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【Field Report No.131212 reported by 山本俊介(MONITOR)】

ホエールウォッチングで有名な勝浦
大阪府連の同じクラブの鈴木さんと勝浦の磯へ行って来ました。 ホエールウォッチングで有名な勝浦

大阪府連の同じクラブの鈴木さんと勝浦の磯へ行って来ました。
朝、船長に挨拶をし、状況等聞き磯は取り敢えず船長にお任せと言う事で 2人での釣行お願いしました。
まず最初に乗った磯は、双子島 以前乗ってポイント等頭に入れてたので 同行の鈴木さんに教え釣り開始です。

私の当日の仕掛け
竿   1.2-530 ASTEION
リール BB-X テクニウム3000DXG
道糸  ブラックストリーム マークX1.75号
ウキ  D-Flatz53 P-0 → D-Flatz74 P-0
ハリス ハリスト1.5
針   全層激刺グレ5号

当日は波風が強く一番のポイントの先端には入れず 船着き辺りで並んで釣り開始です。

際から竿2本位の範囲ではコッパグレしかアタッて来ないので 遠投に切り替え、ウキもD-Flatz74 P-0に変更 その時丁度、金床向きに潮が流れ出し、目測30m先位に潮のヨレが出来てるのを見つけ そこに行くように仕掛けを流し・撒き餌を打ちアタリを待ちます。

これが本日のポイントで次々とヒットします。 平均サイズは27〜28cmでしたが バチバチッとラインを弾くと同時に手元まで来るアタリを捉え 追い風のせいもあり40cmオーバーか?と言う引きでしたが 上がって来たのは35cmの口太グレ!!

同様に仕掛けを流し30cmオーバーを追加 この時は、完全フカセで、グレのタナも比較的浅かったようです。

12時の見回り船で、和一に瀬代わり 所属クラブの会長一押しの磯です この磯は、数釣りが出来ると行ってサイズも40cm近いのが出ると・・・ 期待を膨らませながら行きましたが・・・

取り敢えず仕掛けは双子島と同じで釣り開始 先端のポイントに鈴木さんに入ってもらい 私は、地方向きに釣り座を選択
エサが入ってる様子が無く、暫く撒き餌を打ってもエサ盗りすら見えなかったが しつこく撒いてると、フグやらオセンやら出てきました 取り敢えず魚の活性は有るようで一安心 ならばグレも居てると思い 餌取の下にチラホラ見える少しマシなグレをターゲットに 釣り開始間もなく、鈴木さんは竿を曲げてます

これは負けてられないと続こうとしますがなかなか上手いこと行かず 釣れるのはコッパサイズ 上層のエサ盗りを通過してもコッパグレ コマシなのは更に下で餌を拾ってるので 撒き餌の打ち分けで餌取とグレの分離にしますが今ひとつならばコッパグレと30cm弱をグレを競争させるのに 餌取用・コッパ用と撒き餌を打ち、それらの撒き餌から竿1本以上離して 仕掛けを投入し、上から撒き餌を被せて分離に掛かります

その際に、チモトにG8を打ち刺しエサ先行で行くようにし それが功を成し、イメージ通りに狙いのグレを掛けれました。

その後、大小関わらずコンスタントにアタリが出始め 平均して28〜30cmクラスがバタバタと釣れました 結果、双子島・和一で35cmまでを二桁釣果で 2人で40枚近く釣れ満足の行く?釣行となりました。


釣行日 12/121
場所  和歌山県勝浦
磯   双子島・和一
渡船  清丸渡船

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