも結構良いサイズでした。

期待した分ちょっとショックでした。それに経験上ヘダイが釣れると潮が悪い。

気を取り直して次こそは!!と思って仕掛けを入れると今度は前アタリもなくいきなりの竿引きです。

しかも、さっきのヘダイより大きいと直感更には一直線に沖に中って走り出すので、ドラグを一杯締めてもまだジリジリと出て行くのでこれは間違いなくどっちかだ!!と・・・

しかし、またしてもヘダイ・・・これにはかなりショックを受けました。

2匹目のヘダイを釣ったことによって疑惑は確信へ 。

そう、やはり今日は潮が悪い・・・と言うこと。

その後、良型のグレを釣ってエサも無くなり終了

結果

ヘダイ 46 cm ×2 匹 グレ 30 ~ 41 cm ×4 匹 謎の魚約 30 cm

ライブウェルを使ってみての感想ですが

水抜きの際はとても便利。何せ、わざわざひっくり返して水を捨てなくても、置いたまま古い海水を捨てることが出来る。

それに、絞めて血抜き後の処理にも便利です。

竿立てもついてるし、竿立てに使わなくてもシャク入れにもなるし一石二鳥です。

竿    SHIMANO RAIARM2-530
リール  SHIMANO DESPINA 4000D
道糸   DAIWA アストロン磯トリプルガンマ 4 号
ハリス  Kizakura  全層 AGRE4 号
ハリ   GRAN ZEEK  尾長 Ⅱ 5 号
ウキ   KIZAKURA NF Basic XL 4
タナ   1.5 ヒロ~ 2 ヒロ

釣行日  8/6.7

場所 椿地磯 伊勢ケ谷付近
釣りえさ店 釣太郎白浜店

参考 URL http://blog.goo.ne.jp/724416/e/cecf660d3578a953ff432c1fdfac724c

謎の魚は「イタチウオ」みたいですね


● ズキッチさん

$高校釣児のチヌ釣り道-プリンスチヌ.jpg釣り日 2011年8月3日

釣り場 広島・元宇品

使用ウキ 黒魂スイッチ00

 

  今回は広島市内の元宇品のポイントへ行きました。

ウキは黒魂の00で、ウキ下にJクッション水中のJ5を付け、表層からゆっくり探っていきました。 開始3投はサシエのオキアミのハードが残りました。

 そして4投目はオキアミ生をつけてやってみました。すると、仕掛けが中層くらいに入ったときに、ラインが一気に張り、バチバチィ~!!と目が覚めるようなアタリがありました。40UPゲットです。

  その後も同じ要領で1枚追加しますが、なかなか続きません… 潮が満ちてきたところで、場所を移動してみました。

 移動する場所に行ってみると、桟橋の影にたくさんの良型チヌが見えます!!さすが広島って感じです!! 期待を持って1投目、なんと仕掛けが馴染む前に食ってきました。しかもまずまずのサイズです!! しかし、これを釣ってチヌがスレたのか浮いてこなくなりました…

 

$高校釣児のチヌ釣り道-Image002.jpg

 

 次は、だいぶ仕掛けを送り込んだところでヒット!! かなりの重量感です!!しかし、桟橋の下にもぐりこまれ無念のバラシ… 一瞬見えたその魚は50UPクラスの大物でした…

 その後、40UPを1枚追加し納竿しました。 釣果は45cmを頭に4枚でした。 夏にしては良型に恵まれ、楽しい釣りができました。


● ズキッチさん

$高校釣児のチヌ釣り道-110731_093603.jpg釣り日 2011年7月31日

釣り場 江田島・内美能漁港

使用ウキ R-SHOT3B・黒魂スイッチ00

 

 始めまして。自分は広島でフカセをやっている高校生です。 いつもキザクラのウキを愛用しています。 まだまだ未熟なので、市内のポイントや広島湾の島などへ行って日々練習しています。

 

 今回は江田島の内美能漁港へ行きました。

 まずはR-SHOTの3Bで、半遊動の底狙いから始めます。 最初エサ盗りが多くて苦戦しましたが、マキエをずらすとウキが走るようなアタリがありました。 アワセがきまり、簡単に浮いてきた魚は、ぎりぎりキープサイズのチヌでした。

 その後もポツポツ釣れましたが、キープサイズないチヌばかりです。 満潮を過ぎ潮が動き始めた頃に、ボラが水面でバシャバシャと集まり始めたので、チヌの活性も上がったかもしれないと思って、ウキを黒魂の00に変更し、表層からゆっくり探ってみました。

 

 

  最初は底付近でアタリがありましたが、だんだん中層や浅ダナでも食って来るようになりました。 やっぱり型は小さいですが、まともなサイズも少し混ざりました。

 

 そして、潮が変わってアタリがなくなり、マキエもなくなったので納竿しました。

 結果、キープサイズは3枚で、リリースは5枚に終わりました。

(頭38センチ) 型には恵まれませんでしたが、楽しむことができました。


谷脇 徹朗さん

7月24日 白瀬灯台 ユーレイ IDR 礁 0シブ

テスターの原さんに誘われて、上五島の白瀬灯台に釣行することにした。午前2時に出港して1時間半ほどで到着し、まずはじめに上礁したのは小白瀬のカド。

 真正面からの風になるが涼しいぐらいなので「ヨシヨシ」と準備に取り掛かり、夜明けとともに釣りを開始する。マキエを撒いて様子を見てみると、型の良いクロらしき魚影を確認することができたので、瀬際に仕掛けを投入する。

 タナは浅いようなので張って待っていると、1投目からバチバチッとすごいアタリがきた。

 最初の魚からバラシたくないので時間をかけて浮かせたのは、50㎝オーバーのイスズミで腰から砕けそうになってしまった。

 

 

 気持ちを切り替え「同じ型のオナガがいるはず!」と打ち返しを繰り返すが、毎投のようにイスズミが喰ってくる。明るくなってきて目を凝らし湧いている魚を見てみると、すべてイスズミで数、型ともに半端ではなく意気消沈。

 10時の見回りまでクロを1枚も釣ることができないまま瀬替わりすることにした。

 船長のススメで次に上がったのは名礁ユーレイ。なかなかに上がれない釣り場なので気合も入り、バタバタっと準備して北西向きで竿を出すことにした。1投目は瀬際を狙うがアタリもなくツケエサも残ってきたので、次は少し入れ込んでみると35㎝ほどのイサキが喰ってきた。浅いタナを意識して釣り続け30㎝のクチブトが2枚釣れたが、そのあとは海の色が変わってしまうほどイサキが湧き上がってしまい、マキエ無しでも釣れてくるほどであった。

 お土産分だけをキープしたあと南東向きに釣り座を移動するが、25㎝~30㎝のクチブトを数枚釣ることしかできずイサキの海に戻ってしまい、あっという間に回収の時間となってしまった。今回よく竿は曲がって楽しめたが、デカバンのオナガはまたの持ち越しとなった。


● 平井 拓也さん

本格的な夏になり、近場の波止でもチヌの釣果がよくなってきたので、広島の廿日市にある波止へいきました。午前6時に到着し、早速仕掛け作りです。
●竿:Daiwa DXR メガチューン 1.35-53  

●リール:Daiwa トーナメントISO 競技LBD   

●道糸:TORAY 銀隣 ブラックマスター 1.5号

●ハリス:TORAY ハイパーガイア1.2号

●針:ヤイバ 閃刀チヌ 4号
●ウキ:キザクラ 黒魂 R 0号

●ウキクッション:キザクラ 潮受けクッションを、セットし釣り開始です。

今日は潮が小さいので、風もなくベタなぎです。
マキエを打つと、そのまま下に落ちていき潮は全く動いていません…
このポイントは、チヌが竿一本のタナまで浮いてくるので、ハリスにG7を針上20㎝のところへ打ち、一投目です。しかし、全く反応がありません…しばらく釣りをしていてもアタリはなく、チヌは浮いていないと考えウキ止めを外し、スルスルの全遊動で釣りをしてみます。すると、ウキには反応は出ませんが、ラインが張っていきます。合わせてみると、小ぶりですが、30㎝手前のチヌがあがってきました。今日の狙いは底付近に絞り、ウキ止めを竿一本半のところへ打つと、今度はサイズアップの36㎝を釣ることに成功です。
同じ仕掛けで一時間ほど釣りをすると、ウキとが少しシモっていきます。
シモったまま動かず、待っていると、ラインが「バチバチ」っと走ります。合わせを入れると、さっきより引きが強く重量感があります。あがってくると、41㎝の良型でした。
結果、41㎝頭に6枚という釣果で波止では満足のいく釣りができました。


愛知の憲さん

7月14日(木)   愛知県 豊浜漁港 新提の西側    ウキ  D-Flatz74 P-06

 

  まずは撒き餌を作り遠投したいので手で混ぜて練りこみます。 撒き餌を打ち込むと餌取りがまったくいない状態。 10時半過ぎでしたので暑い暑いっっ。

 汗をふき取りながら仕掛け作り 使用するウキは、岐阜まで買いに行ったD-Flatz74 P-06 前回も使用して試し釣りをしていたので大潮の干潮時にピンポイントで魚道に攻め込みます。

 近くにいた黒鯛師が「今日は、暑くて釣れん!!兄ちゃんここは釣れんで~」と・・・ いやいやそんなことを言われたら絶対釣る!!と願をD-Fiatz74に込め捕獲開始。

 

  撒き餌を撒き続けて一投目までのタイムラグが1時間程あったのか黒鯛師が見つめる中、D-Fiatz74が仕掛けと共に馴染んでいきます。

  ウキが水面から「ジワジワジヮ~~~~~」っと、しもります「おい!!兄ちゃん!!引いてるんとちゃうか?」なんて言ってくるので説明 「まあ見ていてください。もうじき引き込みますから」 少しそこでウキがホールドしていたかと思うとそこから「ッギュ~~~~~~」っと入ります。

「ここで合わせるんですよ~。はいっ」

 

 バチバチの音を聞いてもらいながら捕獲成功。30程の魚体ですが、その方は目から鱗が落ちたようで何度も何度も質問されてきました。

  その魚体を差し上げ、今度合ったら一緒に釣りをしようとお約束をして帰っていきました。

  なんかウキウキした気分になりサイズアップを狙います。ラインを変更し根ずれ対策。

  しばらく撒き餌を打ち続け 今度は、浮きがジヮ~っと入っていったのでラインを少し送り込みます。

  「バチバチバチ~~~~~」 ラインが唸りを上げてLBDのドラグが出て行きます。(ドラグ調整し忘れ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラグを調整し直して捕獲開始。 先ほどよりも15程大きいのが見て分ります。 程なく格闘を楽しんでいたら釣り人やカップルが後ろに・・・・・。

  捕獲完了してからも大変です。いろんな方に「タナは?」「餌は?」

「タナは自分の感覚でラインを止めたり送り込んだりしてます。全層なのでタナは毎回違うと思いますが必ず釣れます。」

「餌はオキアミとアミを配合8対2で混ぜて好きな配合餌を混ぜてますよ。付け餌はおきあみです。」とお答えしました。

  その後、潮が変わり流れが急流になったので撤収と致しました。 数時間ですが、ペットボトル500の水を6本も消費しました。 暑いのでもうフラフラでしたが皆さんも安心、安全釣行で釣りを楽しみましょう!

長崎のくじらさん

7月10日(日)   飛島磯釣り公園   ウキ  V.dashレビウスTP00

 

 全国各地で梅雨明けして猛暑を記録していますが、頑張って釣行してきました!

