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【Field Report No.130805 reported by 山本俊介(MONITOR)】

みなべ夜釣りのリベンジに・・・。

数日前に、釣友がみなべ夜釣りでモンスターと出会い
惜しくも獲れなかったと話しを聞き、前回のリベンジを兼ねて行くことに

夜釣りタックル
竿    シマノ BASIS 2.2-530P
リール  シマノ BB-X ラリッサ4000D
道糸   ブラックストリームマークX5号
ハリス  ブラックストリーム5号
ハリ   オーナー インブライト真鯛 9号
ウキ   キザクラ NF波止 L-3B  全層ホルダー浅場用 J5バランサー×2

NF波止の根元に、J5バランサーを重ねるように2枚貼り
自重の安定と、光るトップだけを出すように浮力調整しました

ナダ大島周辺は、比較的浅いので半遊動仕掛けで
タナは2ヒロ半で底を切るくらいで2ヒロからスタート
狙うのは磯際・周辺のシモリを探って行く事に
しかし、なんの反応もなしで、たまに刺しエサが囓られる程度で
ウキにも反応が出ない・・・。

午後11時頃やっと、生命反応が出だしエサが取られるように
微妙に潮が動いてるが、本命の潮とは真逆・・・。
しかし、一投毎に餌が取られるようになったので
魚の活性は若干上がった様子

ウキが、モゾモゾ~っと入って行くアタリが頻発し
あわせるが乗らずエサ取りが触ってるだけ・・・。
何度か同じ感じの反応が出たので、糸ケフを取って魚信を待つ
コツッと言う小さなアタリで合わせると ミニコロダイ・・・。
しかも、唇1枚に掛かってる状態で喰いが浅い

唯一、竿を引ったくっていったのはヘダイ
小さい割にはよく引いた
その後、ミニコロダイ2枚追加と
47cm頭のチヌ2枚追加し終了となった

このチヌもアタリは小さく、NF波止のライトが 海中でゆらゆらしエサ取りが一生懸命引っ張ってるような感じのアタリで やはり、皮一枚の針掛かりだった。
終始、本命の潮にならず一晩中フラフラしてる状態で
一応、本命は釣れたのは釣れたがサイズが小さい
結果、リベンジならずでした・・・。

釣行日 7/31
場所  和歌山県南部
磯   ナダ大島
渡船  鹿島丸渡船 http://kashimamaru.com/ 
      夜釣り17時~翌朝5時迄


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