平戸宮之浦一帯でクロ、イサキの好情報があったので今が旬のイサキを狙いに行ってきました。 7/1午後4時、下阿値賀の奥の院にて上げ潮が流れる中釣り開始。大きいボディで遠投しやすく、テーパー管で抜けの良いことからウキはV-dashのk’s Levius TP 00をチョイス。クッションストッパー、ガンクッション6号を付け、スイベルにハリス2号で針はグレ針の中軸の6号。付け餌はオキアミ生L。

　遠投しやすいようにねり込んだコマセを沖の潮目にダイレクトに5杯打ち、コマセの筋に合わせ仕掛けを投入。ゆっくり仕掛けが馴染んでいくので少しずつラインを出す。

　もう少し馴染みを早くしようとウキにバランサーJ3を張り付け再度流し込む。しばらく流すとラインがゆっくり走りコンコンと竿に匹が伝わってくる。イサキは口が弱いので無理しないようにゆっくりと竿の反発を利用して寄せてくる。現れたのはぽっちゃりのイサキでした.。同パターンで攻めると40cmクラスのイサキも御用。その後10枚ほど追加し終了。

　翌日、朝5時から釣り開始。スカリに入れておいたイサキを確認すると何とサラシでひっくり返り全放出。いわゆる夜逃げが行われていた。残念。テンションが一気にダウンするもののここは朝一から全力で挽回しようとコマセを打ち上げ潮の中を流していく。イサキの群れが入っているのだろう。一発目からヒット。連チャンモード突入で2時間ほどで20匹近くを釣り上げ最大42ｃｍまで登場。隣の瀬でカゴ釣りで狙ってる方がいましたが、やはり私の全層フカセ釣りの方が型、数共に上みたいだった。

平戸宮ノ浦港　
丸銀釣りセンター 渡船代金　5500円