 7月に入ってから飛島釣り公園の釣果が上向きで特にイサキとクロは数上がっていると情報がはいったので友人を誘って7月10日に行ってきました。

  朝7:20の高速船「コバルトクイーン号」で高島に向かい、バスに乗り込んで釣り公園へ。11日から釣り公園の東側に位置する灯台が工事に入るため、人が多いのかと思いながら灯台まで行くと、やはり釣れているポイントにはたくさんの釣り人が…

 仕方がないので裏側(海水浴場側)に釣り座を構えて準備に取り掛かることに。仕掛けは、当て潮だったので管付きの黒魂R0シブを使うことにしました。本命とではありませんでしたが撒き餌を撒くと大量のアジゴの下に良型のクロがチラホラいたのでいけるかな?っと思って仕掛けを沖に投入するが掛かってくるのはアジゴばかり…

 その状況が昼まで続いたので、他に釣れている橋の階段下に場所を移動しました。ここも撒き餌を撒くと大量のアジゴに包囲されたが、灯台に比べると若干大人しい。丁度この頃から潮が上げに変わっていたのでウキをV.dashレビウスTP00に変更しました。ウキを変えて数投はアタリはあるが針掛かりしない状況が続いたのでポイントを沖へ少しずらし、仕掛けが馴染んでから撒き餌をウキの近くに2杯打って、後は足元に寄せているといきなりラインを持っていかれるアタリが襲ってきたのですぐにベールを戻してやりとり開始。かなりいい引きで竿を叩いたので夏の風物詩「バリ」と思っていると上がってきたのはまさかのイサキ!

 

 これで何とかボーズを免れる(笑)次もすぐに来るだろうと思い仕掛けを投入するが、潮が不安定の為かなかなかアタリがない。しかも餌取り寄せに撒いていた餌に大型チヌや真鯛がうようよ寄っる始末・・・そのおかげもあってか餌取りが散り始める。一瞬いなくなった途端ウキがシュッと勢いよく消えていった瞬間にバチバチ!ベールを戻してやりとりを開始しようとすると、先ほどとはことなる強烈な引き。一回根に張りつかれたがなんとか浮かせると、さっきより大きいサイズのイサキ。これも生簀に入れて次を狙おうとしたがアジゴの数が増したのと暑さが半端ないので30分ぐらい休憩することに。この間に餌取りが若干減っていたので釣り再開。

 アジゴが減ったとしてもまだまだ沢山いるので分離の為撒き餌を見ていると再び体感ショックが襲ってきた。ベールを戻してやりとりするが、引きが弱かったのでアジゴと思っているといきなり堤防の穴に突っ込もうとしたので慌てて交わしてあげるとようやくクロが釣れた。

 撒き餌には相変わらずアジゴがわんさか沸いていたがチヌも活性が上がったのかだんだん数が増していた。それも若干気にしていたがそれが予想が的中してしまう。アジゴの層をツケエが突破していたが不自然にJクッションが動いたので構えているとその下にいたチヌがビュッと変な動きで走って行った途端、Jクッションも同じように消えていったとたん再びバチバチ!かなりの引きだったので竿で耐えて浮かせると予想通り、チヌが浮いてきた。しかしこの後はアジゴが数を増してアタリもなくなったので納竿しました。

  今回のタックル アドバンス大磯1.2号530 BB-Xハイパーフォース2500DHG サスペンド系ライン1.5号 V.dashレビウスTP00 Jクッション水中J5 ハリス1.5号 がん玉7号(ハリス中間部に) グレ針5号

谷脇 徹朗さん

7月2日(土)  佐世保沖磯 ガニ瀬5番 ウキ UZAWA Dフラッツ74 P-0

 

 三平丸(相浦港)10時出港便でホームグランドの佐世保沖磯に、妻と磯釣り初挑戦の同僚の3人で釣行した。

上がったのはガニ瀬の5番、通称シズミとも呼ばれ満潮時はもちろんのこと、時化ても上がれない釣り場である。

先に2人分の仕掛けとマキエの準備し、南東側を向いて釣りを開始させる。

 今回は妻が沈め釣りに挑戦したいと言ってきたので、ウキはV.DashのマグナスSTの00にして、マキエを打つ場所、タイミング、仕掛けの投入点など見本を見せていると、右沖に40メートルほど流したところでバチバチッと道糸を弾くアタリ!幸先よく釣れたのは30センチほどのクチブトであった。

 ドヤ顔をして竿を妻に返して同僚の様子を見てみると、竿が曲がっておりあわてて駆け寄ると竿を叩きだした。しばらくして上がってきたのはやっぱりバリであったが、本人は引きの強さと獲ったことに大喜びであった。そろそろ自分も釣ろうかなと準備しようとしていると「バリが釣れたから針外して」「針なくなったから結んで」とお世話ばかりしていて、釣りを開始できたのは14時ぐらいになってしまった。

 潮がひき北西側のハナレへ渡れたので、初めてそこから竿を出す事にした。目の前のバクチ瀬(ここもなかなか上がれない沈み瀬)との水道になっており潮切れも抜群で、バリ5枚に対して1枚の割合で手の平~25センチのクチブトがアタッてきたがリリースを繰り返す。

 15時ごろ干潮まじかに20メートルほど流れ、竿1本ぐらい入れ込んだところで、ウキが押え込まれるが食い込んでくれず、仕掛けを回収してみるとオキアミの頭だけかじられていた。良型の予感がしてハリスを1.5号にサイズダウンし同ポイントを狙うと、次はスプールを押さえている指を弾く明確なアタリがきた。慎重に浮かせ数度のシメ込みをかわし、1発でタモに修めたのは45センチオーバーのクチブトであった。まさかの良型に妻も同僚も釣った私までビックリで、しばらく3人で大騒ぎしていた。このあと上げ潮が動き出してバリの活性が高まり、25センチぐらいのクチブトを数枚釣ることしかできず納竿の時間となってしまった。

 

ロッド クォーターマスター  リール BB-Xテクニウム2000  ウキ Dフラッツ74P-0  道糸 フリーダムセミフロート1.75号  ハリス ハリスト1.5号

Syunさん

本来なら、中泊り大三角にいくつもりが台風の影響で日振島に変更。最初に上がった磯が日振「北の中」

そこそこの実績のある場所と言う事でハリスト 2 号に D-Flatz74 P-J6+ ジンタン 6 号で釣り開始

 

同礁してから常に潮がフラフラしてて、どうにも仕掛けがなじまないし、撒き餌も同調しないし困ったなぁと暫く我慢して根気よくやってましたが1 時間ほどしてだいぶ潮の動きが落ち着いてきた頃 足裏サイズのコッパにイスズミが釣れだした。

日振りと言う事を考えるとサイズがイマイチ 。その後感じの良い沖に出る潮目が出来、撒き餌と上手い事同調するように仕掛けを流していたら突然ウキが消え、それと同時に、痛いという位のバチバチ〜っと目が覚める体感ショック!!

ドラグを締めても締めても出て行くのででグレでは無く、青物が喰ったなとそして 10 分位のやり取りで無事タモに納まったのが

推定 65cm 位の立派なハマチだった。

 

 

その後昼の 2 時に瀬代わりをする事に そして上がったのが 「才蔵の奥」

僕はここではパッとした釣果はなし
タナは浅いし風は吹くし・・・餌盗りも結構居てるし
遠投してもすぐ風のせいでなかなか飛ばない、仕掛けはなじまない
撒き餌は同調しない・・・

D-Flatz74 P-J6 の軽い仕掛けではダメだと思いD.SUS の 2B の二段ウキにして何とか 32cm 位の筆頭に数枚、釣っただけで終了しました。同礁したクラブのメンバーは 35cm 位のを釣ってました

もう少し、ましなグレが釣れればと・・・悔しいですがまた次回に期待したいです。

 

 

 


谷脇 徹朗さん

釣行日:6月22日    釣り場: 下五島 鴨島     使用ウキ: D-Flatz74 P-0

初の下五島西磯へ 6 月 22 日釣行することにした。上礁したのは鴨島 1 番の南向き、真正面からの風が気になるが、 2 番との水道になっており潮通しも良さそうなので、期待を膨らませ準備に取り掛かる。喰ってくるタナは浅いと判断し、 D フラッツ74のP-0を使用した全層仕掛けを作って、 5 時過ぎから釣りを開始した。まずは瀬際のヨドミを狙い3投目に 41 ㎝のクチブトを釣る事ができたが、あっという間にアブッテカモの大群に囲まれてしまった。このヨドミにそのまま多めのマキエを撒き、エサ取りを釘付けにして左沖に流れる潮をダイレクトに狙うと、手の平~ 35 ㎝級のサイズが入れ喰いしてきた。サイズアップを!と試行錯誤するが小型の活性が高く、潮が止まる7時頃までリリースを繰り返しであった。しばらく休憩したあと釣り座に戻るが、上げ潮がいつまでたっても流れてくれず、小型を数枚釣るのみで 12 時の満潮になってしまった。このままでは終われないと下げ潮が動き出して少し深く探ってみると、 60 メートルほど流れたところでアタリがきた。本日 1 番の重量感で、その上潮流の中でのヒットという事もあり、汗だくになりながらゲットしたのは 48 ㎝のクチブトだった。すぐに同ポイントを狙うと流石は五島、 44 ㎝が連続でアタッてきた。しかし 40 オーバーはこれまでとなってしまい、手の平~ 30 後半までが釣れ続けたが、傷ついた 1 枚だけキープして納竿とした。

タックル 竿 ファイアブラッドクォーターマスター リール  BB-X テクニウム Mg ファイアブラッド 2000 ウキ  UZAWA D フラッツ 74P-0 道糸 フリーダムセミフロート 2 号 ハリス 全層ハリスト 1.5 ~ 2.5 号

● 長崎のクジラさん

釣行日:6月4日

釣り場: 飯盛・下の島

使用ウキ: D-Flatz74 P-J6


皆さん。最近の釣果はどうですか?自分は就活でなかなか釣行できなくて、羨ましそうに体験記に目を通しています・・・(笑)

そういった中でも6月頭に1日だけ釣行できたのでレポート書きます。

 6月4日、長崎県諫早市飯盛町沖にある下の島にて南潮会のプチ大会が開かれました。今回の参加者は7人。朝5時半に港を出港し、下の島の沖向き側に全員渡していただきました。舟に乗る前、事前にジャンケンにて場所決め、勝った順から右(海水浴場側)から 入っていきました。今回の大会はサイズ関係無しに総重量で競うようになっていました。

 瀬についてから自分が入る場所まで荷物を持って移動し、すぐに準備に取り掛かりました。いつもならV.dashやKUZILLA等の水平ウキを使用したタックルを組むが、今回は、最近自分の釣果に貢献してくれているD-Flatz74のP-J6を使用することに。

 6時過ぎに釣り開始。先に竿を出していた会員の方々はもう既に竿を曲げていて、良型サイズをかけると直ぐに根に張り付かれるなどバラシ劇も出ている(特に入江テスターは開始早々クロをかけ、バンバン釣りまくっていた)

 自分も直ぐに仕掛けを投入して釣り開始。撒き餌を撒くと大量のスズメダイ・・・勿論、餌をすぐに捕られるので手前に撒き餌をドカ撒きして寄せてから竿1本先に投入。2杯ぐらい撒いてウキを見ているとジワッと入っていったのが見えたので合わせを入れるてみると何らかの生命反応が伝わってきた。巻き上げると残念ながらベラ・・・すぐに外し、さっき入れた場所から少し沖にいれました。同じように撒き餌でスズメダイを寄せてウキを見ていると、再び同じようにウキがジワッと入っていった。またベラと思い、巻き上げていくと足の裏サイズ弱のクロ。一先ず1匹GETできたので生簀に入れて次を狙いました。

 自分の右側で竿を出している入江テスターは物凄い勢いでクロを釣り上げ、羨ましそうに見ているとグッとラインが持っていかれるアタリがきたのでベールを戻して巻き上げてみると再び足の裏サイズのクロ。しかし、この1匹以降から餌だけ捕られるだけで全く針掛りしなくなった。針を3号に変えても状況は同じ・・・こうしている間も入江テスターは竿をまげまくっている・・・ようやくアタリが来たと!っと思ったらスズメダイが・・・しかもアジゴが若干いたがそこまで気にならなかった。そうこうしていると入江テスターが登場。あまりにも凄さなので色々秘訣?を伺うと思わぬことを知らされました。

