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【Field Report No.140107 reported by 山本俊介(MONITOR)】

いつかのリベンジで・・・

取り敢えず、船頭任せでお願いすると
某1日の大会で乗った磯
その時は全く喰わせ切れなく
その時と似たような天気・潮・水温でしたので
丁度良いやと思い寺島に決定
船頭に、改めてポイント・タナ等アドバイスを頂きました

私の当日の仕掛け
竿   1.2-530 ASTEION
リール BB-X テクニウム3000DXG
道糸  ブラックストリーム マークX1.75号
ウキ  Delic00 丸バランサーJ8
ハリス ハリスト1.5
針   全層激刺グレ5号


午前中はイマイチぱっとせず、遠投でも際でも、水道面でも喰ってくるのはコッパサイズ その中で少しでも型の大きいのを拾おうとしますが足裏サイズから伸びません

お昼頃から、北西の風がきつくなり斜め前からから吹いてきます しかも、潮も当ててくるようになり釣りづらい状況に

2時頃、見回りの船で 船頭が「この風の中大丈夫か?」と聞くのですが 「いや、最後までやり通します」と

この状況の中で喰わせるには際しか無いと思い
撒き餌は際だけに打ち、当て潮で仕掛けが寄ってくるスピードを考えて
仕掛けを入れ、際で撒き餌と竿1本位の所で同調させるイメージで
ウキにはJ8バランサーを半分に切って対称面に貼り、針上15cm位にG8を打ち
ウキの安定と、仕掛けを早めに入れたいのと、ウキにちょっとでも自重を増やし飛ばしたいのと。

このやり方で、2投に一匹の割合で 35cmまでの口太と尾長が釣れました が、喰いは浅く、唇一枚ってのが多かったです

納竿になり迎えに来た船頭が あの風邪でよくやったなぁ〜と半ば呆れてましたが 船頭のアドバイスと我慢してやった甲斐がありました 一応、前回の寺島の時のリベンジは果たせたかなと 納得のいく釣行となりました


釣行日 12/27
場所  和歌山県勝浦
磯   寺島
渡船  清丸渡船
    http://www5.ocn.ne.jp/~kiyomaru/

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