【Field Report No.11131 reported by 高橋 新吾(MONITOR)】
2010年最初のクラブ例会は静岡県西伊豆町仁科へ行ってきました。
いつもながらのくじ引きで渡船順を決めると運よく仁科の中でも一級と言われる白島に決まり「今年は幸先いいぞ!」と心で叫び、いざ出船。 西風の予報も気にならない程度で6名が白島へ、その中でも私の順番は2番目で行きたい場所はまだ波で洗われていたので沖向かいの安全な所で実釣開始、この磯は水深もあり、事前情報をもとに竿一本からスタート! タックルはM/A0、Jクッション水中5にガン玉7を2点打ちから、目の前3メートルくらいのサラシで押し出されて10メートルほど仕掛けが進むとそこでストップしてウキが「シューッ」と入り込み30㎝の口太をゲット。
その後もオナガ混じりで順調な滑り出しです。 出船時に船長から「昨日より0.3度上がってる」と言われていたので活性は良いはず! 数釣りを楽しんだところで入りたかった、あの場所へ潮も下げてきたので早速移動。 白島とセイ島で挟まれた水道です。
かなりサラシで揉まれているのでウキをF/A3Bに変更、仕掛けを入れる場所によっては左にも右にも流れはっきりしません。 左へ、しかもヘチを狙うと根掛りが頻繁だったので、右へ流すとヘチを良い感じに沿っていきます。 丁度、仕掛けが馴染むとF/Aが「モゾモゾー」と40㎝ほどしもっていき竿で聞くと「ガツーン」と来たかと思ったらお次はもの凄いシメ込みです。 竿は海中へ突き刺さり、すかさずレバーブレーキで体制を整えます。 何度かリールを巻き取りじわじわと竿を起こしてきて、やっとF/Aの姿が見えてきました。
「ここまでくればこっちのもの!」丁寧に浮かせて無事タモへと誘導。 今年初の40オーバーをゲット! 「採ったどぉ~」とまたしても心で叫ぶ。 これが今日のパターンかも・・・しかしその後は35㎝を下回るものばかり、挙句は急遽の撤収となり港へ帰着。 計量は1.16㎏ 43㎝の獲物でした。 ここ仁科は伊豆半島でも他の地域より比較的50オーバーが出やすい所なので半島口太新記録を狙いに再チャレンジしたいと思います。
いつもながらのくじ引きで渡船順を決めると運よく仁科の中でも一級と言われる白島に決まり「今年は幸先いいぞ!」と心で叫び、いざ出船。 西風の予報も気にならない程度で6名が白島へ、その中でも私の順番は2番目で行きたい場所はまだ波で洗われていたので沖向かいの安全な所で実釣開始、この磯は水深もあり、事前情報をもとに竿一本からスタート! タックルはM/A0、Jクッション水中5にガン玉7を2点打ちから、目の前3メートルくらいのサラシで押し出されて10メートルほど仕掛けが進むとそこでストップしてウキが「シューッ」と入り込み30㎝の口太をゲット。
その後もオナガ混じりで順調な滑り出しです。 出船時に船長から「昨日より0.3度上がってる」と言われていたので活性は良いはず! 数釣りを楽しんだところで入りたかった、あの場所へ潮も下げてきたので早速移動。 白島とセイ島で挟まれた水道です。
かなりサラシで揉まれているのでウキをF/A3Bに変更、仕掛けを入れる場所によっては左にも右にも流れはっきりしません。 左へ、しかもヘチを狙うと根掛りが頻繁だったので、右へ流すとヘチを良い感じに沿っていきます。 丁度、仕掛けが馴染むとF/Aが「モゾモゾー」と40㎝ほどしもっていき竿で聞くと「ガツーン」と来たかと思ったらお次はもの凄いシメ込みです。 竿は海中へ突き刺さり、すかさずレバーブレーキで体制を整えます。 何度かリールを巻き取りじわじわと竿を起こしてきて、やっとF/Aの姿が見えてきました。
「ここまでくればこっちのもの!」丁寧に浮かせて無事タモへと誘導。 今年初の40オーバーをゲット! 「採ったどぉ~」とまたしても心で叫ぶ。 これが今日のパターンかも・・・しかしその後は35㎝を下回るものばかり、挙句は急遽の撤収となり港へ帰着。 計量は1.16㎏ 43㎝の獲物でした。 ここ仁科は伊豆半島でも他の地域より比較的50オーバーが出やすい所なので半島口太新記録を狙いに再チャレンジしたいと思います。