 丁度満潮時だったので見えなかったのだが、自分が狙っている場所は丁度根が張り出している場所で本来狙うべき所は2本先ぐらいの場所だった。そこで入江テスターが自分の仕掛けを見てアドバイスしてくださいました。

 丁度その時の仕掛けはD-latz74P-J6にJクッション水中J6、直結してガン玉6号を1つ打っていました。その仕掛けを見てまず、Jクッションからクッション水中に、直結ではなくKzスイベル10号を装着し、ノーガンにしてみるといいよとアドバイスを頂いたのですぐに変更しました。その答えはすぐに出た。アドバイス通り2本先に仕掛けを入れて撒き餌と一緒に馴染ませていくと、ウキがスッと入っていたので合わせを入れて巻くと足の裏サイズをGET。その次は20cmのクロで飲み込んでいたのでリリースしようと針から外そうとしたら失敗したのでそのままキープ。しかし潮が止まってから全然アタリがなくなった。

 

 丁度砂虫を持ってきていたのでキスでも狙おうと思い、予備の磯竿(0.8号)に黒魂ゼミフロート1.5号を巻いた予備リールをセットして即席投げ仕掛けを作りました。海水浴場側に移動して開始。底までしっかり落として巻くと直ぐに根掛りして針をロスト・・・結び直して、もう一度入れて底には着けずにゆっくり巻いていくといきなりゴンっと重みが来たと同時に竿をたたき出した。合わせを入れて竿を絞り上げるとチヌのような引き。ばらさない様にゆっくり巻き上げていくと途中途中で張り付かれるのでドラグを締めて巻くと茶色くて平べったいものが上がってきたなと思った途端口をバカッとあけたので見てみるとヒラメだった(笑)

 その後餌もなくなったので再びクロ狙いに戻る。やっとこさ足裏弱のクロをGET。生簀にいれて次を狙うがそれ以降は全然アタリがない。撒き餌が底に着いたのでいち早く納竿しました。

 しかしここでハプニングが・・・5匹居るはずのクロがなぜが4匹になっている。最初は気づかなかったが、なんとヒラメが生簀のなかでクロを食ってしまっていたのです・・・

 大会の結果はダントツで入江テスターが1位で、自分は勿論下から数えた方が早い順位でした(笑)

● Syunさん

釣行日:6月18,19日

釣り場: 和歌山・みなべの目津崎の地磯

使用ウキ: NF dongringとD-Flatz74


この場所は、過去にモンスター級を何とも掛けているとの事なので
竿1.7号道糸3号ハリス3号
夜釣りなのでやっと出番が来たNF dongringS-0号に全層ホルダー浅場用をセット
釣り座の場所のタナが浅いので、ウキも軽め使用です


最初釣り座の位置が悪かったのか、極端に浅いところに仕掛けを入れてたみたいで 投入する度に根掛かり。これは話にならないと思い、釣り座移動です。
移動してからは根掛かりもなくある程度深場の所だったので思うように仕掛けが入り、釣り始めから2時間ほどたった頃やっと待望のアタリが!!
電気ウキが気持ちよく入る明確なあたりで、掛けた時の重量感からそこそこのサイズだと判断し慎重にやり取りします。
上がってきたのはコロダイでした。その後、チヌを1枚追加。

朝の5時頃に夜釣り仕掛けから、朝釣り仕掛けに変更です
D-Flatz74 J6にガンクッションJ6をセットし、タナは1ヒロ〜1ヒロ半。 コッパ(10~15cm位)がバタバタと釣れましたが、このサイズでもアタリはよく分かる。
フグやコサバにネンブツダイとエサ取りが邪魔され始めてから1時間程したらスッとエサ取りが姿を消したと思ったら・・・竿引きの強烈なアタリが
「おっ!まともなの来た~」と思ってやり取りするが敢えなくハリス切れ。
悔しいので同じ仕掛けで同じように流してると、続いてヒット
今度は切られないようにと思いつつ正体を見てやろうと。
そして上がってきたのが40cm位のアイゴ・・・グレだったら良かったのにと・・・

夜釣り仕掛け
竿 SHIMANO BB-X SP T1.7 47-53SI-Z
リール プレイソ2500
道糸 銀鱗スーパーストロングサスペンド3号
ウキ NF dongringS-0号
ハリス ハリスト3号

朝釣り仕掛け
竿 BB-X SP NZPOWER SPEC T1.2 48-53
リール プレイソ2500
道糸 銀鱗スーパーストロングサスペンド2号
ウキ D-Flatz74 J6
ハリス 全層アグレ1.5号

● 谷脇 徹朗さん

釣行日:6月9日

釣り場: 美良島のビシャゴ3番

使用ウキ:UZAWA Dフラッツ P−0 MA−R00


白瀬灯台を希望していたが上がれる瀬が無いようなので、美良島のビシャゴ3番に上礁した。うっすらと明るくなってきていたので急いで準備に取り掛かり、DフラッツのP-0を使用した全層仕掛けで船着きから釣りを開始した。

2投目、左に行く潮に仕掛けを流していくと、たるませていた道糸がピーンと張るアタリで、幸先よくオナガの42㎝をゲットすることができた。次はサイズアップだ!と同ポイントを狙うがアタッてくるのは35㎝前後のクチブトにサイズダウンしてしまった。西向きの先端に釣り座を移動し、沖の潮すじでジャスト40㎝のオナガを追加することができたが、あとが続いてくれず潮止まりを迎えた。上げ潮が動き出し、北向きの釣り座で良型のオナガを掛けるも詰めの甘さで痛恨のバラシ。

お昼前に船が見回りに来て「白瀬にいく?」と聞かれたので瀬替わりをする事にした。 ·  A級ポイントの4番が空いていたので上礁し、一面サラシ状態だったのでMA-R00(カットしたバランサーで微調整)を使用した大型狙いの仕掛けに変更し、釣りを再開した。瀬際にはアジゴガ湧いていたのでサラシの中や先を攻めて、30㎝~40㎝弱のサイズがしばらくの間釣れ続いた。喰ってくるタナは1ヒロ~1ヒロ半であったが、14時30分ごろ満潮をむかえて、アタリはまったく無くなってしまった。ようやく下げ潮が動き出したのは16時前で、相変わらずの一面サラシ状態であったが、最後の望みを賭け丹念にその中を探っていくと、サラシと沖の潮すじとの合流点で潜り潮を発見。

そこで張って待っていると、道糸をバチバチッと弾くアタリ!竿に乗るとグーンとなかなかの重量感。慎重にやり取りをし、1発でタモに収めたのは本日最大の48㎝のクチブトであった。このあともレギュラーサイズが釣れ続いき、クーラーも満タンになったので早めに納竿し、磯をきれいに洗い流して回収の船に乗り込んだ。 ·  

今回、残念ながらデカバンのオナガは仕留める事ができなかったが、元気いっぱいの引きを堪能できたので、大満足の釣行となった。バチバチッ最高!!

沼ちゃんΦ's広島さん

【Part  1】

黒魂カップ広島大会の翌日、有給休暇を取っての釣行。

場所は、広島湾に浮かぶ「大黒神島」の、カキイカダ。

黒魂カップが不甲斐ない成績だったので、なんとか爆釣させたい!

テーマは、「チヌを浮かせて釣る!」

イカダ到着後、撒き餌撒きと仕掛けの準備。

ウキは、マグナスST‐00にJ3バランサーを貼り付け。

ガンクッションJ6。ハリスにジンタン7号を1個打ち。(針上20cmの所)

はりきって、釣り開始!  ド遠投で、攻めます。

が、1時間程 無反応。厳しい時間です。

ようやくファーストヒット!水深5mくらいの所で、喰ってきた~。

そこからは、連発劇の開始。

喰うたびに、タナが浅くなってきました。

タナに合わせて、バランサー半分→バランサー無し→ガン玉外しと、軽くしていきます。

ピークには、ほとんど水面で喰ってくる始末。

仕掛け投入し、引き戻して、さあ撒き餌!と思ったら、ぶぁちバチバチィ~!ですから。

マグナスSTが、「おりゃ~!行くでぇ~~!!」と、言ってるようでした。

途中、喰わない時間帯もありましたが、なんとかタナを探り当てて、再び連発。

これぞ、全層沈め釣りの醍醐味!でしょうか。

納竿までに、30枚の大爆釣!

いやぁ~、ほんとスッキリしました~。V(^^)

 

【 Part  2】

5月28日の土曜日。この日も、大黒神島のカキイカダ。

今回も、「チヌを浮かせて釣る!」をテーマに、頑張ってみました。

ウキはもちろん、マグナスST‐00。(J3バランサー)

はりきって、釣り開始!

前回よりは反応が速く、30分ほどで、ファーストヒット!タナは、水深5mくらいの所。

連発劇開始~!と思ったが、5連発で終了。

その後 上潮の滑りがきつくなったので、仕掛け変更。

ジンタン7号を2個打ちと J 3バランサーを半分にしたものを追加。

早目に上潮を突破し、下の流れに入れて流します。

これでポツポツと追加し、10枚達成!

喰ってくるタナも、5mくらいの所で一定しています。

が、なぜか満足できない。型が、イマイチじゃのぉ~。デカチヌ釣りたいのぉ~!(広島弁でスミマセン)

もしかして、上潮の滑りにデカチヌが浮いてるんじゃ??

早速、仕掛け変更。バランサーを全部外す。そして、ハリスのガン玉も外し、ノーガン。

この仕掛けで、釣り再開。

何度か仕掛けを流し、様子を見ます。が、反応が無い・・・・

やっぱりでデカチヌは、下にいるのか?

そう思いながら仕掛けを流し、ウキが少し沈み始めた時、来ました!ついに来ました!

この日一番の、「ぶぁちバチバチィ~~~!!!」

引きも強く、スピードもある。オマケに重量感タップリ!浮いてきたのは、やはりデカチヌ。

取り込み後、検寸。なんと51cm。今季初の、ゴーマル!!読み通りで、気分爽快。

その後しばらく時間がたって、再び強烈な「ぶぁちバチバチィ~~!!」

コイツも強い!これも、もしかして????

浮いてきたのは、微妙なサイズ。取り込み後、検寸。

しかし、コイツもありました!50cmジャスト!!

その後はポツポツと追加し、合計16枚。

今期初のゴーマル!しかも、一日に2枚も!

今回も、大満足。  V(^^)

 

【 Part  3】

6月5日の日曜日。二度あることは、三度ある。で、またまた大黒神島のカキイカダ。

この日もウキは、マグナス ST ‐00( J 3バランサー)で、スタート。

今回は反応が早く、2投目でファーストヒット!そして、連発劇の開始!

