串本の樫野に良型グレを求めフィッシングクリモト店長の栗本さんと釣友の山根さん浦中さんの4名で行ってきました！
朝方は寒く風が結構吹いており少しテンションが下がります。
樫野常連の山根さん浦中さんに案内して頂きコシタテに4名降ろして頂きました。
船着きに私が入り右沖向きに山根さん反対側の沖向きに栗本さん浦中さんと並んで釣り開始！
はじめての磯でしたので山根さんに地形やポイントなど教えてもらいタックルの準備、浮きデリック00 針 激刺グレ6号をセット！
マキエを磯際に撒くとシラコダイと木っ端グレがすぐにマキエに反応しでてきます。マキエとはずし3ヒロくらいまでさぐりますが反応がなくサシエもそのままかえってきます。隣の山根さんはそうそうにグレをヒットさせています。
仕掛けを変更、浮きD-Flatz74のJ-6に丸形バランサーJ-8張り、風も強くなってきたので ガンダマも段うちにし深いところまでさぐり、ようやく竿2本位入ったところで キレイに浮きが消し込み30センチあるかないかのイサキがつれました。
いいお土産になるのでキープします。
同じパターンでイサキ5匹にイガミ1匹釣る事ができましたが本命のグレが中々姿を見せてくれません。
隣の山根さんもあたりが遠のいた様子、裏にいる栗本さん浦中さんの方の様子を伺いに行くと状況は同じ様でしたがお二人とも流石、本命30センチ位のグレゲットしてました！

この時点でまだ私だけグレの顔が見れていません(汗)
場所を変更し山根さんの入っている沖向きの右隣が空いていたのでそこに入ると 先程の場所と違い足元に大きなイズスミなど確認できます。
再度仕掛け変更しデリックの00に戻して マキエとはずし入れていくと餌が取られる様になり仕掛けを打ち返していくと2ヒロの所でマーカーが加速、反射的に合わせ慎重に寄せて来ると30センチ弱のグレをやっと釣る事ができました！
同じパターンで小型ですが2枚ほど追加 できましたが、時合だったのかピタリとあたりがなくなり納竿時間を迎えました。
好釣果ではありませんでしたが全員安打でワイワイと楽しい時間を過ごせました！
池畑渡船さん ありがとうございました。

当日のタックル
竿 トーナメント1.25 53
リール トーナメント2500HLBD
浮き デリック D-Flatz74
道糸 黒魂フロートライン1.75
ハリス ハリスト 1.5 ～1.75
針 激刺グレ 5～6