【Field Report No.130719 reported by 山田圭介(TESTER)】
「星空と魚鱗の光に包まれたナイトウキが光輝く」
釣行場所:「野崎島 運動場」
釣行日:7月12日 (中潮:干潮17時00分・満潮23時30分)
仕事中に不慮の事故に遭遇し右腕がギブスで固定されという不測の事態に…。
医師の許可も下り同クラブの田中一智君と坂本太一君を誘い7月12日に上五島の野崎島に夜釣りで釣行することになった。
15時に西浜港を出港し西側に位置する「運動場」に3人で上礁し、荷物を移動してから仕掛けを組んで釣りを開始した。
しかしギブスが邪魔をして撒き餌が思うように打てない…。
そこで田中君の隣に釣り座を構えることにした。
右から左へと下げ潮が流れ、その潮筋をDearGの00で上層から中層までを探っていた田中君が40cm級の口太をヒット。
そこからは35~30cm級のグレが連発となった。
暗闇に包まれてから夜釣りの準備に取り掛かる。
私はNF stickの1号、田中君はウミホタルを挿したニーモR、坂本君はNF Basic0.5号と三者三様のナイトウキを使用した。
どれも暗闇の中で視認しやすい光を放っている。
北側のワンド内に釣り座を構えボイルオキアミを足下にパラパラと撒いていると足元で魚鱗の光が…。
すると隣で竿を出す田中君のニーモRが海中へ消し込み40cm級の尾長を連続でヒットさせた。
その数分後、1ヒロ半のタナで瀬際に浮いているNF stickが一瞬で海面へと消し込んだ。
海面を叩く大きな波紋から良型と思われたものの、抜き上げようとした瞬間に口切れをやらかしてしまった。
その数分後に田中君が最大魚となる48cmの口太を手中にした。
暫くアタリが遠のいていたが、ハリスを20cmに短くした直後にNF Stickが一瞬で海中へと消え45cm弱の口太がタモに納まった。
そして…極めつけにワンドの一番奥に釣り座を構えた坂本君のNF Basicが一瞬で視界から消え去り15分の格闘の末に姿を現したのは80cm、6Kgの巨大な真鯛であった。
朝マズメを迎える頃には台風の影響で打ち寄せる波が強くなりサラシに包まれるようになっていた。
確実にツケエを送り込めるように黒魂アクセルの3Bに道糸を通し半誘導仕掛けで狙ってみる。
すると一投目から45cm級の口太がヒットし、その後も連発となり納竿の時間を迎えた。
釣行場所:「野崎島 運動場」
釣行日:7月12日 (中潮:干潮17時00分・満潮23時30分)
仕事中に不慮の事故に遭遇し右腕がギブスで固定されという不測の事態に…。
医師の許可も下り同クラブの田中一智君と坂本太一君を誘い7月12日に上五島の野崎島に夜釣りで釣行することになった。
15時に西浜港を出港し西側に位置する「運動場」に3人で上礁し、荷物を移動してから仕掛けを組んで釣りを開始した。
しかしギブスが邪魔をして撒き餌が思うように打てない…。
そこで田中君の隣に釣り座を構えることにした。
右から左へと下げ潮が流れ、その潮筋をDearGの00で上層から中層までを探っていた田中君が40cm級の口太をヒット。
そこからは35~30cm級のグレが連発となった。
暗闇に包まれてから夜釣りの準備に取り掛かる。
私はNF stickの1号、田中君はウミホタルを挿したニーモR、坂本君はNF Basic0.5号と三者三様のナイトウキを使用した。
どれも暗闇の中で視認しやすい光を放っている。
北側のワンド内に釣り座を構えボイルオキアミを足下にパラパラと撒いていると足元で魚鱗の光が…。
すると隣で竿を出す田中君のニーモRが海中へ消し込み40cm級の尾長を連続でヒットさせた。
その数分後、1ヒロ半のタナで瀬際に浮いているNF stickが一瞬で海面へと消し込んだ。
海面を叩く大きな波紋から良型と思われたものの、抜き上げようとした瞬間に口切れをやらかしてしまった。
その数分後に田中君が最大魚となる48cmの口太を手中にした。
暫くアタリが遠のいていたが、ハリスを20cmに短くした直後にNF Stickが一瞬で海中へと消え45cm弱の口太がタモに納まった。
そして…極めつけにワンドの一番奥に釣り座を構えた坂本君のNF Basicが一瞬で視界から消え去り15分の格闘の末に姿を現したのは80cm、6Kgの巨大な真鯛であった。
朝マズメを迎える頃には台風の影響で打ち寄せる波が強くなりサラシに包まれるようになっていた。
確実にツケエを送り込めるように黒魂アクセルの3Bに道糸を通し半誘導仕掛けで狙ってみる。
すると一投目から45cm級の口太がヒットし、その後も連発となり納竿の時間を迎えた。