やはり喰ってくるたびに、タナが浅くなってくる。

バランサーを減らす。バランサーを外す。ガン玉を外す。徐々に仕掛けを軽くします。

ピーク時は、やはり水面付近で、喰ってきます。

が、下げ潮に変わった途端に、タナが激変。一気に深くなりました。

J 3バランサーを貼り付け、そしてジンタン7号を1個打ちして対応。

水深10m付近のタナで、ポツポツと拾います。

その後 当て潮がきつくなり、イカダの反対側に移動。

この移動が悪かったのか、数時間の間は全く釣れず・・・・・

アタリが出だしても針掛かりせずに、大苦戦。

少しだけ仕掛けを立ち気味にしてみようと、ジンタン7号を1個追加して2段打ちにします。

すると、すぐに針掛かり。ほんの少しの変化で、魚って喰ってくるんですね。

その後はポツポツと追加し、何とか20枚越えの22枚の釣果。

ビッグサイズは出なかったけど、大苦戦した分、とっても嬉しい釣果です。

 

 

3回の釣行は、全部マグナス ST ‐00に拘って、使ってみました。

00でも、バランサーやガン玉の使い方次第で、色々なパターンに対応できました。

ウキを沈めて、広範囲を探り、タナを探し当てる。

全層沈め釣りの醍醐味を味わった、3回の釣行でした。

 

〔3回の釣行の、基本仕掛け〕

道糸:全層フリーダム・セミフロート2号、ハリス:1.5号

ウキ:マグナスST‐00+J3バランサー

ガンクッションJ6   ジンタン7号1個打ち

竿:シマノ 鱗海スペシャル・アートレータ

リール:シマノ BB‐Xテクニウム


● 釣陰さん

釣行日:5月22日(黒魂カップ広島大会に参加して)

釣り場: 広島湾 宮島 革篭(コウゴ)の東

使用ウキ:黒魂Trump0

 

毎年楽しく参加させてもらってますが、この日は私の誕生日と重なったこともあり、非常に気合が入っていました。(笑)

この日に渡礁したポイントですが、船着から軽く 50 メートル以上の距離をゴロタ岩の上、推定 20 キロのバッカンを持っての移動となりました。(疲)

さて、状況です。湾奥で、潮は右や左、手前に時折トロトロと流れてます。足下から 20 メートル先まで藻が密集してます。

朝一は干潮スタートでどんどん潮が満ちるため、時間経過により後退を余儀なくされます。(最初の釣り座は水没します)

エサ盗りはまんべんなくフグがおり、藻の際まで、ハオコゼやベラがいました。

「ということは 20 ~ 30 メートル帯にポイント設定(満潮時は釣り座が 10 メートルくらい後退するため 30 ~ 40 メートル帯)。」

広島湾にありがちな?遠投ポイントです。なので、距離が少しでも稼ぎたく「黒魂トランプ 0号」を選択しました。

この日のチヌは産卵期らしく、「食い気があるのにナーバス」でした。最初は底でしか食ってこず、ポツリポツリ散発です。

食い込みが浅いためアタリが出にくく、少しでもチヌがマキエの帯を走ってくれる(当たりが良く出る)様、敢えてやや広くマキエを打ちました。

しっかり用意したマキエを一生懸命、撒きまくりチヌを寄せて浮かせることに専念してました。

ようやく 11 時頃からパターンに入り、入れ食いとなりましたが、いかんせん型が出ませんでした。

結果、 19 匹釣りましたが、 35 センチクラス迄でした。  orz

3位、6位と年々下がった順位も今年はさらに・・・

ま、でもお仲間さんが入賞したのでヨシとしましょう。 (#^.^#)

最後になりましたが、キザクラさん、楽しいイベントありがとうございました。また来年も宜しくお願いします。

 

【追記】産卵期なので、不要なチヌは出来るだけ手早く海に返してあげましょう(優しいリリースを心がけましょう。)

    大半を即、リリースしましたが、大会用と海の恵みを戴くため若干数、お持ち帰りしました。

    持ち帰ったチヌは、ママ店長さんに掲示板で教わった、「オリーブオイル漬けソテー」で美味しくいただきました。

   (我が家の定番となってます)


● 平井拓也さん

例年よりチヌののっこみが遅れており、あまり釣果が良くなく「いったいどこへ釣りに行ったらいいんだ…┐('~`;)┌」と考えていると、先週から広島の沖にある島「大黒神島」が最近釣れ始めたと情報が入ってきました。釣れているなら行くしかないと思い、今回は大黒神島の「石切り」と言う磯へ行くことへしました。午前5時、大竹を出船し、30分ほどで「石切り」へ到着です。
磯へ上がり早速仕掛け作りです。
●竿:Daiwa DXR メガチューン 1.35-53
●リール:Daiwa トーナメントISO 競技LBD
●道糸:TORAY 銀隣 ブラックマスター 1.5号

●ハリス:ディーフロンα 1.5号
●針:ヤイバ 閃刀チヌ 4号
●ウキ:キザクラ 黒魂 R 0号

●ウキクッション:キザクラ潮受けクッションを、セットしガン玉のG7をハリスの上と真ん中へ打ち口重りにG3を打ち仕掛け作り完了です!


午前6時、釣り開始です。潮は、上げ潮で左から右へとゆっくり流れています。第1投目、タナは竿一本ほどとり、流していきます。ウキに変化はなく…回収してみるとサシエはそのままです…(^^;)
もう一度同じところへ投げ流していくと…ウキが少しシモリます。ラインを巻き取り待ってみると、ウキが海面から消えラインが張りました!合わせをいれると「ゴンゴン」とチヌの引きです!引きを楽しみながらタモ入れ完了です。
1匹目のチヌは、30㎝と小ぶりですが1匹は1匹!2匹目を狙うため同じ場所へ仕掛けを投げると、まったく当たりがなくなりました…。
オキアミでは反応が悪いのかと思い、練りエサを付けてみます。するとすぐに答えが出て、同じ仕掛け・同じツケエで20枚追加することができました!
この時点で、10時をすぎ今日イチは40㎝の良型のチヌをGETすることができました。
しばらくすると、練りエサでは当たりが無くなり、オキアミに戻してみると、頭ばかり捕られます。次の投から、オキアミの頭とシッポをとり釣りを開始すると18枚追加することに成功です!12時30分がすぎ、納竿まで後30分しかなく、39枚釣ってまだ今日イチの40㎝を越えることができません…型狙いのためにタナを竿一本半に合わせ、ツケエを練りエサに変えてみます。
数投して、ウキを流していくと…ウキが「スーッ」っと入っていきます。ここではまだ合わせず、ラインが走るまで待ちます。なかなかラインが走りません…
ラインを少し巻き取り、誘いをかけてみると、「バチバチッ」っとラインがスプールから一気に出ていきます!すかさず合わせをいれると、今までとは少し違う重量感があります。
慎重にやり取りをしながらチヌの引きを十分楽しみます!チヌが海面に浮き、取り込み完了です。
この日最後のチヌが今日イチの43㎝でした!

結果43㎝40枚という釣果で、数・型とともに満足いく釣果となりました!!
やっぱりチヌ釣りは楽しいです!ヾ(^▽^)ノ!


● 平井拓也さん

●釣行日:5月15日

●場所: 広島県長島

●ウキ: 極感 剣 0号、黒魂 R B号、黒魂 Trump0号

 

 5月15日、のっこみのチヌを狙うために広島にある「長島」へ行くことにしました。

上がった磯は「砂浜」という磯で、手前には藻がたくさん生えており沖30mにかけ上がりがあり、今日は、かけ上がりを中心に狙うことにしました。

  磯へ上がり早速仕掛け作りです。

 

 

【仕掛け】
●竿:Daiwa 銀狼AIR 1-50●リール:Daiwa トーナメントISO
競技LBD
●道糸:TORAY 銀隣
ブラックマスター 1.5号●ハリス:ディーフロンα 1.5号
●針:ヤイバ 閃刀チヌ 4号
●ウキ:キザクラ 極感 剣 0号
黒魂 R B号 黒魂 Trump0号●ウキクッション:キザクラ潮受けクッションをセットして、釣り開始です。


午前6時~午後3時まで釣りをし、表層狙いで43㎝頭に6枚という釣果でした。
今日釣ったチヌも、まだまだ回遊のチヌとは言えず、これから回遊も入ってきて楽しい釣りができると思います。


● 全層一筋さん(クラブキザクラ大分)

●釣行日:5月3日

●場所: 大分県佐伯市蒲江の深島

●ウキ: IDRーF凌00

 

5月3日CLUB KIZAKURA大分のリーダー関淳二氏と一緒に深島の磯「ハチマン」に瀬上がり。
私は、関氏にアドバイスを受けながら先端部に釣り座を構える。
撒き餌を潮上に3杯撒き、20秒ほど時間を空けて仕掛けを投入。
仕掛けが馴染み、少し張りを入れると道糸がバチバチっと指を弾きアタリをとらえる。

タモに収まったのは35cmほどの口太グレ。
続けて同サイズの口太グレもタモに収まる。
しかし、それからはアタリが遠退き、ハリスのサイズを落としたり、ジンタンのサイズを落としたり、ノーガンにするなど知恵を絞り出し、自分なりに工夫して「釣れた」ではなく、「釣る」と言うことを頭に入れて仕掛けを打ち返す。
一旦休憩を挟み、集中力を回復させて、再度仕掛けを投入。

すると磯も休まったのか、午前中と同サイズが入れ食いの状態。
魚の引きは楽しめるがやはり大型とのやりとりを楽しみたいのでそれまでノーガンだった仕掛けにジンタンの8号を追加して少し深めに探るイメージで仕掛けを入れて行く。
このジンタンが良かったのか、たまたま偶然なのかはわからないが、仕掛けに張りを入れると道糸がバチバチっと指を弾くいいアタリ。
関氏に教わりながら慎重にやりとりして40cmほどの口太グレがタモに収まり、磯釣り1年目の私は思わず笑顔になる。

その後は35~38cmほどの口太グレを数枚追加していった。
やがて納竿の時間が近づき、天候もあまり良くはなかったので回収1時間前に納竿、片付けを済まして迎えに来た船に乗り込み磯をあとにした。


● のりさん

●釣行日:5月2日

●場所:大分の波止

●ウキ:KzGTR L-0

 

 僕は、全層釣法を始めて1年間が経つ初心者です。父から5月に入ってグレとチヌが釣れている情報を聞き、父と一緒に大分の波止(名前は分かりません)に朝4時から支度をして行きました。

 日の出とともにマキエと仕掛けを作り釣り開始。サルカンの上にJ6のJクッション水中とハリから40cm上に7号のガン玉を付け、20mほど遠投しマキエをウキの手前に3杯投げ、マキエと同調させるため仕掛けを一直線に張っていました。

 

 そして開始から30分が経ちボケ~(前日、興奮して寝られなかった)としているといきなり竿先が引っ張られ、ラインがバチバチと走りあわてて釣り上げる体勢に入りました。

 強い引きで足元のテトラポットに突っ込んできました。そのとき僕は「これはとてもヤバイ!」と思いながら竿を立てて、魚の引きに耐えました。そして無事に口太グレ29cmを釣り上げホっとしました。

 

 そのあと満潮になるにつれて魚の活性が上がり、またバチバチとラインが走り口太グレが26cmが釣れました。この時は、テトラ際に流していたため、足元に突っ込まれ根に入られました。しかし運が良くて根から引き出せました。

 

 その後もコッパサイズがウジャウジャ出てきて十分楽しめました。父は全層釣法では無いけど口太グレ30.5cmと28cmを釣りました。このウキを使うと初心者の僕でも波止から大きなグレが釣れるし、父が釣れない時でも僕だけが竿を曲げる事が過去何度もありました。僕にとってこのウキは大好きなのでもっと練習して全層釣法を上手くなって父に勝ちたいです。


● はっし~さん

●釣行日:5月2日

●場所:(高島) 釣場:飛島磯釣り公園

●ウキ: V.dash Magnas ST00・R-SHOT L-0

 

 ここ最近仕事が忙しく、暇を見つけては釣行していたのですがずっとボーズという状況が続いていました。そうこうしているとGWに釣りに行こうと考えていると、当サイトで知り合い仲良くなった長崎のくじら君から釣行しませんか?とお誘いメールが。

 ここ最近良型のクロが釣れているという情報を聞いていたのですぐにOK と返信し、5月2日に行ってきました。

 5:50に大波止を出港。6:30に高島に到着、徒歩で釣り公園まで向いました。

 釣場は先端側で、前回長崎のくじら君が釣り上げた場所で竿を出すことに。釣り開始前、撒き餌を撒いてみると微妙に沖に流れている状況で潮止まり間近だったので最初はV.dashMagnasST00をチョイスしてタックルを組むことに。

 

 沖に仕掛けをを投入し、撒き餌をウキ近辺に撒いてみると00のウキが入っていかない。何度しても状況が同じだったのでKzバランサーBを小さく切り貼り付け同じように狙ってみる。すると当て潮になっていたので少しずつラインを巻き取りながらアタリのある層を探っていく。それを何度も繰り返しながら狙っていると突然ラインに変化が出て待っているとそのままバチバチッと体感ショックが襲ってきました。ベールを戻し、やりとり開始するとなかなかの手ごたえ。慎重に巻き上げて浮き上がってきたのはクロ。タモで掬い上げてフィニッシュ!大きさを測ってみると33cmで、自己記録を更新しました!

