【Field Report No.121012 reported by 山田圭介(TESTER)】
お勧めウキは2つ…。私は状況に応じて、その2つのウキを使い分けています。
1つ目は、使用頻度が多くメインとしているDear Gです。このウキを使用する理由は、小粒タイプでありながら遠投性も兼ね備えています。私が通っている五島列島や宮之浦では潮流の中で良型のクロがヒットしてくることが多く、クロがヒットしてくる潮をいち早く探り当てることが釣果に大きく左右されます。足下を潮が通すこともあれば数分後には沖に潮目が発生するという風に変化にとんだフィールドをオールマイティーに攻めることができるウキがDear Gだと思っています。
規格は00~3Bまで用意されていますが、私がメインに使うのはO号とBのウキを使用した全層釣法です。またクロが捕食するタナを探る為にウキ止めを結び自重がある針とスイベル、ハリスの重さで、ゆっくり上層からシモラせることもあります。また海が荒れツケエを落ち着かせたい時には3Bのウキを使用した半誘導で狙っています。このウキDear Gは感度抜群なのでクロがツケエを加えただけでもトップが押さえられるような動きをするのでシビアな釣りを展開させる場面に遭遇しても威力を発揮してくれるウキとなっています。
もう1つのお勧めウキはD.SUS Macro+ディンプル Macroの二段ウキです。とにかく「釣果を出したい」という方にはお勧めします。このウキは組み合わせ自由であり下ウキになるディンプルMacroの浮力次第で上層からゆっくり沈ませることもできます。私が、このウキを使う場面としては強風で上潮が滑るような2枚潮の時です。下ウキのディンプルMacroの表面積が大きい分、底潮を捉えて自然に仕掛けに張りが出来ている状況になるので意図的にラインを張らずウキ任せで2枚潮を攻略できる重要アイテムとなっています。私がお勧めする2つのウキはキザクラが誇るAMR(アーマー)製法で仕上げられ塗料面が格段に優れ、感度抜群であるので是非手元に準備されてみてはどうでしょうか。
1つ目は、使用頻度が多くメインとしているDear Gです。このウキを使用する理由は、小粒タイプでありながら遠投性も兼ね備えています。私が通っている五島列島や宮之浦では潮流の中で良型のクロがヒットしてくることが多く、クロがヒットしてくる潮をいち早く探り当てることが釣果に大きく左右されます。足下を潮が通すこともあれば数分後には沖に潮目が発生するという風に変化にとんだフィールドをオールマイティーに攻めることができるウキがDear Gだと思っています。
規格は00~3Bまで用意されていますが、私がメインに使うのはO号とBのウキを使用した全層釣法です。またクロが捕食するタナを探る為にウキ止めを結び自重がある針とスイベル、ハリスの重さで、ゆっくり上層からシモラせることもあります。また海が荒れツケエを落ち着かせたい時には3Bのウキを使用した半誘導で狙っています。このウキDear Gは感度抜群なのでクロがツケエを加えただけでもトップが押さえられるような動きをするのでシビアな釣りを展開させる場面に遭遇しても威力を発揮してくれるウキとなっています。
もう1つのお勧めウキはD.SUS Macro+ディンプル Macroの二段ウキです。とにかく「釣果を出したい」という方にはお勧めします。このウキは組み合わせ自由であり下ウキになるディンプルMacroの浮力次第で上層からゆっくり沈ませることもできます。私が、このウキを使う場面としては強風で上潮が滑るような2枚潮の時です。下ウキのディンプルMacroの表面積が大きい分、底潮を捉えて自然に仕掛けに張りが出来ている状況になるので意図的にラインを張らずウキ任せで2枚潮を攻略できる重要アイテムとなっています。私がお勧めする2つのウキはキザクラが誇るAMR(アーマー)製法で仕上げられ塗料面が格段に優れ、感度抜群であるので是非手元に準備されてみてはどうでしょうか。