 

 次を狙いましたが以降釣れるのはバリばかり・・・。当て潮が強くなったので悩んでいると長崎のくじら君からR-SHOTを勧められたので初めて環付のR-SHOTをセット。遠投して仕掛けを入れ込んでいくと突然ウキがスッと入っていたので誘ってみると反応が来ました。合わせて巻き上げて上げてみると足裏サイズのカワハギ。しかしその後は再びバリばかりになってしまいました。満潮になっても状況が変らなかったので納竿しました。


● へたっぴさん

●釣行日:4月29日

●場所:(高島) 釣場:飛島磯釣り公園

●ウキ: D‐Flatz53P-01,K's EVO M00,D-SUSⅡ&Win


 巷はゴールデンウィークですが、自分は赤日が休みで連休の天気とニラメッコ。 後半は天気が微妙なので、29日に行ってきましたいつもの場所へ。 船着場で顔なじみの方と挨拶を交わし、いざ出港!

 高島港へ到着すると風もなくバッチリの様子。期待が膨らみます。 受付を済ませ、先端の釣り台に歩いて行く途中…見えてはいけないものが… そうです釣り台のすぐ側を泳ぐイルカの群れが… テンションガタ落ち… 先端を諦め橋手前の場所へ釣り座を決めます。(以外と侮れない所です) 準備を済ませ、撒餌を撒いてみますが潮は動いていない… 魚も見えない… 最近の天気で水温が下がってしまった様で、2週間前とは全然違っていました。

  潮が動いていないのでD-Flatz53のP-01からスタート。(ゆっくりした演出ができると思います。) 撒餌も仕掛けも真っ直ぐに落ちて行き、2時間経ってもエサすら獲りません。

  しかたないのでEVO M00に仕掛けを変え、遠投してみますが潮が動いていないのでそのまま落ちて行きます。 1時間程繰り返した時、待望のアタリが… 指先までカツンときてグッ~と締め込みます。 しかし揚がってきたのは… サンノジ(ニザダイ)… ますますテンションが落ちていきます… しばしの沈黙の時間… またもや指先にカツンと… 揚がってきたのは… バリ…  その後風が吹き出して、潮が動いていない為張りが作れず、仕掛けも手前に戻されてしまいます。

  納竿予定時間まで1時間を切った頃(13:30納竿)、D-SUSⅡ&Winに変更して最後のあがきをしてみることに… すると「こんにちは」と声をかける男性が… 見ると先日一緒になった方で、「よくないですよ」と少し話をして、その方は近くに釣り座を構えられました。

  納竿15分程前、25mぐらい先に投げた仕掛けが風で戻され7、8mぐらいに来ていました。撒餌は想定して手前にも撒いていたのがよかったのでしょうか?

  うっすらと見えているD-SUSの沈下速度が早い… もしやと思いふけたラインを素早く巻き取り合わせを入れると… ガツンと来た~!

 時間的にも最後のチャンス!

 突っ込みを交わし揚がってきたのは、待ちに待った尾長!

いたよ~と思い喜んでいると… 重大なことが…水位が下がっている為に6mのタモが届かない… 届くところまでこのまま移動しようかと思っていると、先程の男性が7mのタモを持ってやってきてくれて無事に確保! 40㎝・1.2kgの尾長をやっと釣る事ができました。名前も知らない救世主に感謝し、予定通り13:30に釣り場を後にしました。

● 長崎のくじらさん

●釣行日:4月21日

●場所:(高島) 釣場:飛島磯釣り公園

●ウキ:Ks EVO M-00 D-flatz(P-J6)

 

4月に入り、あらゆる所から「良型のクロが釣れだしている」という朗報が色々なところから耳に入ってきました。本来この時期だとのっこみチヌが釣れている為、チヌ釣りに行くことが多いですが、今年のチヌは何故かパッとしていない気がしていました(自分だけかも...)。

 チヌが釣れないならなお更クロはもっと厳しいはずと思い、釣具屋のHPや新聞などで情報を収集していると長崎市高島町にある「飛島磯釣り公園」で1週間で700g~2kgのクロが沢山釣れ、1人あたり多い人で10枚ぐらい釣れているというのを聞き「これは行かなければ!」と思い4月21日に行ってきました!

  高島に行くには長崎市大波止から出ている高速船「コバルトクイーン号」で向かいます。7:20の高速船に乗船し、約50分弱の船旅を楽しみながら高島に到着しました。釣り公園までは高島港からバスが出ているのでそれに乗れば5分で行けます。

 釣り公園に到着し、釣果を聞くとクロは勿論のこと、イサキも好調で型もいいとのことでした。受付を終わらせ、クロが釣れている釣り台へ行くと既に3~4の釣人がいて竿を曲げていました。

 自分は左側先端よりの釣場を確保して準備に取り掛かる。その間にも先端ではバチバチっといい音が聞こえたかと思うと良型のイサキを釣り上げている。周りはほとんど全層仕掛け。これは負けてられん!と釣り開始。竿1本先に仕掛けを投入し、撒き餌をウキ近く、真ん中、手前と縦に3段打ちして仕掛けと同調していうように入れ込んでいき、ある程度入って行ったとき穂先がグッと持って行かれた途端、そのままバチバチっと体感ショックが襲ってきました。まさかの1投目で食ってくるとは思わず、慎重にやり取りをしていくとイサキとは異なる引き。竿を絞り込んで浮かせてみるといきなりクロの登場。更に慎重になりなんとかタモ入れも成功。測ってみると33cmのクチブトでした。

 その後も同じように狙っていったが、アタリはあるものの全然針掛りしない。そうこうしていると、潮止まりを向かえてしまいました。

 
水平ウキだとラインが無駄に多く出てしまう為、ウキをD-Flatz(P-J6)に変更。最初は同じ状況が続いていたが、潮が沖に流れだし、竿1本先にウキが行っていい感じに馴染んでいた。撒き餌との同調に心がけて、集中していると突然ウキがビュッと入ったかと思うとそのままバチバチと再び体感ショック!ベールを戻してやり取りを開始すると先ほどとは全然異なる引き。かなり強い。慎重にやり取りしていくと更に突っ込みだしたので竿を絞り込んで耐えているとようやく魚が浮いてきた。

 そこに見えたのは先ほどとは倍のクロ!しかもオナガ!飲み込まれていると大変なので更に慎重にやり取りをする。

なんとか浮かせることができ、タモ入れも成功。測ってみると36cmで針は上唇にしっかり掛かっていた。その後はハリスを飛ばされるアタリを連発。撒き餌も底に着いたので納竿しました。今回D-Flatzで釣果をだせて良かったと感じました。

  また今月15日には森会長と三ッ瀬に行ってきました。バラシを何回もしてしまいましたが40cmのイサキを2匹仕留めることができました。初三ッ瀬でイサキでしたが、次回はクロをなんとか仕留めたいと思います。

●平井 拓也さん

●ウキ:極感 剣 J3

のっこみのチヌを先取りするために、広島の大黒神島の「ワレ」という磯へ釣行しま した。
 仕掛けは、道糸1,5号 ハリス1,5号にウキはキザクラの「極感 剣」のJ3を選択、その下にキザクラ「クッション潮受け」を付け、ハリはチヌバリ4号を結びます。
ハリスにガン玉G7を2つ均等にうち、釣りを開始しました。
午前6時30分~午後1時30分まで釣りをし、結果40㎝頭に4枚という釣果でした。4枚ともキレイなチヌでのっこみ間近だと思います。この先、大黒神島周辺は期待出来そうです。

●森上 憲史さん

●ウキ:黒魂R ゼロシブ イエロー

●月日: 4月3日 大潮

●釣り場:愛知県 知多半島 豊浜漁港

●仕掛け:竿 銀狼エア06-52 リール 銀狼09 道糸1.75号 ハリス 1.25号

 今年も記録更新と思い、いつも通っている愛知県の知多半島にある豊浜漁港に釣行致しました。

 当日は夜中に着いたので釣り人もまばらでした。午前2時頃から釣りを始めました。餌取りも居らずツケ餌も残っている状態が続きました。

 満潮潮止まり直前の午前5時頃のケミ蛍を付けたウキがじわ~~~~~っと海中に沈んでいきそのまま、ウンともスンとも言わなかったので「根掛りかな?」と思い竿を立てると(ゴンゴンゴン)と生体反応が返ってきたので慌てて合わせを入れて格闘しました。突っ込みも竿で溜めて道糸も出さずに取ることが出来ました。記録更新とはいきませんでしたが、また次回あきらめずに釣行致します。


● 長崎のくじらさん

●ウキ:Grevis ST 00

●月日:4月2日

今回、森昭一テスターが会長を務めている「長崎南潮会」の春季大会に参加してきました。

場所は神の島沖にある「松島」と「中ノ島」です。この大会には当クラブの柴原啓二氏と入江幸太氏以外にも福岡から川島重喜氏や永松浩樹氏、佐賀から福田英利氏が来られていて、驚き・・・。

クラブ員が全員揃ったので、くじ引きを行い釣場を決めました。自分は10番だったので1便の方々と松島に行くことになりました。 松島は「上」「中」「下」と3ヶ所と釣場が分かれている。最初「下」から瀬付けしていき、自分は柴原名人と川島名人と共に「上」にあがりました。

朝6時半前に釣り開始。最初はD-Flatz74(P-J6)を使用した全層タックルを組むことに。ハリスにはガン玉の8号をハリス中間部に打ってラインを張りながら攻めていくと、底に着いたころにラインを軽く引っ張るアタリが来ました。

しかし上がってきたのは10cm弱のアラカブ。その後も同じように狙っていくと同じサイズのアラカブが連発して上がってきました。しかし潮の流れが速くなった為にガン玉などで底に落としていくように調整していったが、アタリがないまま餌が残ってくるのでウキを使い慣れているV.dashグレビスST00をセットしました。

沖に仕掛けを投入し、最初はラインを張りながら落としていくと再びアラカブが食ってくる。それを数回していくと根掛りをし始めたので、次はラインを張らずに落とし込んでいくと見えていたウキが止まって動かない。しかし右にながれているのでおかしいと思いラインを引っ張ると根掛りの感触。根掛りと思い竿を立ててみると、ゴンゴンッと叩く感触が帰ってきた。しかしそのままポ~ンッと針はずれを起してしまった...。巻き上げてみるとハリスを噛んだ後がしっかり残っていたのでチヌと確信して針を付け替えて同じように狙っていくと、再び同様の現象が起きた。

次はラインを引っ張ってみると少し走ったが再び止まる。ベールを戻して竿を立てみるがそれでも動かない。完全な根掛りをしたと思い、抜き取ろうとしゃくるといきなりゴンゴンッと竿を叩く生命反応が襲ってきたので竿を絞り込んでやり取りを開始。重量感を感じながら巻き取っていくとチヌが浮き上がってきた。タモで掬い上げてなんとか釣り上げることができました。

次も同じように狙っていくと次はグッと何回も持っていくアタリが。だが道糸がカキ殻に引っかかってること知らずに合わせを入れてしまい、そのままブチッと切れてしまいました・・・。


仕掛けを作り直していると、川島テスターの竿が曲がっていた。やり取りを見ていると丁寧なやり取りでラインを出さずにあっという間にチヌをタモに入れたので驚いてしまった。川島テスターが釣り上げたチヌは40を超えている良型サイズ。

アタリがどういった感じにあったのか川島テスターに伺ってみると、誘って食わせたといっていました。

自分は根掛りのようで合わせたと伝えると、川島テスターはアタリの取り方や誘い方などを細かく教えてくださいました。

教えていただいた方法を早速試してみましたが釣れるのはベラでなかなかチヌは釣れません。

しかし、教えていただいたように狙ってみるとベラでもしっかり掛かってくることがわかった。結局納竿までチヌを追加することができませんでしたが、テスターの釣り方を間近に見れ、色々アドバイスをいただけたので自分にはいい釣果と結果を得られたように思いました。


● 平井拓也さん

●ウキ:黒魂Trump 1

●月日:3月26日

『ベタ底狙いで デカチヌ攻略』
春休みも終わりに近づき春休み最後の釣りを楽しもうと思い釣り場を探していました。すると、かめや釣具の店長さんが

「今、江田島の筏で50㎝頭によく釣れているよ!(^O^)!」と教えてもらいました!!
50㎝が釣れているなら、もちろん行くしかありません!と、いうことで早速!江田島の筏に行ってみることにしました。

3月26日(土)、江田島の「つくもの筏」にいきました。筏に上がり早速仕掛け作りです。筏ということなので、ウキはキザクラ『黒魂Trump』の1号を選択。ウキクッションの下に中通しおもり1号をつけ、ハリスを2ヒロ半ほどとり、G3のガン玉を2つ均等にうちました。ハリはチヌバリ4号を使用しました。

午前7時過ぎ、釣りスタート。1投目、2投目とサシエは頭だけがとられます。3投目、ウキがじんわりとシモリそのまま変化がありません。「根掛り?」と思いながらアワせてみると、30㎝超えの大きなフグが掛かっていました…。さすがにこのフグには
ビックリです…( ̄□ ̄;)!!
気を取り直して、釣りを再開しますが…、まったくアタリがなく、時間が過ぎていきます。これは「もしや?」と頭にいやな言葉が浮かびます。これはマズイと思いウキ止めを上げ、サシエを底へハワしてみることにしました。するとその1投目、ウキが
シモっていきます。ワクワクしながら待っていると、いっきにウキが消しこみアワセをいれると、重量感とともに「ゴンゴン」と竿が叩かれます。チヌです!!上がってくると40㎝クラスの良型でした。この1匹で今日の狙いは底に絞っていくことにしまし
た。その狙いは的中し次々とアタリがあります。しかし、喰いが浅いのかハリ掛かりしてもすぐはずれてしまいます。これではチヌがスレてしまうので、ハリを4号から3号に変えてみることにしました。

ハリを変えて数投目、ウキがシモリます。ハリを呑んでもらうために道糸が走るまでまちます。すると…「ギュンッ!」竿をものすごい勢いでもっていきました。

竿を立てようとすると、なかなか立てることができません!

「これは大きいかも!!!!!」と思い、引きにたえながら竿を立てていきます。

魚を止めようと必死にたえますがものすごい引きです!

レバーを使いその引きに対処していきます。しばらく引っ張り合いが続き、やっとウキが見えてきました!

足元にはカキがたくさんついているので、入られないように慎重にやりとりをしていきます。魚が見えてくると「ピカピカ」光っています!よぉ~く見てみるとチヌです!!
しかも、デカイ!これは絶対捕ってやると思いながら、なんとか玉網入れに成功しました。近くで見るとより大きく感じます。何㎝あるのか気になるので、早速測ってみることにしました。すると…「ご、54㎝!!!!」広島 自己新記録です!あまりの
嬉しさに筏の上で1人はしゃいでいました(笑)。

その後、2枚のチヌを追加し納竿時間を向かえ、結果54㎝頭に4枚釣ることができ、楽しい釣りができました。


●長崎のくじら

●ウキ: R-SHOT M-0シブ

●月日:3月11日

    ここ最近、月1日で釣行していたのですがボーズという不甲斐無い結果が続いていたので、今回はブログ内で知り合った学生モニターの酒井君と一緒に長崎港にチヌ.クロ狙いで釣行へ行ってきました。

 朝7時に釣り開始。先に竿を出していた酒井君のウキを見ているとかなりの当て潮のようですぐにウキが手前によってきている状況でした。いつもならV.dashや全層クジラ等の水平ウキを使って釣りを開始するが、当て潮という状況なのでR-SHOTをチョイスしてタックルを組むことに。

 まず、沖に仕掛けを投入してラインを張りながら仕掛けを入れ込んでいく作業を繰り開始おこなっていると、5~6投目したころ手前で一回、ラインが持っていかれました。巻き上げていくと餌はなくなっていたので、再度同じように仕掛け入れ込んでいくとウキがビュッと入るのと同時に手元にラインが貼りました。しかし一旦離したみたいでウキが浮き上がって来ている途中に一気に消しこんでいきそのままバチバチッと体感ショックが襲ってきました。思いっきり竿を絞り込んでやり取りをすると久々の強い引き。 上がってきたのは35cmのメイタ(チヌ)でした。

 魚体を見てみると、ノッコミに入っていて、お腹がパンパン。すぐに仕掛けを投入し、同じ用に狙っていると再びウキがジワ~ッと入っていきました。しかし、入って止まってしまったのでそのままラインだけ張っていましたが、全然持っていかないので念のため合わせを入れると根がかりの感触で、ラインを引っ張って外すして巻き上げると謎の重量感。

 隣の酒井君に「ごめん(笑)ゴミや!」っと行って巻きあげると突然強い引きが来た。とりあえず巻き上げるとなんと30cmのクロ!タモで掬ってもらいなんとか釣り上げることができました。

  しかし、その後はアタリなし。酒井君が小型のクロを1匹釣っただけでした。夕マズメに備えていたのですが、大地震の影響による津波が来るとのことで海上保安部から退避指示された為、安全第一を考えそのまま納竿しました。

学生モニター酒井健太(ヒューマンアカデミー所属)

●ウキ: クジラ

●月日:2月20日

 
2月20日、長崎の海も寒グレの終盤を迎え、チヌの便りを聞くようになってきました。
今回は、終盤の寒グレを求め、長崎市の蚊焼町から渡船が出る。蚊焼の沖磯に行きます。当日、港に着くとキザクラファンが多くいました。私もその一人なので、出港前にとても嬉しい気持ちになりました。
 朝7時前、(ネヤの裏)に到着。このポイントは、沈み瀬がとても多く水深もかなり浅いのが特徴です。この状況を考慮し、クジラ00のL+クッションストッパーをセットした軽い仕掛けをセットします。
 実釣スタートして1時間、たまにベラ、カサゴが釣れます。水深がないため、軽い仕掛けの沈め釣りでも、仕掛けの入り過ぎのようです。やはり、(ネヤの裏)は、深く探っても3ヒロのポイント、タナを探る、沈め釣りは厳しいようです。そこで仕掛けを変更。(IDRティアー0号)+Jクッション水中j6をチョイス半遊動で3ヒロ弱を狙います。(浮力はバランサーで渋々)IDRティアーは、小さなアタリを捉える感度と中距離まで狙える自重を備えたウキです。
満潮間際、潮の流れが少し変化した時、(IDRティアー)が小さなアタリを捉えます。アワセを入れると、いい重量感が伝わります。やがてタモに収まったのは、42㎝1.3kgの口太でした。思わずニッコリです。
結果的に、このクロは1匹に終わってしまいましたが、ウキを浮かせる釣りの重要性を再確認させられた1匹でした。
新製品のディーフラッツは、よりシビアな浮力を選択出来、ウキを浮かせる(全層、半遊動)釣法の幅が広がるので楽しみです。

●釣隠

●ウキ: 黒魂Q 0シブ

●月日:2月27日

● 山口県周南市(徳山湾)

G杯 チヌ 徳山Ⅱ予選に参加して

【渡礁場所】
  大津島 石波止 2名にて渡礁。
【状況】
  波止の裏側は浅すぎて釣りにならないため、正面で釣りました。底は砂地で、全体的に浅く20メートル沖は緩やかなカケアガリがありました。手前は藻が生えていましたが、気になるほどではありません。 エサ盗りは、フグがまずまず。(沖も手前も全体的にいました。) 長潮で上潮は滑りますが、底潮はほとんど動いてませんでした。天候は曇り気味、風は風速5m前後でしょうか?

【競技ルール】
  じゃんけんで勝った人が(海に向かって)右側。3時間で交代。(競技時間6時間) 5匹重量(同重量の場合は1匹長寸)

【展開】
  初めは手前から狙っていましたが、エサ盗り(フグ)がきつく、沖(20メートル前後)狙いに切り替えました。
  比較的浅場のため、手返しと仕掛けの張りを重視して、黒魂Qを選びました。
  この黒魂Qは皆さんご存じのとおり、
「すばやい手返しが好釣果へつながる。ぶれなく投入できる安定性。操作性、遠投性、感度に優れるクオリティーの高さ。・・・」 浅場、強風のときは特に強い味方です。

また、ややどんぐり型のため、仕掛けを張りながら全層を探るのに使いやすかったです。


  竿1本分~1本半のタナをメインに、手返しと仕掛けの張りを意識して、全層を探って行きました。
1匹目は居食いでしたが、2匹目、3匹目とだんだんとアタリが明確になり、体感ショックを堪能できました。

  マキエでメインのポイントを作りながらも、あちこちピンポイントの手返しで探れ、この黒魂シリーズは大のお気に入りです。大会の方は、結局9位どまりでしたが、いつかこのウキと全国大会に進みたいです。(ウキはその域ですが、まだ腕が・・・orz)

  【追記】

  道糸は黒魂セミフロートライン(1.5号)、それとJクッション(J6)を使いましたが、このアイテムも使い勝手が非常によく手放せません!

【写真説明】

  岩が積み重ねてある波止なので案外足場が悪く、又、滑りやすいため移動が大変で2~3日筋肉痛でした。(爆)

釣果写真を撮り忘れたので、釣果の調理写真でご容赦を(核爆)アラの塩焼きと刺身です。

 

●変な浜ちゃん

●ウキ: Slim L-000

●月日:2月27日

●唐津市 米納戸漁港

 午後から雨の予報だったので、午前中勝負と思い、昨年の同時期にいい思いをした米納戸漁港を目指し、朝7時頃に家を出て、7時30分前に現場に着きました。

 波止に2人、対岸の地磯側に2人、計4人竿を出していました。運よく波止の先端が空いていたのでそこに入り、早速マキエを作り、20杯程入れ込み、仕掛けを作り始めました。

 

 いつもはKz SLIM L-00にバランサーを貼ったウキを使っていますが、同ウキの000ってどんな感じか試してみたくて、2~3日前に買い求め、それをメインで組み立てました。竿は0-53、道糸1・5号、ハリス1・2号、直結部にG-6、針(チヌ針2号)の上30~40cm位の所にG-7・・・という仕掛けで第一投、いい感じで沈んでいきました。

 

 

 数投目にチョコ、チョコっとラインがで出るも走らない。少し誘いをかけてみると今まで以上の動きがあったので、合わせを入れると乗ってきた。しばらくやりとりするも、痛恨の針はずれ。嫌な予感がしたが気を取り直してやっていると、今度はラインが完全に走り、押さえていた中指までバチバチ!

 

 重い、とにかく重い、良型だとは分かったが焦らずゆっくりやりとりをすると、ユラっユラっ上がってきて無事タモに収まり、測ってみると50cmに少し足りない49、5cmの黒々とした居着きのチヌでした。

 その後はメイタ2枚を追加したところで、予報通り雨がポツポツしだしたので納竿。今回は初めてのウキで結果が出せて、満足でした。

 

●へたっぴ

●ウキ: EVO L-00

●月日:2月25日

●飛島磯釣り公園

先日、寒グロ釣りは最後と思い釣行したが不甲斐無い結果に終わったため、もう一度挑戦してみようといつもの釣り公園へ行ってきました。 朝1便の船には、釣り客が4人であまり良くない状況が伺われます。 公園の管理事務所で尋ねると「昨日は、釣り人は結構居たけど・・・・」という答え。 6:40分ごろ釣り場に到着し、干潮の時間でもありましたのでゆっくりと準備を開始します。

仕掛けは、EVO-L00にバランサーを少し貼り、ガンクッションMJ6に2ヒロとったハリスにはノーガン、 ハリはお気に入りのYAIBAサイト尾長7号を結び、準備完了!

マキエを撒くと緩やかな流れが沖に出ていて、今日はいけそうな予感!

1投目、ウキの入り具合をみるがイマイチな感じなので、すぐバランサーを少し追加。 2投目、思うようないいウキの入りで、撒餌と同調してるのが分かります。 竿1本ちょっと入ったでしょうか、道糸がス~ッと引っ張られているような感覚がし、竿先で聞いてみるとグ~ッと乗ってきました。 引きからしてクロであることがわかったので、ウキウキしながらやり取りしタモの中へ・・・41㎝の丸々とした寒グロでヤッター!!

 

 

しかし、ドラマはそのすぐあとの3投目でした。同じ様に入れていくとまた道糸がス~ッと…竿先で聞いてやると乗りましたが先程と重量感が全然ちがう。

大物の予感がし、慎重にやり取りしタモの中へ…デカイ…ジャスト50㎝の口太で獲ったどーと叫びたい気分でした。

 

 

 

 

 

それからは、潮が右斜めに流れ出し魚の反応が消えたので、少し深く探るためハリ上20㎝にJ8のガン玉を打ち流してやると釣れたのはバリ… これだと仕掛けが少し立ち気味と判断して、ガン玉を外し、バランサーを少し足し、ハリを6号に落して流すとすぐ35㎝程の口太がHIT!! その後32~35㎝を3匹追加し、もういいかなと思っていると、足元の撒餌に反応している尾長を発見!! これを釣ってやろうと思い、撒餌の中に仕掛けを入れていくとバチバチバチ~と手元まで来て37㎝の尾長GET!! もうこれで十分!11:30に納竿し、釣り場を隣の方に譲って今シーズン最後の寒グロ釣りは大満足で終了しました。

●雲霧 仁左衛門

●ウキ: キザクラ マグナスST000

●月日:2月11日

いつもお世話になっております。 かねてから興味のあったイカダに寒チヌ初挑戦してきました。 事前にスタッフの方に問い合わせたところ、水温が低く良くない 状況とのことで、日を改めて釣行計画を立てることを勧められましたが、 あいにくその日しか釣行出来ない状況でしたのでボーズ覚悟で強行しました。

水深が20m近くあるとのことでしたので、沈めライン+マグナスST000でスタート 一投目でキビレが釣れた為、気を良くして釣り続けますが、その後全く反応なし。 エサ取りのカワハギが群れているようで、つけエサは全く残らない状況となって しまいました。 諦めかけていた時に、マキエを打つ場所をズラしてみると、小さなマダイが ヒット。ちょっぴりバチバチを味わいました。 納竿前、最後の一投と決めて送り込んだ仕掛けが、底付近を漂い始めた直後 竿先が海中に引きずり込まれる強烈なバチバチがきました。 締め込みをかわしながら浮かせてくると、メイタクラスとは明らかに違うサイズの チヌがゆっくり姿を現しました。 釣友にタモ入れしてもらい、測ってみると46cm。自己記録更新です。 寒かったですが、貴重な体験となりました。

シマノ 鱗海SPECIAL アートレータ 0号 530
リール シマノBB-X ハイパーフォースMg2500D
ライン キザクラ全層フリーダム沈め1.75号
ハリス クレハシーガーフォース1.2号
ウ キ キザクラ マグナスST000
ハ リ がまかつ層チヌ2号

●変な浜ちゃんの1番弟子

●ウキ: k’sマグナスST00・k'sエボL−00

●月日:2月4日

今日は、今年お初の磯釣で、半月位前から2月2日から4日の何れかで釣行したいと計画していて、たまたま4日にチャンス到来、3日夕方野間池でお世話になっている栄進丸(上村船長)へ予約を入れ、あさ4時半に目覚ましをセットし起きたのは、2時10分目覚ましの必要なし状態でした。
朝6時半頃港到着、平日とゆうのに釣り人が多い、皆仕事どうなってるんだろ〜?ってゆうか自分はどうなってるんだろ?っ言う話で、7時出港私は、4番のサンカクに渡磯早速撒きえをつくり、仕掛けの準備、まずは、シンプルにk'sマグナスST−00・カラースットパー・クッション水中・ハリス2号を直結で1ひろ半・がま磯の6号でスタート。
1投目は、竿2本先位に投入撒き餌を手前足元へ4・5杯仕掛けが馴染みながら手前に押されながら沈んでいきオープンベールで押さえていた中指にツンと小さな当り軽く合わせてみると1投目からのってきた40前後本命クロ、突っ込みをかわしタモ入れ、2投目も同じように投入し待っていると鋭い体感ショック強い引き、やりとりをしているとギラギラと輝く魚体、まさか真鯛?チヌ?上がってきたのはへダイでした、3投目同じ流れで待っていると、またも中指にツンと小さな当り、軽く合わせるとバチバチと体感ショック、上がってきたのは40前後のクロその後は、1度強烈な当りにタイミングが遅くなり、沈み瀬に入り込まれ、なんとか引っ張り出そうと、エド山口テスタ〜のバイブレーション釣法をまねてみたが、万事休す、引き抜こうとしたら高切れし浮をロスト、それからしばらく当りが遠のいたが、退屈しない程度に釣果があり、終わってみればクロ11枚へダイ1枚で納竿、お世話になった磯を流し14時迎えの船に乗り込みました。

関西のsyunさん

●ウキ: UZAWA D.SUSⅡ&D-Win B-B

●月日:1月26日

キザクラスタッフ・キザクラユーザーの皆様 今年も宜しくお願いします 早速、今年1年の釣果を左右する初釣りに行って来ました 年末に行ったときには、グレの丸坊主だったので 何としてでもリベンジ及び今年1年の爆釣祈願を兼ねて♪ くっさんこと、楠さんと 先月に続き、2回目の同行釣行です 。

場所は、和歌山の古座 この一週間の、藤田渡船の釣果を見てると、 グレも真鯛も、そこそこのサイズが上がってるので、期待大にして行きました 船頭と話しをしてたのですが 肝心のグレですが、聞く所によると2日に一回の割合で釣れてる で、前日は釣れていて、その前はイマイチだったと・・・ その通りで行くと、今日は釣れない可能性が・・・ しかも、アジとサヨリが湧いてるという要らない情報まで だだ、アジやサヨリの姿が消えたらチャンス到来と言ってましたけどね これは、厳しい事になりそうな予感がしてました・・・ それでも、何とかなるだろうと思い準備開始

6時半位に出船をして、渡った磯は「せしま」 http://www.minnaga.com/hujitatosen/isoannai.htm

早速撒き餌を撒いて、様子を見ますが魚の姿はなく 暫く時間が経過・・・ ずっと撒き餌を打ってたおかげで?やっと効いてきたのか 姿を見せてきたのは、オセンやサヨリの新子?みたいなやつ これが言ってたやつか と、思いつつ仕掛けを入れますが、釣れてくるのは アジ・サヨリ・アジ・サヨリ・・・のオンパレード この予想通りと言うか、隣では楠さんがタカノハが釣ったと言う事は潮が悪すぎる ただ、朝に船頭が言ってたとおり、アジとサヨリが消えてから まともなアタリが出てました。

僕の方はサッパリでしたけど ハリスを1.75号に落としてもダメ、1.5号に落としてもダメ ハリも7号、6号、5号と落としていってもダメ・・・ タナもしょっちゅう変えて(全層ですが)探ってましたが全くの生命反応無し もうこうなったら、どーせまともな奴は釣れないだろうと思って ハリス1.25号 ハリ7号に変更 40cm前後の口太なら、これで充分だろうと思って  それに、朝一からグレの姿は一回も見てないので、まず喰わないだろうと・・・。

そしてとうとうまともなアタリが無いまま時間だけが過ぎていき 飲み食いもせずに昼になったので、丁度いいやと思って ちょっと昼ご飯でも食べて休憩でもしようと思って (こんな状況になら、弁当でも頼んでゆっくり食べたら良かったと後悔してた) パンを囓り始めたら、竿を引ったくっていきなりバチバチバチッ〜〜〜っと・・・!!

新年1発目の「体感ショック」です♪ 15m程先の所にあった沖向きに流れる潮目があったので そこに仕掛けを入れて流してた状態で、一気に走ったので スプールの半分近く出て行ったのかなぁ 慌てて、巻き取り始めたけど、その時に感じたのは 結構デカイ・・・と言う事と、ハリスを1.25号に落としたばかりだったので バレるかもなぁと・・・ やっとまともなグレが喰ったかと思ったけど、グレとは違う引きだし イスズミでもないし・・・そう言えば最近真鯛が釣れていたなぁと思いつつ まさか、真鯛が掛かるとは思ってもない(笑) けど、寄せてくるに付けて、マダイ特有の3段引きがあったのと 隣でくっさんが「これは真鯛やでぇ〜〜」と言った時 に 姿がチラッと見えて確信しました ハリが下唇一枚に掛かってましたが、よく1.25号で持ったなと まぁ、唇に掛かっていたから、切れなかったのだと思います 飲まれてたり、歯に掛かっていたら一発で終わってたと思います

港へ帰って、サイズと重さを量りました 神経締めした後での計測で、55.5cm ありまし 重量は、2.5kg 取り敢えず一つ目の目標の 真鯛を釣るのと、50オーバーは達成しました 今年もキザクラのウキで、口太・尾長も50cmオーバー目指します お世話になった「藤 田渡船」 http://www.minnaga.com/hujitatosen/index.htm 船頭は気の良い、オヤジさんでした しかも、この真鯛・・・鮮度保持の為にちゃんと神経締めして頂いて 丁寧に梱包までして頂きました

本日の仕掛け
竿    SHIMANO BB-X SPECIAL SZ 1.7-485/520SZ
リール DAIWA プレイソ 2500LBD
道糸  東レ 銀鱗 スーパーストロングサスペンド 2.0号
ハリス  Kizakura 全層AGREアグレ 1.25号
ハリ   GRAN ジークグレ 競技フカセ 7号
ウキ   KIZAKURA UZAWA D.SUSⅡ&D-Win B-B 
ガンタッチ J6
タナ   4ヒロ位
磯名  瀬島 潮    小潮

学生モニター酒井健太(ヒューマンアカデミー所属)

●ウキ: v.dash

●月日:12月21日

 
12月21日1 ヵ月程前になりますが、地元、長崎市香焼沖(口ノ瀬)で柴原啓二名人と竿を出せる機会があり、Vダッシュの「全層沈め釣り」をレクチャーして頂きました。
 朝8時釣り開始。午前中は大雨の予報だったが、運良く小雨の中、釣りをスタートすることが出来ました。朝一の仕掛けは、Vダッシュの「ケイズレビウスTP00+Jクッション水中J6」のシンプルな全層仕掛でスタート。本来、上げ潮が残っている時間ですが全く流れません。
そのため満潮までの2時間は沈黙でした。そんな中、柴原さんが1度アタリを捉えることに成功。やり取り中に無念の針外れだったが、悪い状況で確実に喰わせるテクニックには驚くばかりでした。
 潮止りの間、竿を置き、柴原先生に様々な質問をしました。その話しの中でこれから厳寒期のクロ釣りでためになる一例を紹介させて頂きます。
<問い>
①『喰い渋りなどで穂先に乗った瞬間や、ラインが弾けた瞬間にグレが違和感を持ち、エサを離す時どうすればいいですか?』
【A・違和感で離す時の対策は、あえてほんの少し多めにラインを出して、魚が無抵抗でエサをくわえ反転するまでの間を作ってやる】とおっしゃっていました。

 下げ潮に入り始め、釣りを再開。本来上げ潮のポイントなので潮はあまり良くないが、沖から当ててくる潮が流れてきました。チャンスと思い大遠投して仕掛けをなじませるがアタリがない、仕掛けを回収するとかなり深く仕掛けが入っています。仕掛けの入り過ぎなのでチモトのジンタンを外すことに。当り潮で必然的に仕掛けが入りやすくなったのが原因のようです。変更後、竿一本ぐらいの棚でラインに微かな当たりがあった。糸のテンションを緩めるとスッとラインが走り、アワセを入れ上がってきたのは、43cmの口太メジナでした。
この後ウスバハギが沖に現れ沖のポイントを休ませます。しばらくして沖に投入するとウスバハギが居なく、ツケエが中層まで落ちました。すると穂先のラインのたるみがス~と伸び、竿を送り込みアワセを入れると心地よい重量感です。タモに納まったのは、またしても43cmの口太メジナでした。
昼から予報通り西風の強風が吹き出し、干潮と重なり糸フケの処理がままならず釣りになりません。裏に移動した柴原先生の釣りを見学することに。強風で糸を必然的に取られるが、払い出しなど利用して極力ラインを直線に保っていました。(あれならアタリが分かりやすいだろうな)と後ろでかなり勉強になっている自分がいました。
夕マズメ、風に負けない上げ潮が流れてきました。何投か流しましたが、風の影響で仕掛けが入らずエサが残ってきます。対策としてチモトにジンタン7号とウキにJ3のバランサーを5分の1程張りました。変更して数投後バチバチという「体感ショック」。しばらく走られこっちを向かせる事が出来たが、まさかの針外れです。隣を見ると柴原先生も竿を曲げ、良型マダイを確実に仕留めていました。私は運良く次の投も大型マダイらしき魚を掛けましたが、今度はハリスを粉砕されました。納竿間際、天が見方してくれたのか?季節外れの44cmの良型イサキが釣れました。
 今回の口ノ瀬は、コッパすら釣れない厳しい状況でした。しかし、厳しい状況なりに柴原先生の色々なパターンを勉強する事が出来ました。また様々な質問にも分かりやすく丁寧に教えてくださった柴原先生に本当に感謝しています。ありがとうございました。

●へたっぴ

●ウキ: K’s EVO L00

●月日:1月9日 飛島磯釣り公園


明けましておめでとうございます。
今年の初釣りをいつにしようかと天気予報と睨めっこし、行ってきましたいつもの釣り公園へ。
天気予報では、くもりで北西の風がやや強く波は1.5mのち2.5mのとの事、ちょっと心配でしたが「なんとかなるさ」と思い決行しました。
しかし、そう甘くはなく当日は朝から雨はパラパラと降ったり止んだり、おまけに強風・3m近い波…
いつもの釣り場は、竿なんて振れたもんではなく、風を背に受けるように釣り座を決めました。
それでも強風が当たり、桟橋の橋桁に砕かれた波がしぶきとなって降ってきてとても釣りずらい… 坊主が頭を過ぎります。
仕掛けは、K’s EVO L00にバランサーで000に近くにし、なるべく強風に負けないようにセット。ハリ上20cmぐらいに8号のガン玉を打ち
海中でエサが安定するようにしました。
そして釣り開始から2時間程経った頃、スプールを押さえていた指にコツコツとアタリが… 少し待つとバチバチと走ってくれ
今年初の口太36cmをゲット!! これで坊主を逃れてホッと一息です。
少しの沈黙の後、今度は思いっきりバチバチバチッ〜と指先を弾かれ、強烈な引きが襲ってきました。やっとの思いで竿を起こしましたが
相手が1枚も2枚も上手で初バラシ!ハリはチモトから切られ、ハリスはザラザラの状態で上がってきました。
天気は悪いがテンションは上がります!でもまた沈黙… その後、30cmを1枚追加し、船の時間にはまだまだありましたが
あと2、3回で片付けようかと思いながら流している時でした、バチバチバチ〜と気持ちの良いアタリ!
先程の様な、力ではありませんでしたので少し強引なやり取りで浮かせフィニッシュ! 
44cm・1.5kg(釣具店で検量)の口太でこれで満足!! 船の時間2時間前に納竿しました。
今年も、キザクラ商品で面白い釣りをしたいと思います。

●木原忠義  鹿児島酔釣会、黒魂会、NPO法人海守鹿児島支部 所属

●ウキ: SA00標0シブ

●月日:1月2日 鹿児島県大隈半島間泊奥ワレ

 
皆さん明けましておめでとう御座います
1月2日に、私が、所属する、鹿児島酔釣会、黒魂会の方々、10名ほどで、鹿児島県大隈半島にある、間泊に、初釣りに、行ってきました。
夜中の12時30分に、黒魂会の安山さん宅に、自分と藤野君と待ち合わせ先ずは、酔釣会メンバ〜との集合場所に........
2時頃に、到着し、暫しメンバ〜と釣り談義しばらくして全員集合したところで、本日の、出港地大泊港へ、港に着く迄の間、車中でも、釣り談義が終わることなく、気がつくと3時10分に到着、今日は、40数名と、お客さんが多く、何時もなら4時出港何ですが、30分繰り上げての、出港なので、急いで準備して、本日お世話になる、かいおうに乗り込み、船長の山崎さんに、新年の挨拶して、いざ出発〜自分たちが乗る予定の瀬までは、約40分位かかるので、その間、酔釣会の会長の将君や、副会長の大輔君とここ最近の情報聞きながらながらいると、次々に、メンバ〜を下ろして行き、会長が焼酎瀬に乗り次は自分たちの番です、かいおうが、着けた場所は、デカバン地グロが出る、奥ワレです!!
俄然ヤル気が出てきます、船長の安全な瀬付けで、藤野君と2人、無事瀬上がりで来ました、先ずは荷物を、安全な場所に置いて、2番船で来る、安山さんを待ちます。

まだ時間もあるので、撒き餌を作ったり仕掛けの準備をしながら、あまり風の当たらない場所で待つことにしばらくして周りが明るくなり始めたころ、2番船で、安山さんが来ました、自分たちの、準備はできてるので、安山さんの準備ができるまで、瀬全体を見て回ります、改めてみると、足元から、適度な水深があり、いかにも!?な感じです、そうしてるうちに、準備ができたようなので、釣り座を決めることに、安山さん、藤野君にはじめに決めてもらうことに.....残り物に福があるじゃないですけど、釣り座は、右側に藤野君、左手側に安山さん、そして、船付けに自分「1番福引けるんでしょうか!?」先ず、足元に撒き餌を入れて似ると、カゴカキみたいな、餌取りがみえる程度、潮は、安山さんの釣り座10m右手に、ぼやけ気味の、潮目がありゆっくり右斜め前に、流れてるようです、よく見てみると、自分の撒き餌も、ゆっくりと引かれてるようなので、左側の、小さいサラシに、3杯撒き餌を入れて、、標0シブに、ハリス1.5ヒロガン玉の6をハリスの真ん中に、噛みつけた仕掛けを、竿1本前に振り込み、手前のサラシに、道糸をとられないように、気をつけていると、藤野君が......もう竿曲げてるし〜〜〜〜!!!「もうきたのね!?」「いや〜小さいですよ」と、見てみると、足裏のコナガちゃん「ふ〜ん」と思っていると、サミングしていた、道糸がゆっくりとまっすぐなったんで、合わせてみると、自分にも、こりゃまたかわいいコ・ナ・ガ・ちゃん??
な〜んか嫌な予感、すると、左側でしていた安山さんにも!!タモ入れサイズゲット「安山さん、ヤッタネ」「サラシの切れ目でバチバチきましたよ〜1投目から!?」それから、暫らく、コナガとコッパしか来なくなり、仕舞には、餌取りだらけ如何にか、交わせそうな場所を探すが、下まで入れ込んでも、イッちゃん、サンちゃん、ブダイ系の外道も来ずマルマルつけ餌が、残ってくる状況。

右沖に見える、焼酎瀬の会長の竿は、たびたび曲がるのが、見えるので、TELしてみると、「どう釣れてる!?」「今8枚ですよ〜」「こつちは餌取りがおぜど〜」と切ると、かいおうが、見回りにきて「釣れたね?」「ダメですがよ!」「瀬変わりするね!?」「3人乗せるところわなかドン2人ならよかど」といわれたので、安山さんと藤野君に瀬変わりしてもらい、自分は最後まで、ここで粘ることに、1人瀬に残った自分は、今の釣座から5m刻みに左手に移動して、よさそうなところを探していくことに、そのころで14時を回っていたので、納竿迄あと2時間しかないので、仕掛けの入れ方、張り、撒き餌の打ち方など、試行錯誤しながら、やっと3時頃ここしかないないやろう!!と、思うポイント見つけ出し朝一安山さんが、していたポイントの、左側の、小さいワレ(約1m幅)の中に、撒き餌に反応する、足裏ぐらいのクロが、見え出したんで、残り後1時間ここで、勝負することに、15分撒き餌だけ入れて、はやる気持ちを抑えつつ、ごく少量ずつ、さらしの返し波に入れていると、35〜45くらいが見え出したところで、沈めたとき、うきあがりにくい、胡坐をかいた感じのSA00にハリス1.5を1ヒロノ-ガンでゆっくり張りながら入れ込むと1発バチバチと、竿引きのアタリ、慎重にいなしながらやりとりしてどうにか40cmでした。

また同じところに入れると、仕掛けが、なじんだかな!?と、少し張ってやると、これまたバチバチ!!!とんでもない勢いで、一瞬でノサレて瞬殺!!

それから、撒き餌のタイミング、仕掛けの入れる場所を、変えながら、納竿迄がんばって40cm2枚35.5cm1枚25cm〜28cm3枚と如何にか、初釣りで坊主だけは、逃れました。
回収の船に乗ると、瀬変わりした安山さん足裏〜43cmまでを5枚、藤野くんが40cm47.5cmとちゃっかりキ-プしていました。
また、酔釣会のメンバ〜の、方々も会長の19枚を最高に、ほぼ全員安打でした。

当日のタックル
竿 がまかつRXR1.25
リールシマノハイパーフォース3000DHG
道糸 バリバスゼロフカセ 1.75
ハリス サンラインパワード 1.25〜1.5
ウキ 標0シブ SA00
針 グランのませグレ 3 4

学生モニター酒井健太(ヒューマンアカデミー所属)

●ウキ: IDRティアー0

●月日:1月13日

 
年末年始大寒波の影響で私の住む長崎は、北西の季節風で毎日大時化でした。
勿論沖磯で竿を出すことなど出来ず、北西の風を背に釣りが出来る「高島の白灯台」に釣行することに決めました。
この日も追い風ですが、北西の風が10㍍程吹いていました。
朝10時、釣り開始。仕掛けは、「IDRティアー0」。クッションストッパー直結部にG4のガン玉を打ち、全層or半遊動で狙います。「IDRティアー」は、ウキが下膨れで低重心。強風時でもしっかり安定し、仕掛けの入りも抜群に良いウキです。
 釣り方は、手前にエサ盗りが居るため、沖に少量の先打ちマキエを入れ、その中に仕掛けを入れる釣りをメインにしました。クロの棚の上下が激しかったため、浅棚で釣れる時は半遊動、深棚(3ヒロ以上)で釣れる時は全層で釣りました。全層・半遊動をオールラウンドにこなせるIDRシリーズは、とても使い易いウキだと思います。
同じような仕掛けで浅棚のクロを全層で狙う時、私は「IDR凌」を良く利用します。このウキは、細穴設計で浅棚をキープし易く、アタリを多く拾うことができます。
 釣果は30~35cm4枚と良型は40cm1.2kg・47cm1.9kgが釣れました。(全て口太です)良型は竿1本程と他のクロより少し深い棚(全層)で釣れました。
白灯台はスリットのためライフジャケットは、必需品です。
高島は、他に釣り公園などもあり魚影もピカイチです。また潮切れも良く、全層を始めるには持ってこいのフィールドだと思います。

船は長崎市香焼町から海上タクシー美津丸が出ています。095-871-4060

●二流の釣り師

●ウキ:クジラ0シブ、黒魂トランプ

●月日:12月30日 広島湾 大奈佐美島


12月30日仲間と今年最後の釣行に出かけました。風が強かったのでクジラにバランサーを貼り水面下に漂うよう調整。竿1本から2本半まで探り釣りをし、この時期にしては上出来の10枚をゲットしました。型も40センチを超えるものが多く最大47センチでした。2010年を締めくくるに最高の結果を出すことができました。クジラはJクッションとの併用で糸抜けが非常によく、軽い仕掛けで深棚まで探れるお気に入りにのウキです!来年もこのウキを使い込んでいきたいと思います!

竿:チヌスペシャルマスターモデル53
リール:トーナメントISO-Z競技LBD

 

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